
A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
私もFPです。
保険は何の基準で選んだらいいのですか?
正解はないかもしれません。
ある意味、あなたが望んでいるものを提供してくれるのが正解かもしれません。
先に友人から話を聞くかどうかは、断っても友情にヒビが入らない自身があるなら、話を聞いてもよいでしょう。
実際は困難です。
おそらく、あなた自身が保険をわかっていないと思います。
わかっていたら自分で選べます。
保険会社にはそれぞれ、特徴があります。
ライフネットはか価格の安さ。
プルデンシャルはコンサルティングの能力。
おおまかにはこうなります。
ただし、両社とも「がん」に強い会社ではないので、「がん」になった時、あなたは「経済的に助からない可能性」があります。
そのとき、場合によっては友人を恨むことになるかもしれません。
間違ってもアヒルのがん保険に入らないでください。
夫婦で10年更新の特約では高齢になって払えなくなったら「がん」になったなど笑い話にもなりません。
「命」を守る保険・「命」を守れる保険相談 は検索でたくさんでてくると思います。
賢明なあなたはどうすればよいかわかるでしょう。
参考になれば幸いです。
No.2
- 回答日時:
FPです。
例えば、質問者様が、友人から高価な壺を預かってほしいと頼まれて、
断りきれずに預かることにしました。
しかし、万一、壊した時の補償を考えて、保険に入っておくことにしました。
では、いくらの補償金額の保険に入りますか?
1万円? 10万円? 100万円? 1000万円?
正解は、壺の価値と同じ金額。
生命保険も同じで、被保険者の経済的価値に保険をかけるのです。
言うまでもなく、人間の価値は、経済的価値では決まりません。
保険は、経済的価値だけに特化した商品なのです。
最近、ネット保険など「安い」保険が良いと盛んに言われていますが、
実際、同じ保険金額ならば、保険料が安いのは大きなメリットです。
ですが、被保険者にいくらの保障が必要なのか?
という問題を、どのように解決するか、という問題があります。
同じ年収500万円、4人家族であっても、
持ち家かどうか、預貯金の金額はどうか、お子様の教育をどのように
考えているのか、ご両親の介護問題はどうなっているのか
などなど、様々な要素によって、その人に必要な保障金額は
人によって異なるのです。
それをどのようにシミュレーションするか、です。
ネットの保険では、予め決められたソフトに数字を入れることで、
必要保障額を計算できるサービスを提供しています。
プルデンシャルの担当者は、それを手作業でオーダーメイドします。
その能力が長けていることで有名な保険会社です。
どんなに良い保険でも、いざという時に、保障金額が足りなければ、
それや役に立たない保険であり、
どんな評判が悪い保険でも、いざという時に、十分な保障金額があれば、
それは役に立つ保険なのです。
保険選びは、担当者選びと言われる所以です。
もう一つ。
友人を保険担当者にするならば、それなりの覚悟が必要です。
先に述べたように、保障額を正確に計算するためには、
その人の預金などの資産、借金の状況、などなど、
経済状態をできるだけ明らかにしてもらう必要があります。
ご友人にそれができますか?
また、人には、他人に知られたくない情報があります。
例えば、HIVに感染して入院するとか、
人には知られたくない情報があります。
入院給付金を請求するということは、
それを友人に明らかにするということですよ。
だから、友人から保険契約するということは、覚悟が必要なのです。
日本では、その覚悟がないのに、気軽に保険に契約するので、
その手のトラブルが絶えません。
例えば、妊娠中絶をしたことを知られたくないので、
告知しなかったために、告知義務違反になったとか……
(告知義務違反となれば、その理由(中絶)もわかるので、
踏んだり蹴ったりということになります)
友人には知られたくない病気で入院するので、
入院給付金の請求をできなかったとか……
No.1
- 回答日時:
もらえる保険金と、支払う保険料総額が基本では?
細かいとこだと、こういう視点がありますが。
・保険金が支払われる条件(どうなったら支払われるのか、申請から支払われるまでのほんとのとこの日数)
・定期付終身保険の場合、何歳までは定期保険なのか
・更新期間と更新後の保険料
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