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回帰分析を行っています。
説明変数を設定する際に、分析対象の財務諸表から得られるそのままの数値ではなく、増加率に加工して回帰分析しています。
なぜ、この加工を施したかということを説明しなくてはなりません。
どこかで、そのままの数値を使用しない方がいいとうことを書いてあるのを読んでそのような加工を施したのですがらどこで読んだかを忘れてしまいました。
合理的な説明をしなくてはならないため、とても困っています。どなたか助けていたただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

多分卒業論文かな?



回帰分析をする場合には、その回帰式は経済モデルに従っている必要があります(単に並べただけの論文も多いけれどもね)。
なので、元々の式がどういった経緯で出てきた式かが分からなければ、何とも言えません。

回帰式の要求以外に最も多い理由は「その方が安定するから」です。
また、データに単位根がある場合(パネルやクロスセクションなら気にしなくてよいけれども)なども、階差をとったりします。


> どこかで、そのままの数値を使用しない方がいいとうことを書いてあるのを読んでそのような加工を施した

理由によっては出典を書かなければならないため、どこだったかを思い出すか、もう一度探し出すかはやった方が良いです。
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たとえばお金の話として、


10万円から1万円増えて11万円になったときの1万円の意味と
100万円から1万円増えて101万円になったときの1万円の意味とが
同じであるなら、加工してはいけないということになります。

それらの1万円が同じ意味でないなら、適切な重みを与えて意味がある数値となるように加工したいということではないかと思います。
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>そのままの数値を使用しない方がいい


これは、誤りです。
 たまたま、加工した方が、結果を説明しやすかったのかも。私は、対数変換して回帰分析をしたことがありますが、相関係数が高くった、というのが理由です。
 まあ。回帰分析は、専門家でも間違っていることがあります。証券会社などは、株価の予想に回帰分析を応用しているハズですが、優秀な人がその業務に従事しているハズなのに、たびたび外して国民は大迷惑をしています。
 研究者がしやすいものを用いて、何ら問題はありませんし、生データの方が説明しやすいのにワザワザ加工する必要はありません。
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説明しにくいでしょうねえ。



増加率にせずに、そのまま対数にした場合も同じような傾向になると思います。
その方が説明しやすいと思います。
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