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北海道から大阪に家電1式送りたいと思いますが、よくよく考えてみるとhzが違うことに気が付きました。小型の冷凍冷蔵庫、洗濯機、炊飯器、オーブン、トースター、小型テレビ、アイロン、掃除機、ドライヤー、ヒゲソリです。これらの家電類で絶対にhzの関係でダメなものはどれですか、又、北海道の電気店(ヤマダとかの量販店)で、買うときに50hzから60hzに換えてくれたり出来ないものでしょうか。何しろ、右も左も分からない大阪でそろえるのは大変なことなので、まとめて送った方がいいと思ったものですから、どなたか良い知恵がありましたらお教えください。

A 回答 (11件中1~10件)

ご質問にあるもので電源の周波数が関係するものは洗濯機と冷蔵庫ぐらいでしょう。

これらはインダクションモーターという周波数で回転数が決まるタイプのモーターを使っているものがあるので、周波数の違いで影響を受ける可能性がありますが、最近のものであれば大抵は50Hz/60Hz共用となっているものがほとんどです。また、ドライヤーや掃除機や髭剃りなどもモーターを使っていますが、これらの使われているモーターはインダクションモーターとは異なり、電源の周波数に影響を受けることは無いので問題ありません。

ただ、一つだけオーブンと書かれたものが電子レンジと共用のオーブンレンジであった場合は、電源周波数の影響を受ける場合が多く、インバーター式などのもので無い限り電子レンジの部分が異なった周波数では正常に動作しないため注意が必要です。また、この部分を異なった周波数のものに交換するとかなり高額の費用が掛かるのでお勧めできません。単に電気オーブンであれば問題ないでしょう。

まぁ、ヤマダ電機のように全国展開している電気店であれば、大阪で使用するということを言えば、60Hz仕様のものでそろえることもできるはずですから、相談してみるのもいいでしょう。どうせ、北海道で買っても、引越し先の近くのヤマダ電機から配送されるのですから。
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この回答へのお礼

有難う御座います。今度、ヤマダ電機に相談して見様かと思っています。

お礼日時:2012/12/28 12:12

ほとんどの製品は、「ヘルツフリー設計」ですので関係ありません。



問題が出てる可能性が高い製品は、
単機能レンジやグロースタート型照明器具などです。

オーブンレンジやインバータ回路搭載照明機器を選択すれば
ヘルツフリー設計ですので国内どこでもOKになります。

販売店に相談して60ヘルツ地域で使用すると伝えておけば
東日本でも対応製品を手配してくれます。

最後にコンロなどガス製品は、地域によってガスの成分が違うため
確認が必要ですので注意して下さい。
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この回答へのお礼

有難う御座います。本当に殆どが「ヘルツフルー設計」になっているって言うこと有りがたいです。販売店に相談しておけば製品対応してくれるということも。

お礼日時:2012/12/30 12:19

送りたい電気製品に50hz専用と書いてあるものはダメです。


「50hz-60hz共用」とか「50hz-60hz」などと書かれていればどちらでも使えます。
普通はどちらでも使えるものが多いです。
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この回答へのお礼

有難う御座います。50hzと書いてあるのはダメなんですね、気をつけます。

お礼日時:2012/12/28 12:44

その前に大阪になぜ家電1式を送るのか、考え直すことをお勧めします。


それだけの量、送料だけでもバカになりません。
大阪は北海道最大の札幌より大きい町です。
電機量販店なんて、引っ越しした後、周辺を少し探せば有りまくります。
日本橋という、東京・秋葉原に次ぐ、大電気街もあります。
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この回答へのお礼

有難う御座います。なんにも大阪の街を知らないものだから。
でも、ヤマダ電機さえわかれば、配達もまとめて頼めばいいのかと思ってきました。

お礼日時:2012/12/28 12:38

「これらの家電類で絶対にhzの関係でダメなものはどれですか」


 今年の4月に関西から東京に引っ越しました。旧型(両方の周波数に対応していない)電子レンジは、マイクロウェーブの周波数自体がが変わる可能性があり、危険という話を聞きました。(我が家のは、両対応していたので問題ありませんでしたが、3・11地震の際、関西と関東で周波数を統一できない理由の一つとして、この話を聞きました。)

 それから、モータを使うタイマーや電源周波数同期型の時計などは、スイッチで切り替えが必要です。それ以外は、電源は交流でも、内部は直流で動いているものがほとんどですので、心配ありません。
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この回答へのお礼

有難う御座います。やっぱり電子レンジが一番危ない商品ですね、だけど、その他は経験上大丈夫だったようなので安心です。

お礼日時:2012/12/28 12:32

製番を貼っているラベルを見てください。


『AC100v 50/60Hz』ならOK。
『AC100v 50Hz』なら、ヘルツ変更が必要です。

単純明快に分けるならば、モーター類と電子レンジです、これがヘルツに関係します。
なお、ヘルツ変更は、メーカーで有料で行ってくれます。
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この回答へのお礼

有難う御座います。ラベルを必ず見ることですね、メーカーの有料変更は高いんでしょうね。

お礼日時:2012/12/28 12:25

まずは、それぞれの電化製品に必ずついている、電源の表示を確認する事。



ここに50/60Hz などと50と60が併記されて居れば、問題ありません。
何だからと言うのではないです。

購入する電気点ですが、北海道の方が高い価格が設定されて居る事が多いと思います。
大阪に家電量販店が無いわけではありません。必要最低限のみにし、後は大阪で購入される事をお勧めします。
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この回答へのお礼

有難う御座います。必ず電源の表示を確認します。勇気を出して、大阪の方でもいいか、と思ってきました。

お礼日時:2012/12/28 12:21

ヘルツフリーなら日本全国OK



ヘルツ指定品は、蛍光灯器具、レンジ、全自動洗濯機で安価タイプだけです。
 ちょい上の機種はヘルツフリーです。

購入時ヘルツフリーを条件で解決。
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この回答へのお礼

有難う御座います。ヘルツフリーとはいい言葉を覚えました、レンジ、洗濯機が微妙なものだね。

お礼日時:2012/12/28 12:16

今自宅のを見ましたが



パナのもっそい安い洗濯機(19800円)

周波数 50Hzまたは60Hz

東芝のもっそいやすい炊飯器(6800円)

50-60Hz共用

ってちゃんと書いてあります。
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この回答へのお礼

有難う御座います。安心しました。

お礼日時:2012/12/28 12:10

よほど古いものでない限り、内部にコンバーター付いていますから大丈夫。


PCで東も西もないですよね?
東京のサラリーマンが大阪に出張行ったら、ノートPCが使えない、スマホのバッテリー充電が出来ないなんて聞いた事ありますか?
まったく問題なし。

以上です。

ソース

商用電源周波数
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%95%86%E7%94%A8% …

50Hzでも60Hzでもそのまま使えるもの
テレビ受像機、ラジオ、ビデオデッキなど音響機器・映像機器(一部ACモーターを利用した機種を除く)
パーソナルコンピュータや周辺機器
インバータ内蔵エアコン、照明器具(非インバータ式蛍光灯照明器具を除く)など
トースター、電気コタツ、電気毛布、白熱電球など電気抵抗を利用した熱機器
掃除機、電気ドリル(交流整流子電動機のため)。

そのまま利用可能であるが、性能が多少変化するもの(誘導電動機のため)

誘導電動機は回転数・トルクは周波数に比例し消費電力は電源の周波数の比の自乗に比例する。ただし、インバータを内蔵している機器では、インバータを経由して電動機に電力が供給されるため、電源周波数による性能の変化はないが内部の整流電圧が60Hzのほうが高くなるため変換効率は50Hzより良好である。
冷蔵庫
扇風機
エアコン(インバータ式を除く)
加湿器
空気清浄機
ヘアドライヤー

周波数が違うと利用できないもの

インバータ内蔵製品・50/60Hz切替スイッチ付の製品は下記に当てはまらない。 なお、現在市販されている家電製品では殆どに対策が施されており、50/60Hzの違いに関係なく使える。

電源周波数に同期して動作するもの 電気時計(クオーツ時計以外) 使用しても機器自体に危険は無いが、時計としての実用性はない(50Hz機種は60Hz地域では1.2倍速(60/50倍)で進み、60Hz機種は50Hz地域では0.83倍速(50/60倍)で進む)。

レコードプレーヤーやテープレコーダーの内、ACシンクロナスモーターで再生・録音スピードを一定に保っているもの レコードやテープの駆動スピードが時計と同様の変化を起こす。レコードプレーヤーの場合はプーリーの交換、テープレコーダーの場合はプーリーのベルトの掛け替え、さらにいずれの場合も進相コンデンサの容量変更などが必要になる。


特定の電源周波数専用に設計製造されたもの 電子レンジ 50Hz用を60Hzで使用すると毎秒100回放射されるマイクロ波が120回に増えるため焦げたりする。逆に60Hz用を50Hzで使用すると内部機器が過熱焼損し危険である。

蛍光灯照明器具 チョーク形・漏れ変圧器形低力率(主にグロースタート式器具)の場合、50Hz用は特に問題は起きないが、逆に60Hz用を異周波で使うと音が大きくなり過熱の危険がある。進相形高力率(主にラピッドスタート式器具)の場合、60Hz用は特に問題は起きないが、逆に50Hz用を異周波で使うと音が大きくなり過熱の危険がある。

洗濯機 脱水時に回転数が高くなり、蓋を開けた時のブレーキの利きが悪くなりうる。

電子レンジ・洗濯機程度でしょうか。
たぶん後ろに記載されているはずですよ、50/60hz共用とか。

>現在市販されている家電製品では殆どに対策が施されており、50/60Hzの違いに関係なく使える

メーカーにご確認下さい。
まぁ大丈夫とは思いますが。
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この回答へのお礼

有難う御座います。本当に知恵をもらい助かりました。

お礼日時:2012/12/28 12:09

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