プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは、大学2回生です。

私が今悩んでいることは、勉強が嫌い、というより頭を使わなければいけないことをするととてもストレスが溜まってしまうということです。
例えば、難しい本を読んで理解しようとしたり、ぼんやりとしたものを何も知らない他人が読んでもわかるように形にしたりするのって、集中しなければならず頭を使いますよね?私はそういう風に頭を使うと、本当にストレスが溜まるんです。そういう時はいらいらして誰かに八つ当たりしたくなったり、神経質になったりしてとても不快です。
そしてその不快さを解消するために、やけ食いをしてしまうんです。大学生になってからそのせいで8キロくらい太りました。やけ食いのせいで不健康な食生活をしているので自分の体が心配です。

だったら頭を使うことをしなければよいじゃないか、ということになるんですが、私は大学生なので卒業するためには単位を取らなりません。難しい講義を理解したりレポートを書いたりしようとすると、頭を使い集中しないわけにはいかないんです。でもそれをするとストレスが溜まり、どうしてもチョコレートなどの甘いものが欲しくなりやけ食いをしてしまうんです。

勉強は嫌いな人が多いですが、その理由はだいたい勉強が不得意だからとか、興味ないことを強制的にさせられてるからなどだと思います。けど私は自分で言うのもなんですが今までの経験から勉強自体は得意だと思います。というかこんなに勉強嫌いなら、勉強しなくていい道に進めばいいのに、という感じなんですが、勉強が私の中では一番得意で、将来のことを考えると1番大学に行くのが現実的なものだったんです。また、自分が興味のあって知りたいことでも、難しいことを理解しようとするとすごくエネルギーを使うというか、やっぱりストレスが溜まります。

1つ原因として思い浮かぶのは、受験のときのことがトラウマのような感じになっているのかなということです。親に経済的に絶対浪人はさせられない、といわれていたし、難しい大学を目指したので、受験生時代は毎日かなりのプレッシャーの中ですごしてました。今でも思い返したくない位には毎日しんどかったです。他の人に遅れを取らないように、短時間でちょっとでも効率よく勉強をこなさなけれあいけないというような強迫的な気持ちがあって、自分の集中力を奪うもの(騒音とか)に過度に敏感になってました。今もその名残があって、部屋で一人でいるときとかにとなりがうるさかったり、サイレンが聞こえたりすると多分普通の人が感じるより、私にとってはすごく苦痛に感じることがあります。

あと、私の親はすごく勉強にうるさくて、学生は勉強することが本文だから本文を果たさないといけないといいます。本文を果たさなきゃいけないのは納得するけど、そもそもなんで勉強するのがそんなに大切なのか、とも思います。なんで勉強ってそんなに必要なんですか?そう自分で思っていながら、勉強してないと私はとても罪悪感を感じてしまうんですが。

私だけに限ることではなく、だれでも頭を使わなければいけないときってストレスが溜まるものなんでしょうか?勉強を何時間でも出来る人が羨ましいです。そういう人はどうしてそんなことできるというか、勉強することは苦痛ではないんですか?それとも、私はやっぱり受験のことがトラウマになってるんでしょうか、もしそうならどうしたらいいんでしょうか。
1年くらい真剣に悩んでいます。誰かアドバイスください。

A 回答 (13件中11~13件)

勉強や知識を増やすこと、知らないことを知ること。


そのものが楽しくないですか?
私がストレスに感じるのは、「自身の集中を邪魔されること」。
これには共感できます。

社会が求めているから、必要だから勉強したり、知識を増やしたり、知らないことに手を出してみてるわけではありません。
その情報の獲得や理解が楽しいからですよ。

ストレスになるなら、止めましょう。
Aを取らなくても単位は取れるし、大学は卒業できるでしょ。
落第ギリギリでも、大卒は大卒だし。
現状その状態なら卒業後、好成績で卒業した実績が必要な会社は選ばないだろうし。
確か単純作業の仕事がしたい方ですよね。違っていたらすみません。

#1の方が言うように、全ての資本は体です。
体力作り、支持いたします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

知らないことを知ることは興味があることなら自発的に勉強とは思わずにやってるときあります。本読んだりパソコンで調べたり。
単位をとるためにしなければいけない勉強がとても苦痛なんです、興味ある分野の勉強ならいいんですが全部が全部そういうわけにはいかないんですよね。

体力づくりですか、参考にします。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/16 14:45

私自身昔「学校の勉強、テスト」が大の苦手でした


その頃は教科書開くだけでストレスでしたね~
読めない、理解できない ぐったりするの繰り返しでした。

ところが学校を卒業して「勉強が義務」じゃなくなると
反して勉強が好きになったのですよね
大人になって興味の範囲が広がり
そのことに付いて書いてある本を読んだりしていくうちに
「あれ、あたし自然と勉強してるじゃん」と気が付きました。

また家族に「大の勉強好き」がいます。
学生のころからバシバシ好成績とってました
本人曰く「学んで解明していく、理解していく作業が楽しい」そうです。
昔は何言ってんだコイツと思ってましたが
今は家族の言い分も理解できます。

ただいくら勉強を好きになっても、頭を使う、沢山調べないとなかなか答えが見えない事に関しては未だにストレス・・・というかぐったり疲れます。
勉強は好きですが未だに勉強の仕方が上手とはいえないので、効率が悪いみたいなのですよね。それでも昔よりは感じにくくなりましたが。


質問主さんは簡単に言えば「勉強が嫌い」なのですよ
「勉強が得意」とはおっしゃってますが「勉強が好き」とは1回も書いてないですよね。

サッカーが得意でもサッカーが好きじゃなければサッカー選手になろうとは思わないと思います。
勉強も同じです「好きだから続けられる」それだけなのです。
サッカー嫌いな人に「3時間サッカーしろ」って命令したら多分凄いストレスだと思いますよ。得意だったとしても です。


トラウマ・・・というか質問主さんは「勉強する事」に良いイメージが無いみたいです

個人的には勉強は「強制されるもの」ではありませんし「楽しむもの」ともいえます
目的達成のために時々努力が必要ですが(受験とか)
勉強が好きだと「大変だったけど達成感ある~」と感じたりします。

ところが「勉強はしなきゃいけないもの」「頑張らなきゃいけないもの」と
強制的なイメージが強いとどうしても頑張る事ができません。
ここらへん指導の仕方を間違えている教師や親が多いと個人的に思いますが。

とりあえず大学を卒業すれば「勉強」に対する苦しみから一時的に解放されますよ。
ただ仕事の面で「学ぶ」必要性はありますが、それこそなかなか人から教わるものではありません。皆それぞれ「自分で学ぶ事」を学んできているので出来るのですが。


質問主さんに必要なのは
「自分が好きなもの、欲しいもの、達成したい事」を改めて知ることかと思います。
また「自分の学ぶスピード」を知っておくといいと思います。

先にも書きましたが私は勉強は好きですが、勉強の効率は今も昔も大してよくありません。
また「ちょっとずつ勉強」も未だに得意ではありません
まとまった時間でがーっと本を読んでノートに書いたりして理解していくのがストレスが少なく一番頭に入るみたいです。

これは私のやり方です。
人より学ぶスピード遅いなぁとも思いますが、別に人と足並み揃えようともあまり思ってないので(やってる事も違いますし)とにかく頑張るしかないよねとも思ってますが。

もう大学も卒業する頃ですし
「親や周囲の目線」以外の「自分の視線」を持つ事をオススメします。
ただ勉強が得意でも「やりたい事・目標にしたいこと」が明確でないとただの宝の持ち腐れです。
嫌いな事は無理にする必要ないのですよ。
仕事を与える側も「仕事できますけどその仕事嫌いです」と言われても困ってしまうので(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私は受験勉強のような、させられてやる勉強が嫌いだと思います。
社会に出てしたくなる勉強というのは、試験とか点数に関係がなくて、本当に自分が知りたいから知ることなんだと思います。そういうのは理解できます。
ただ、興味はないのに課題としてこなしてこなければいけなかった勉強があまりに多すぎたから勉強によいイメージがもてないのだろうと思います。

本当に好きなことが高校生の時に進路選択する時点でわからなかったから大学に来ただけなので何がしたにのかはわかりません。
自分の目標を真剣に考えないといけませんね。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/16 14:42

>>勉強を何時間でも出来る人が羨ましいです。



勉強するには、以外と体力が必要なんですよ。
体力が無いと、長時間の勉強に耐えることができません。また集中力も続きませんよ。
質問者さんは、勉強が嫌いではないようですから、体を動かして体力をつけることをされてはどうですか?

>>そもそもなんで勉強するのがそんなに大切なのか、とも思います。なんで勉強ってそんなに必要なんですか?

まあ、小学校時代に習ったこと(算数、九九とか漢字など)は実生活では必要でも、中学、高校以上での勉強が社会に出て必要か?というと必要ではないことのほうが多いでしょう。私も振り返ってみたら、中学以降で役に立っているって感じるのは、クラブ活動でのトレーニングによる体力作りかな?なんて思ってしまいます。

これも、私が「幸福の科学」の教えから学んだことですが、学生時代での勉強は、社会にでて「使える脳を作るためのトレーニング」だそうです。数学などの微分・積分や物理・化学で習う難しいことは、社会に出ても全く使うことはありません。でも、そういう難しいことが理解できる脳みそを鍛える、間違いなく論理的に答えを導く、そういうことができる脳を作り上げるために必要なんだそうです。
(英語は、もう国際社会を生きるためには必須ですから、これはもうやるしかないですね。)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

勉強に体力ってそんな大事ですかね、座ってるだけじゃないですか?
体力と集中力に関係があるっていうことでしょうか。

難しいことができる脳みそを作るために勉強をするということは両親も言ってました。
勉強しててもその実感がわいてこないんですけどね。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/16 14:34

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