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原発に関係する仕事に従事されている方から聞いてびっくりしたのですが、本当ですか?何がどうなっているのですか?

「地震等万が一の危険回避の為か何か知らないけれど、国内のほとんどの原発が停止されているようだけれど、これ発電が停止されているだけで、原子炉は動いているというか稼動状態なので、地震等天災が発生したとして、その危険度合いは、発電機を止めていようがいまいが、全く同じで、それならば発電・送電して電気料金を下げた方がよっぽど国家・国民の為になるのに…、馬鹿みたい」

もう少し詳しく解説していただける方、教えてくださいませんか?

A 回答 (13件中11~13件)

停止しているから安全と言うのも



停止していても臨界状態と同じレベルの危険というのも

どっちもどっちのミスリード
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> 原発に関係する仕事に従事されている方から聞いてびっくりしたのですが、本当ですか?



本当です。

原発が危険だと言われるのは、内部の放射性物質が事故の際に環境中に放出されるためです。
また、制御棒などで反応を制御していない場合には核反応が進みますが、制御されていても核崩壊はゼロではなく、冷却等によって反応を抑え続けなければなりません。

原発の停止状態とは、単に発電をしていないだけで、反応自体は(発電中に比べれば小さいですが)起こっています。

危険度合いは全く同じとは言いませんが、核燃料を抜き取りでもしない限りそれほど変わりません。
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現状は原発を停止しているわけではないってことです。

定期点検後の再稼働が保留されているだけです。原発に反対する世論におもねって経済産業省が再稼働に判子を押さないだけです。地震等万が一の危険回避の為にといった意味は全くありません。無知蒙昧な原発反対派にそう思わせているだけで、実は地震対策でもなんでもない。

そもそも原発は冷蔵庫じゃないので、コンセント抜けば、すぐ停まるなんてものじゃないんです。原子炉は絶えず冷却を続けないと加熱でメルトダウンしてしまいます。発電する・しないは全く関係ありません。
原子炉と発電機は全く別なものなのです。原子炉が発電しているわけではありません。原子炉は発熱しているだけです。熱が直接、電気になるわけじゃないんです。

これ以上どう説明すれば良いのでしょうか。
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