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日本では車は左側通行と決まっています。したがって人は右。
しかしこの「人と車は相互に逆」というルールは合理的でしょうか。

「人は右」というのは、歩道のない路地なんかでの話で、歩道がある場合は関係ありません。
さらに、人を車が追い越すとき(同方向)限定のルールです。
人と車がすれ違うとき(逆方向)には意味をなしません。
すれ違うとき、人が頑に右へ寄り、車も頑に左へ寄ったら正面衝突します。
狭い路地で人と車がすれ違うとき、ルールは存在しないのです。

「人も車も左側通行。追い越すときは人が端(もっと左)」
「端から順に人、自転車、クルマ」
と決めたら、何か困ることあるでしょうか。

A 回答 (4件)

こんにちは。



私は、合理的だと思います。

合理的と思う理由
1、歩行者と車の進行方向が逆なら、車が向かって来ることが予め歩行者が分かる
(※歩行者にバックミラーは付いてない)

2、予め車が向かって来ることが分かれば、回避行動を取ることが出来るし、不用意に進路を右寄りに変えることがない

実際に、歩行者が左側通行してると、歩行者が不意に右寄りに出るのではないかと予知する必要があるので、車を運転してる立場としては徐行せざる得なくなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
バックミラーは付いてない、ということは、
歩行者の後ろから車が追い越すときの話でしょうか。
進行方向が逆なら、後ろから車が来ることが
予め歩行者が分かる・・・??

お礼日時:2012/11/26 17:14

歩行時に狭い道で後ろから追い越されるのは怖いです。


自分でどれくらい端に寄ればよいか見えないから分からない。
ずっと後ろを気にしながら歩くわけにはいかないですし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど。車二台が楽々すれ違えるほどの道路で、
かつ歩道がない場合、たしかにそういうことが
あるかも知れません。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/26 17:20

 人と車が接触すれば、怪我をするのは人の方です。

したがって、交通規則はなるべく人が危険を察知して対応できるように決められるべきだと考えられます。

 対面交通は、こうした考えに基づいたものでしょう。日本では1949年からこのルールが採用されています。ただし鉄道駅の構内では、切り替えが難しいという理由で古いルールがまだ使われています。

 一度決まったルールを変えるには、そのためのコストと便益を詳細にチェックしなければなりません。野球では、ストライクとボールの順番を入れ替えましたが、これで死球が増えたという話は無いようです。しかし、交通ルールの変更は、そう簡単に受け入れられるとは思われません。

 この右傾化の時代に、子どもから老人まで「来月1日から人も車も左側」と教育することは難しいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ああ、すみません。さすがに現実の日本で
これから変更するというプランは念頭にありませんでした。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/26 17:23

ANo1です。



お礼ありがとうございます。

歩行者にはバックミラーがないという意味は、進行方向が同じなら歩行者ギリギリに後方から接近せざる得ない状況の時に「歩行者が後方を確認せずに咄嗟に右寄りに飛び出す」ことが過去にあり、車の運転者として肝を冷やしたことがあったからです。

しかし、歩行者が現状通りの右側通行なら、歩行者を後方から追い抜く際は道路左側を車は通行することになるので、進行方向が同じ歩行者との距離を充分に取れる状態で走行出来るので右側通行の歩行者が少しばかり右寄りに出ても、車を運転する立場としては慌てないのです。
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この回答へのお礼

なるほど。左側を歩いてる歩行者を追い越すより、
右側を歩いてる歩行者を追い越す方が安心であると。
ありがとうございました。ためになりました。

僕は歩行者として、右側を歩こうという意識など
ほとんど持ったことないのですが、以後、
車二台がすれ違えるほどの道路では心がけます。

お礼日時:2012/11/26 19:31

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