プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お世話になっています。

友人のPCのサポートをしています。

FMV-BIBLO NB50JにXPのSP2を入れています。

先日、起動時に
「Windows XP にログオンするときに、"プロファイルを読み込めません。プロファイルが壊れている可能性があります" というエラー メッセージが表示される」
という事態が発生しました。

この件自体は、別のユーザーアカウントを作成し、元のアカウントのファイルをコピーすることで、
自己解決いたしました。

しかし、解決したあとでもなお、上記のプロファイルが破損する事態がたびたび発生します。

一度、PC付属のリカバリディスクを用いて、OSの再インストールを行いましたが、
その後でも「プロファイルの破損」がおこります。


このような、「プロファイルの破損」がたびたびおこる原因は一体なんなのでしょうか?


ハードディスクなどのハードウェア上の問題なのでしょうか。
(友人は今年の夏に、PC修理サービスにてハードディスクを交換したばかりです。
 80GB程度のものに交換して2万円。
 ゴミをおしつけられたのではないかと、疑ってしまいます。)

それとも、ハードディスクを完全フォーマットして、OSを再インストールすることで解決することでしょうか。


「プロファイルの破損」がこのように頻繁に発生してしまう原因と、その対処法を教えてください。


A 回答 (6件)

失礼な表現、記載、誤記等ありましたらご容赦ください。



外していたら済みません。
Windowsの起動は、ハードウェアのプロファイルを読む工程があります。
ひょっとしてハードウェアプロファイルが破損しているのではないでしょうか?

Xp、SP2はLANを接続していますか?
LAN接続していないとしてもソフトをインストールする際SP2で問題ない事は確認していますか?
少なくとも、SP3でないと諸々のハード的な対応に無理があると思います。
よって頻繁にハードウェアのプロファイルが壊れるものともいます。

Updateの数も半端でなく、いい例がありませんが一例です。
例えばSP2では8GB以上のUSBメモリなど壊れたりします。
以下のMSサポートの修正プログラムなどの恩恵も多分SP2では受けられません。
Xpが世に出た時USBメモリで4GBを超えるものなど存在しなかったような記憶ですが最近のハードの進歩に合わせる作業がSP1→SP2→SP3等のバージョンアップであり怠ればどこに支障があてもおかしくありません。
要するに、Xpがデビューした時にない技術や有ったとしても仕様が合わずSP3にバージョンアップしている訳です。
小生はSP2で無理して使っているならプロファイルなど壊れてもおかしくないと思います。
とくにハードウェアプロファイルであればLANを使っていれば壊れる可能性は増えると思います。

MSサポート:Windows XP ベースのコンピュータに容量が 8 GB を超える SDHC カードを接続すると…
(修正のリンクに入るとSP3でないとダメと有ります。)
http://support.microsoft.com/kb/944345/ja

LAN関係でもいくつも修正されているようですし何かスペックに合わないソフトを無理して動かしてハードウェアプロファイルが破損しているのではないでしょうか?
現在、SP2で動かすことはリスクがあると思った方が無難です。

SP3は今ならまだ無償でUp出来ると思いますが…

Windows XP SP3 をダウンロードしてインストールする方法
http://support.microsoft.com/kb/954441/ja

PS,HDDは割合では15%以上無ければディスクデフラグが実行できません。また、私観ですが絶対値で10GB位以上のローカルディスクに空きエリアがないとページファイルやダウンロードやUpdateの圧縮回答のができなかったり時間が掛かったりします。
JazzCorpさんはその辺を心配されているようです。チェックポイントです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

Jazzcorpさんの言葉が身にしみます。
世の中不可思議なことはタタある。

友人には、ユーザープロファイルがこのように不安定な状況なものですから、
私は、「大事なデータはUSBメモリに格納しておけば大丈夫!」
とアドバイスしておりました。

>現在、SP2で動かすことはリスクがあると思った方が無難です。

メーカーに踊らされまい、とするかたくなな信念のために、
アップデートさえ軽蔑していたことの、おろかさに気づかされました。

今回も、回答者さまみなさまに教えられましたが、
あなたさまのご回答が、一番俯瞰的で、結論的で、
「ハードディスク購入」以前にやるべきことを指示くださいました。

よって、あなたさまが今回のベストアンサー、とさせていただきます。

みなさまありがとうございました。

お礼日時:2012/11/27 01:27

Win-XPは2014年4月でサポートが終了します。


3万円でWindows7が買えますので、やはり勿体無い。
他の箇所の故障が起きない事を祈るばかりです。

交換費用2万円は良心的な修理サービス会社です。

HDDの交換は難しくないですよ、交換方法をネットで
検索出来る知識程度で充分出来ます。
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この回答へのお礼

有益な情報ありがとうございます。

修理会社をうらまずにすんで、よかったです。

しかし、OSに三万円は、もったいない。


キーボード交換をしたことがあるので、HDDもたぶん大丈夫です。

HDDも見たら、5000円程度で買えそうなので、
これが最後の修理的行動かなと思います。

これでダメだったら、「寿命」かな。

お礼日時:2012/11/26 23:21

XPで80Gなら十分だと思うが、世の中不可思議なことはタタある。

一体、Cの空きはいくら?

この回答への補足

どこかで書きましたが、ワード&エクセルと簡単なメールチェック程度、
使用率は20%もないんじゃないかなあ。
80もいらねーって感じです。

補足日時:2012/11/26 23:28
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この回答へのお礼

上記、Uncle_Johnさんに指摘いただいて、
ようやくご回答されたことを理解いたしました。

いったい唐突になんだ??
って思っておりました。

チェックありがとうございました。

お礼日時:2012/11/27 01:06

根拠がある訳ではありませんが



XPの最新SPはSP3です。事情があってSP2に押さえているのかも知れませんが不可解なトラブルが起きる場合は最新の環境にしてみると良いかも。

この回答への補足

事情があるとすれば、新規にOSを「購入」するのが「もったいない」ということです。
だって、いままでうまくいってたんですから。
問題は、どこにあるのでしょう。

補足日時:2012/11/26 22:09
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そのメッセージが出てくる場合の殆どは、ハードウェアに原因がある場合が


非常に多いです。リカバリディスクを用いて初期化を行ってみても、さして
期待はできません。また、年代からすれば、そのPCは明らかにゴミです。

最近の相場を知る者ならば、早々に見切りを付けて新規購入を図るでしょう。
2万円・・・。なんともったいない・・・。

原因は何とも言えませんが、今回の場合は明らかに寿命です。

この回答への補足

ハードウェア的な問題と考えたら、年代的にも、
当然、「寿命」や「ゴミ」といった結論が出てきます。

彼自身も、「寿命かな」と口にしておりますが、
私がそれを「もったいない」ととどめている状況が現在です。
(そういう彼が「2万円」を支払ったわけですが。)

友人のPCの使用用途は、ワード&エクセル、
メールチェックと簡単なネットでの情報収集、であり、
「ゴミ」とされるマシンでも十分に仕事をはたせております。

プロファイルが突然消えるという不可解な動作以外には、
まったく問題のないマシンを、「ゴミ」として、
あたらしいマシンを購入に走るのは、
この状況下では経済センスにかけていると思うし、
また省資源の観点からもほめたものではないはずです。

安易に、「ゴミ」や「寿命」を口にしたくないと考えている今日この頃です。

補足日時:2012/11/26 22:08
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>2万円・・・。なんともったいない・・・

ええ、まったく。。。

お礼日時:2012/11/26 21:58

このくらい古いPCだと、ハードディスク以外のところも壊れていても不思議ではないですね。


プロファイルもファイルの一種なので、ハードディスクの故障でしょうが、交換したばかりのハードディスクが壊れてしまうということは、ハードディスク以外のところも問題があるのでしょう。
たとえばハードディスクの近くの部品が異常に発熱してしまい、その熱でハードディスクを壊してしまうとか、ハードディスクへの電力供給をつかさどる部品が故障して電力が安定していないとか…

ぶっちゃけ、もう寿命かと思いますので、あきらめて新しいパソコンを買いましょう。
今時のパソコンなら、一番安いやつでも、そのパソコンよりはるかに高性能ですよ。

この回答への補足

別の方への補足にも書きましたが、
安易に「寿命」を口にしたくないと考えています。
あきらめが悪いのです。
性能はこの際問題にならないことも、書きました。
また値段も問題ではありません。
メーカーに踊らされて、購買へと走らされるのが、一番嫌いです。

ほかは健康なマシンなのだから、
なおせるものならなおしてやりたい。

PCにだって魂が宿ると考えています。

補足日時:2012/11/26 22:13
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この回答へのお礼

ヒントをありがとうございました。

やはり、ハードディスクが直接の原因になりそうだということを理解しました。
ハードディスクの「周辺」に問題があるかもしれない、となると、
少々厄介ですね。

もうすこしがんばってみます。

(そのPC修理屋に20000円支払って交換してもらったハードディスクが、
あまり質のよくないものだった、あるいは、中古品だったのでは?というウタグリがあります。
今年6月の時点で「80GB」のハードディスクなんて、購入自体不可能ではないでしょうか。)

お礼日時:2012/11/26 22:27

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