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日本て「神の国」ですよね?
なのになぜ前に「日本は神の国であります」と発言した森総理(当時)は批判され辞任に追い込まれたのでしょうか?

A 回答 (9件)

おっしゃるとおり日本は「神」の国です。


至る所に神社、ほこらなどがありますし、大きな岩、樹木、山なども神として尊崇されています。

当時の森総理はそのことを言いたかったのではないでしょうか。
それを聞いた某新聞記者が「神の国」という一点を捉えて、軍国主義と勝手に結びつけて解釈し問題化してしまったのではないかと考えています。

今は多くの人が、「神」と言えば「天皇=戦争」と結びつけて考えがち(特に日○組、A新聞など)ですが、太古の昔からある日本の伝統文化である「神」の存在に素直な気持ちで目を向ける必要があるのではないかと思います。

それによって、他人を慈しむ気持ちが芽生え、美しい国になるのではないかと思っています。
ちなみに、私自身も自宅の神棚に毎朝手を合わせており、そのことによりすがすがしい1日が始まります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/11/28 17:35

そうだよね。


日本には八百万の神がいるしね。

>なのになぜ前に「日本は神の国であります」と発言した森総理(当時)は批判され辞任に追い込まれたのでしょうか?
正しい事が正義ではないってことじゃん。強い者が正義なわけさ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
神をも超える存在がいるのですね

お礼日時:2012/11/28 17:34

森本元総理は日本人だったから排除された。



神とは何か・・・神国日本という場合の神は神道における神を言います。
神道の神には天地創造の際に現れた神、自然を司る神、そして私達の祖霊がいます。
そのいずれ一つだけを取り上げるのも間違いなのです。
そして全ての国には世界が認めた国史があります。国史とは自分勝手に作るのではなく、国が編纂し世界が認める国のあり方を書いた歴史です。日本の国史の最も古いものは日本書紀です。
つまり日本は私達の先祖である神が創った国だということです。

ところが第二次大戦後、政府は米国と結託して日本人の存在意義を無くす政策に取り組みました。
そこに戦時中に圧政を虐げられた共産党が復活し、教育の場を牛耳ったわけです。考えてみてください、徒競走でみんなが一等賞っておかしいでしょ。これは共産主義の思想だからです。日教組は共産党と手を切ったといっても内情はそのものなのです。
ところが社会にでると一転、自由主義に放り出される。国は自らを自由主義だといいながら、教育は共産主義を叩き込む、こんな国は日本だけですよ。これにより日本では国を批判することも出来るわけです。でも米国よりの自由主義でありながら、共産主義の思想によって金持ちを嫌う風潮を受け付けている。国民は平等であるべきだなどと平然と言っているのです。だから世界の評価は「日本は成功した事のある社会主義国」なのです。

日本は属国だから国史を否定されるのは当たり前。だから自らの国の歴史なのに「国史」や「正史」ではなく「日本史」と呼んでいるのです。そして考古学や中国史における日本の表現を倣います。つまり日本が日本の歴史を学ぶのではなく、中国から見た日本史。だから国史ではなく日本史なのです。
ちなみに共産国家である中国でさえ国史を大事にしています。国史をないがしろにする国もまた世界で日本だけです。

すなわち日本人は日本を否定する教育を受けてきて、米国と結託している政府はいずれ日本という国を解体しようとしている。既にそれは最終段階に入っています。
そして本来は米国がそれを取り込もうとしていましたが、教育を共産主義に明け渡した時点で、日本はどちらに委譲されるかきわめて不透明になっています。
政府は中国寄りや朝鮮寄りの高官を日本の代表として世界に送り出しています。経済界は既に支配されています。

森氏はどちらかといえば日本を大事にする人でしたから、日本を神の国と表現しました。正史を理解していればそれは当然の表現です。
しかし既に自民党自体が国を売り渡そうとしているのですから、今回の尖閣諸島や竹島と同様に彼らの政策を邪魔する存在となったわけです。
自民党も国を売り飛ばす集団、それは半世紀も領土問題を公的な判断に委ねる努力をしなかったこと、一部のものに扇動されて証拠もない諸問題の責任を認めてしまったこと、そして何より運動家と称するスパイを受け入れて、国会図書館に所蔵する領土問題の証拠の破棄を黙認してきたこと、大陸寄りの思想家を日本の代表として世界に送り出している事実を見れば明らかでしょうし、何よりその魔手は国体の基盤にまで入り込んでします。
これらは全て事実です。

つまり森本元総理は日本人だったから排除されたということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
日本は在日で出来てますからね

お礼日時:2012/11/28 17:35

日本は無宗教の国家です。

神の国というならば、その情報元を提示しましょう。
第一、その論戦で戦端を開いて先の対戦では惨敗したのです。戦争に勝てない神なんて
必要ないですし、いちいち幻想の神なんて持ち出す前に、現状を正確に認識しないと
外交なんて覚束無い。

ちなみに森首相の辞任はそれだけではない。彼自身が無能すぎたからです。
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この回答へのお礼

神の国です

お礼日時:2012/11/28 17:35

国民が愚か過ぎるからです。

馬鹿ばっかりで話にならない。朝三暮四の猿と同じ。どうしてこんなに馬鹿なんでしょうね。西洋では地動説vs天動説論争がありましたが、日本にはなかった。誰も地動説とも天動説とも考えなかったから論争にならなかったのです。日本では「菜の花や月は東に日は西に」と謳ってそれだけです。日本では天体は花鳥風月と同じで文芸の題材にしかならなかった。同じ観察でも西洋人の観察と日本人の観察は全く違うのです。こんなに国民が馬鹿でも日本人は西洋人の奴隷にされず、植民地化されることはなかった。それは何故か。

それは日本は「神の国」であり「仏の国」だからです。もう、そうとしか考えようが無いのです。日本人は馬鹿だけれども神と仏を尊ぶ心を持っていた。その心は世界のどこの国にも負けなかった。森総理はそういうことをいいたかったのではないか。私はそう考えているのです。

発言者の思いを汲み取ろうと努力せず、言葉尻を捉えて猿どもは騒ぎすぎる。
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この回答へのお礼

確かにそうですね 今も変わってませんね

お礼日時:2012/11/28 17:35

 前のかたも書かれていますが、辞職の原因はゴルフ場の件でしょうね……。


 「神の国発言」でたたかれたのは、当時は森総理をたたいておけばそれで良い。そんな風潮が野党にもマスコミにもあったからで。おそらくなにをいっても悪くとられたのではないかと……。
 野党は次の選挙のため、マスコミは面白おかしく数字をあげるため、発言をつごうよく切り取って、利用した。そんな印象があります。なにか悪い事があると、だいたい総理のせいになるのは……どの代でも変わらないですけどね。
 あとはマスコミに対する森さんの反応も、なかなかふてぶてしかったので……。悪いイメージをつけやすかった。そんな下地もあったのかと思います。
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この回答へのお礼

神を超えるものはゴルフ では笑えませんね

お礼日時:2012/11/28 17:36

事実であろうが、政治家が公言してはまずい


というものがあるのです。

昔、中曽根康弘という総理大臣がおりまして
所謂「知的水準発言」というのをして、物議を醸した
ことがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E7%9A%84% …
「アメリカには黒人とかプエルトリコとかメキシカンとか、そういうのが相当おって、
 平均的にみたら非常にまだ低い」
勿論抗議され謝罪しましたが、ある米国の白人評論家が
次の様なコメントを出しました。
「彼の言っていることは事実だが、政治家としては言うべき
 発言ではない」
これも、かなりヒドイ差別発言だと思いますが、要するに
そういうことです。

こんな発言をすれば、左派系のマスコミにたたかれるのは十分に
予見できたでしょうに。
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この回答へのお礼

そうですね…
ありがとうございます

お礼日時:2012/11/28 17:36

と言いつつ仏式で葬式を行う人間が異常に多いという事は、その神を軽視してる訳だ。


アメリカのGODの方がよほど尊重されてるな。
アッラーは偉大なりwww
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この回答へのお礼

そうです
ありがとうございます

お礼日時:2012/11/28 17:36

あれで辞任したわけでない


「えひめ丸」事件の時、ゴルフ場にいて、
知らせが来て、あと三ホールとプレイしてから
官邸に戻ったことが批判されて

まー日本もアメリカも北朝鮮もウガンダも
神様が見守られてる神の国であるのは
常識でしょう。


2000年5月15日、神道政治連盟国会議員懇談会結成三十周年記念祝賀会における森の発言



 神道政治連盟国会議員懇談会の三十年ということで、おそらく話があったんだろうと思いますが、この綿貫先生は、綿貫先生はまさしく神の子でありますから、しかも、きわめて位の高い神官でありますから、綿貫さんと私たちは同期生、同じ昭和四十四年の暮れに当選をした。綿貫先生はその纏め役をされておるわけでありますけれども、同じ同期には、当時二十七歳であった小沢一郎さん、その次に若かったのは私、その次に若かったのは私より二つ上の羽田孜さんでした。その次は大阪の中山正暉さん、梶山静六さんもおられましたし、江藤隆美さん、松永光さん、浜田幸一さんと多士済済、いろいろな方がおられた。本当に小沢さんをはじめとして、世間をお騒がせするものが私も含めて、たくさんおったのが、昭和四十四年組でございまして、その中で私どもが、綿貫さんの指導を仰ぎながら、神様を大事にしようという、最も大事なことであり、世の中忘れておるではないかということで、いわゆる神社本庁の神道政治連盟、国会議員懇談会を設立したわけでございますから、まさに私達が中心になって設立し、この活動をさせて戴いたものと自負しておるわけでございます。  村上幹事長その他多大なる御努力のもと、「昭和の日」などの制定を致しましたり、今の天皇のご在位のお祝いを致しましたり、陛下御即位五十年、六十年のお祝いを致しましたり、ま、ややもすると政府側、いま私は政府側におるわけでございますが、若干及び腰になることをしっかりと前面に出して、日本の国、まさに天皇を中心としている神の国であるぞということを国民の皆さんにしっかりと承知をして戴く、その思いでですね、私達が活動して三十年になったわけでございます。比較的私達の同期というのはしぶとくて、結構国会に残っておりますのは、神様を大事にしているから、ちゃんと当選させてもらえるんだなあと思っているわけでございます。

 しかし、昨日沖縄に参りまして、四十七都道府県から子ども達が集まりまして、小中学校の生徒さんが集まるサミットというものをやりまして、そして七月に集まるサミットに提言をしてくれた。その提言を私が戴いたわけでございます。その文章を見ていますと、自然環境を大事にしなければならないとか、そして地球、とかいろいろ書いてあるわけですが、どこにも命を大事にしろとは書いていない。

 ちょうど不思議なことで、その式典に出ようとした時にですね、小渕首相の訃報が入ったわけでございます。沖縄の私のもとに入ったわけでございます。もう胸がいっぱいになりました。もう最後の閉会式のセレモニーでしたから、よっぽどその話をしようかと思いました。しかし、みんな喜んでいやー終ったぞ、という式典でしたから、私は申し上げなかったんです。申し上げなかったけれども、みんな自然を大事にしよう、水を大事にしよう、とっても良いことだと思います。思いますが、地球社会、共生の社会というなら、人の命というのは、どこからきたのか考えよう、この人間の体というものほど、神秘的なものはない、これはやはり神様から戴いたものということしかない、みんなでそう信じようじゃないか。神様であれ、仏様であれ、天照大神であれ、神武天皇であれ、親鸞聖人であれ、日蓮さんであれ、誰でもいい、宗教というのは自分の心に宿る文化なんですから、そのことをもっとみんな大事にしようよということをもっとなんで教育現場でいわないのかな、信教の自由だから、触れてはならんのかな、そうじゃない信教の自由だから、どの信ずる神、仏も大事にしようということを、学校の現場でも、家庭でも、社会でもいわなければならないよということをもっと、私は、もっともっと、日本の国のこの精神論からいえば一番大事なことではないかとこう思うんです。

 私はあまり信心深い方ではないんですがそれでも、朝は、必ず、神棚に水をあげて、そして出て参ります。家にいる限りは。そうすると私の三歳になりましたが、孫が、一歳半から、必ず、一緒にならんでお参りしてくれるんです。今朝も、孫が私のことを先生先生といってくれるんですが、幼稚園に行く前にタッタタと私の寝室にきて、私は、昨日小渕さんのこともあって、大変つかれておったんですが、それでも、孫が起こしにきまして「せんせい」というから、「どうしたの?」というと、「お参りしよう、神様に」というんです。

 これは寝てるときではないなと思って、神棚にお参りした。この子が将来どうなるかは分かりませんが、日曜日には、教会に行っているとのことですので…。神棚にお参りしたり、教会に行ったり、いずれ石川県に行けば、また仏壇にお参りするんだろうと思いますが、要はお参りしようということを、小さな子どもが、お祖父さんがやることによって、覚えてくれる、私は息子や嫁にいうんです。「お前ら一番悪いじゃないか、中間は何にもしない。お前達が何にもしないから、おじいちゃんがやる。そのことによって、ちゃんと孫ができるようになる。」一番大事な家庭のこと、家庭の基本のこと、地域社会のこと、やはり神社を中心にして、地域社会っていうのは栄えて行くんだよということを、みんなでもういっぺん、みんなで、もういっぺん、そんなに難しい話じゃない、であって、そのことを勇気をもってやることが、二十一世紀がまた輝ける時代になるのではないかなということを私は思うんです。こうして全国の皆さん方がお越しの前で、私みたいなこんな余計なことを申すまでもないんですが、立場上、こうしてお話をさせて戴いておるんですが、多くの皆さんに影響力をもたらしてくれる方ばかりでありますので、皆さん方で勇気をもって今の子ども達の社会にもっと神様とか仏様とかということを、そうしたことをしっかりですね、体で覚えてゆく、そうした地域社会を作り出す、秩序ある地域社会を作り出す、そのためにますます皆様方がご活躍をして下さいますよう、またわれわれ国会議員の会も神社本庁のご指導を戴きながら、ほんとに人間の社会に何が一番大事なのかという原点をしっかり皆さんに把握して戴く、そうした政治活動をしていかなければならない。それが私の使命だとこのように思っておるわけでございます。

※ちなみに森さんは、浄土真宗大谷派(東本願寺系)の門徒で、同日、仏教系の集会
で「日本は仏の国」と、神→仏、神社→真宗と入れ替えて同趣旨の発言してるが
そちらは、ほとんど注目されてない\(^^;)...マァマァ

 
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この回答へのお礼

まぢですか
ありがとうございました

お礼日時:2012/11/28 17:37

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