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最近やたらスマホ以外の携帯のことを
「ガラケー」と言っている人が多いですが、
スマートフォンも「ガラケー」じゃないんですか?

元々海外と比べて日本独自の通信方式だったので、
日本のキャリアで使ってる携帯のことを、
海外から取り残されているという意味も込めて、
「ガラパゴス携帯」って言い方してたわけですから、
スマートフォンも日本で使ってるのならガラケーだと思うんですが。

それとスマホのほうが進化してるってのも変な話で、
今まで親指の先でわずかに動かして画面スクロールしてたのを、
スマホではひどいときには5cmぐらいなぞらなければならない。
これって進化というよりむしろ退化じゃないんでしょうか?

小さい子供や老人が使いこなしてるっていう話題も、
結局は直感的になったということイコール退化した、
という意味だと思うのですがどうでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

スマートフォンって元々アップルのi phoneからの名前でそれ以外のスマートフォンはOSがGoogleのAndroidです、一番多いのがサムスンのギャラクシーで、アップルとサムスン、ノキアで世界の80%位ですこれらは全てスマートフォンで、その他を入ればガラケーを除いたものがスマートフォンですから、世界で90%以上と言う状態で、ガラパゴスというのはおかしくないですか?


Docomo,Au,Softbankとも海外製がけっこうあります。
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この回答へのお礼

「スマホ」っていうのが元来アップル社のものを指すなら、
確かにスマートフォンはガラパゴスではないですね。

広義で使ってる「スマホ」は Android も含めると思いますが、
ガラパゴス携帯の定義からすると、
これも全てがガラケーと言えると思われますがいかがでしょうか?

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/09 03:48

>元々海外と比べて日本独自の通信方式だったので



ここが違います。

「ガラパゴス」と揶揄されるのは、(携帯電話そのものの)OSも操作性もソフトも独自に進化してしまったからであって、通信方法が独自だったからではないです。

日本の携帯電話の独自進化(通信方法ではなくOSや操作性の独自性はやはり世界的には奇異としか言いようがないのかもしれません。
私自身はスマートフォンが先進性があるとは思っていませんが、日本の携帯が世界のスタンダードではないとも思っていますよ。
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i phoneや、ブルーベリーに比べると


日本に来ると外国メーカーのスマートフォンも
意味不明に多機能になりますが、
あえていうと日本人好みの
スマートフォンは、ガラゲーならぬ、ガラスーです\(^^;)...
そういえば、ソフトバンクの某社製スマートフォンは
ずばり「ガラパゴス」という機種名でした。(あまり売れなかったけど)

そろそろガラゲーからガラスーに機種変更したい私( ^^) _旦~~
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>イコール退化した、


>という意味だと思うのですがどうでしょうか?

そのとおり、退化してますよ。

海外では元々通話専用でせいぜいSMSやメール程度しか付加機能が無かったところへ、iPhoneやそれに続くAndroidなどが出てきたので、そちらが人気を博しました。
まあ、当たり前っちゃぁ当たり前ですね。火打ち石で火をおこしてるところにライター持っていったようなもんですから。

ただ、それらのスマートフォンが持つ機能のほとんどは、日本の俗に言うガラケーにすでに搭載されていました。あまり言われませんが、日本のガラケーは広義のスマートフォンに含まれます。
(狭義のスマートフォンは「スマートフォン用OSを採用している」のが前提)

ユーザーは「海外で圧倒的に人気のスマートフォンという種別の電話がある」ということで飛びつき、メーカーは「スマートフォンのほうが安く作れて楽ちん」だからとスマートフォンを作る。
そうしていまの状況があります。

一旦退化してしまったスマホが、ガラケーのレベルまで成熟するには、まだまだ時間がかかると思います。

ちなみに「ガラケー的な機能を持つスマートフォン」のことを、一般的には「ガラパゴススマートフォン」、略して「ガラスマ」と呼ぶようです。
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>スマートフォンって元々アップルのi phoneからの名前で。


これ、間違いです。

日本で、最初にスマートフォンといったのは2004年、NOKIA製(ソフトバンク販売)で、iPhoneではありません。

初代iPhoneの発売は2007年だから、少なくとも、iPhoneはスマホの元祖ではありません。

「ガラパゴス」も、シャープのスマホの名前だったと思うのですが。。
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日本市場のスマホはガラケー化している。


スマホではない今までの携帯電話をフィーチャーフォンという。
そのフィーチャーフォンが日本市場においては独自の進化をしたことからガラケーといわれるようになった。
で、今はスマホがガラケーと同じようにガラパゴス化しているだけ。

iPhone以前のBlackBerryやWindows Mobileの時代からスマートフォンって言い方していた。
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「ガラパゴス携帯」についての起源を誤解していらっしゃる方が何人もいますので書かせていただきますが、これは2006年に総務省で行われたICT国際競争力懇談会で「携帯のガラパゴス化」が議論の対象になったことがそもそもの始まりです。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%A9% …
ちなみに日本のメーカーから売り出されたスマートフォンについてもガラケー化はしているとおもいます。
海外で売られている携帯はソニーエリクソンを除いて、アップルやノキアかサムスンかブラックペリーといった日本以外の会社ばかりという事実が何よりも証明されています。
http://www.mobile-outlet.com/
http://www.stf-phone.com/
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>海外で売られている携帯はソニーエリクソン


すでにソニーエリクソンは存在しない会社。
ソニーモバイルという完全ソニーの子会社。

ソニーエリクソンはソニーとエリクソンによって作られた会社で日本の会社ではない。
本社も日本ではなかった。単純にソニー系列の会社と言うだけの存在。
(ソニーモバイルになって本社を日本に移転した。)
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スマートフォンもiPhone以外は確かにカラゲーですね


後半の質問は意味が良くわかりませんが、それを進化と呼ぶか退化と呼ぶかは個人的な主観ですね
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ガラパゴスケータイという言葉自体が誤った言葉ですから…




ガラケーという言葉が広まる前の段階では
日本ではフィーチャーフォンという言葉は広まっておらず
単に携帯電話と呼ばれていたのです。

その時点で、日本特有のキャリアごとの多機能化したネットワークサービスと
そのためのソフトウェアを開発する必要があるために
海外からの参入が難しく、競争原理が働きにくいのがガラパゴス状態でした。

スマートフォンは、コンピューター的な汎用的な機能を備えたことが第一の特徴で
全画面のタッチパネルは、その定義ではありません(大勢はそうですが)
これは、最初のスマートフォンと目されるBlackBerryが、今もそうだからです。

また、スマートフォンはパソコン向けのウェブサイトを利用しやすいため
キャリア独自のネットワークサービスは必須のものではなくなり
これが、参入障壁を突破し、ガラパゴス的なフィーチャーフォンとスマートフォンが
対比されるようになったわけです。

その時点でフィーチャーフォンのことをガラケーと呼ぶと…あさはかに勘違いした人が悪いのです。
ソーイングマシンをミシンと呼ぶような連中なので仕方ありません。


海外で作られたスマートフォンが、日本市場で電波法の認可などを受ければ
以前より楽に参入できるようになった点は、ガラパゴスでは無くなったと言えます。

反面、キャリアが提携しているメーカーでは、独自サービスや海外では一般的では無い機能を盛り込み
それが、海外で購入してきたスマートフォンよりも魅力的に見えるという面はあります。

競争力については、条件が違うとも言えますが…
それはガラパゴスというほどの違いではなく、雀と入内雀の違いくらいのものだと思います。

違いを知らない人もいれば、意識しなければ気づかない程度でしょう。
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