海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

itunesを愛用しております。このほどプレイヤー部にアマーラの試用版をためしてみることにしました。
結果、たしかに音質がよくなったような気もします。でもただ音圧があがっただけかな?くっきりとした音になったような気がします。いままで聞こえなかった音もきこえたような。。。でも音の広がりがでても、かえって定位がバラバラになったような気もします。
アマーラを使用されているかた、どうおもわれますか?
また、業者によって価格がちがうのですが、にせものってあるのですか?
正価っていくらなんでしょうか?pcはOSX10/7/5 LION 64bit、dacはONKYO・dac-1000をつかっています。

A 回答 (2件)

>> アマーラを使用されているかた //



Amarraにはあまり興味がわかなくて使っていませんが...

他のいわゆる高音質プレーヤーの類いは、出力されるデジタル信号自体はiTunesも含めて違いがないのに、耳で聞くと確かに音が変わりますね。プロのミュージシャンをやっている後輩とブラインドテストしましたが、ソフトごとに音が違うという意見で一致しました。

Amarraは、中身はSonic Studioのようなので、モノとしては確かだと思います(Sonic Studioは業務用として定評があります)。音質が改善すると感じるのであれば、ライセンスを購入するのもアリでしょう。

類似のソフトとしては、フリーウェアだとAudirvana Free、有料だと(クレジットカードかPayPalが必要ですが)Audirvana Plusのほか、Mac App Storeで購入できるFidelia、Decibel、BitPerfectなどがあります。BitPerfectはiTunesと統合されているので、使い勝手もAmarraと似ています。Mac App Storeのソフトは試用できないのが欠点ですが、FideliaとDecibelは発売元のウェブサイトで試用版がダウンロードできます。

>> 業者によって価格がちがうのですが、にせものってあるのですか? //

ハッキリとは分かりませんが、第1に、Amarraシリーズには価格が安い順にAmarra Hifi (49USD)、Amarra (189USD)、Amarra Symphonyの3つがあります。日本円に換算すれば、おおよその価格の見当がつくでしょう。

第2に、Sonic Studioのウェブサイトで日本の現在の代理店となっているのは、AZ AUDIOのようです。Amarraの希望小売価格28000円(税別)なので、かなり強気の価格設定ですね。どれほど手厚いサポートをしてくれるのでしょうか...

第3に、希望小売価格は「希望」に過ぎないので、現実には販売店が値引き販売しているケースもあるでしょう。

第4に、本来の価格189米ドルからすると、日本円では15000円程度です。この前後の価格で販売されているものは、代理店経由ではなく、独自にライセンスを転売している業者(物品でいえば並行輸入品)かも知れません。

代理店経由のものでは高すぎる、国内で安売りしているのは不安、ということであれば、Sonic Studioのウェブサイトから直接購入するのが良いかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/05 17:15

興味を覚えて Demo 版を Download してみようとしたのですが G mail の Account では Download できませんでした(泣)。



どうやらいろいろとできる Digital Player Software のようですね。

しかし「いろいろできる」ということは Digital Code を「いろいろと演算し直している」ということになります。

Digital Audio 処理は Digital Code を書き換える演算の度に発生する Error を DF (Decimation Filter) と呼ばれる演算処理で均らして行くのですが、演算を重ねる度に最小音量値 (LSB:Least Significant Bit と言います) から次第に次数の高い Bit 領域まで Original Code とは異なる Code に変化して行きます。

これが残響音などで感じ取れる領域まで変化してくると、当然の事ながら音の広がり方が変わってきたり、返って低位がバラバラになってくるでしょうから「Digital である限りは音質に変化はない」などという迷信は通じず、何かをすれば Digital であろうとも音が変わるという証拠です。

私は、普段は iTunes を使っているものの、「ここぞ」という曲には Audirvana という Software の Freeware 版を愛用しているのですが、iTunes が Graphic Tone Equalizer や Sound Enhancer を動作させるために浮動小数点演算を行なっているのに対して Audirvana は浮動小数点演算を行わせずに整数 Code のまま Memory 上に Data を貯めこんでから USB に出力してくれる上に、可能であれば Up Sampling も On/Off できるので非常に奥行き感に富んだ音で再生してくれます。

私は DAC に光入力と USB とを選べる STYLE AUDIO 社の CARAT TOPAZ Signature を用いているのですが、光入力と USB 入力とでは DAC Chip に到達するまでの Digital to Digital 変換経路が異なるために音色が異なるのがよく判ります(笑)。

どちらが優れているかというものではなく、Sound Character の異なる回路と思って、iTunes か Audirvana かを選択するように光入力と USB 入力も曲によって使い分けています。

尤も Music Video 再生には呆れるほど機能が豊富な VLC を多用してしまうのですが(笑)・・・。

OSX10.7.x ならば下記 URL より Freeware 版の Audirvana を Download できます。

http://code.google.com/p/audirvana/downloads/list
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/05 17:14

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