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tiffは無圧縮で、JPEGは不可逆圧縮とありますが、
sRGBのjpegをsRGBに対応するソフトに貼り付けて、加工せずに再び保存した場合、劣化はあるのでしょうか? 

32bitのsRGBのtiffの画像は何度も加工しても劣化が見た目ではわからないけれども、
24bitのsRGBのjpegの画像は加工すると見た目で、劣化が見られるといいます。
この場合の加工というのは、どういう工程をいうのでしょうか?
画像編集ソフトに貼り付けた時点で加工?
辺縁をトリミングしたり、他の画像を上に貼りつけたりした時に重なっていない部分も加工されている?
エフェクトをかけた時点で加工?
どういった段階を加工で劣化が見られるといっているのでしょうか?

A 回答 (6件)

<この場合の加工というのは、どういう工程をいうのでしょうか?


画像編集ソフトに貼り付けた時点で加工?
辺縁をトリミングしたり、他の画像を上に貼りつけたりした時に重なっていない部分も加工されている?
エフェクトをかけた時点で加工?>

ソフトに貼り付けた時点以外はすべてです。
jpegは周辺情報を元に画像を構成します。周辺情報が変化すれば元にはもどりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます(ToT)
感謝します

お礼日時:2013/01/18 05:30

なるほど、つい今、他の回答への補足を拝見しましたが、


どうやら私からの回答も的を射てはいないようです。
スルーなさってくださいませ。


コピー機を使って原稿Aのコピーをとり(B)、
Bを原稿にコピーをとり(C)、Cを原稿に・・・と繰り返していくと
どんどん劣化していくのはお分かりかと思います。

JPEGで保存(a)、
aを開いてコピー、新しいキャンパスに貼り付けJPEGで圧縮・保存(b)、
bを開いてコピー、新しいキャンパスに貼り付けJPEGで圧縮・保存(c)、
cを開いて・・・と繰り返すのもまた、コレと似たような行為です。

逆に、非圧縮・可逆圧縮の場合は、そのものをそのまま複製するわけですから、
当然、劣化もほとんど無い、という事です。


非可逆圧縮したもの(JPEG)は、開いても圧縮(劣化)したままです。
これを開いて加工して、更に圧縮保存(JPEG)すると、劣化は更に進みますよね。
可逆圧縮(TIFFなど)・非圧縮(BMPなど)の場合、
開けば元の画質に戻るわけですから、これに加工を施しても元の画質のまま保存できる、
つまり、劣化はしない、と言えるわけです。

この回答への補足

申し訳ありません。

JPEGで保存するとジェネレーションロスというので劣化は免れないそうですので、
JPEGの保存を繰り返すのはあまり試す意味のあることではないみたいです。

私の疑問点を示すのに以下のURLでの説明があります。このことと今の私の疑問が結びついたら幸いです。

http://www.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0412/ …

もし勘違いの時は指摘してくださるとありがたいです。

補足日時:2013/01/17 19:58
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劣化の度合いは圧縮率によりますので、一概に「このくらい」とは言えません。




とりあえず、わかりやすい例を。

まず、どんな状況でも良いので(ご覧のこのページでも良いです)、
キーボードのPrtScrというボタンを押してください。
(いわゆるスクリーンショットを撮れます。)

次に、タスクバーのウィンドウズマーク(XPならスタートボタン)から、
すべてのプログラム→アクセサリ→ペイント と選択し、ペイントブラシを起動します。
起動したら、Ctrl+Vを押下し、先ほどのスクリーンショットを貼り付けます。

コレに名前をつけて保存します。
最初はビットマップ(BMP)形式で保存しておきましょう。
BMP形式で保存するといわゆる「非圧縮」の状態ですから、
基本的には一番キレイに保存できていて、キレイに再生できるはずです。

さらに、BMP形式で保存したファイルを開き、TIFF形式で保存、
BMP形式で保存したファイルを開き、PNG形式で保存、
BMP形式で保存したファイルを開き、JPEG形式で保存・・と繰り返します。
開いてから保存まで、画像には一切触れないようにしましょう。

これらを見比べていくと、各画像の劣化具合がなんとなくわかると思いますよ。
つまり、
「元画像に手を加える段階では劣化せず、保存(圧縮)したときに劣化する」
という事ですね。



なので、
> 画像編集ソフトに貼り付けた時点で加工?
> 辺縁をトリミングしたり、他の画像を上に貼りつけたりした時に
> 重なっていない部分も加工されている?
> エフェクトをかけた時点で加工?
これら全て、NOという事です。

この回答への補足

せっかくの回答ですが、私の知りたいことは下記の補足にあるとおりです。

保存形式の変化による画質の劣化についての質問ではありません。

圧縮率の高いファイル形式で保存すれば変化はよくわかるでしょう。

ほとんどわからない画質の差を行っているのかもしれませんが、JPEGで加工して保存した時の画質の差についてです。

あ、でも、JPEGで加工せずに数回保存を繰り返せば知りたいことがわかるか・・

補足日時:2013/01/17 19:01
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質問内容は、「tiff→jpg変換(加工含む)したとき劣化するか」ではなく、


「jpg加工作業中劣化しているか」ということですね?

加工作業中は原画に影響はありませんが、保存(上書き)した時点で劣化します。
いろいろ加工はしたけれど、結局キャンセルしてソフトを終了するとき、
保存(上書き)しなければ原画の品質はそのまま(劣化なし)ということです。

ソフトによっては保存する時、品質やサブサンプリングをどうするかを聞いてきて、
劣化を最小限に抑えられたりします。

この回答への補足

ありがとうございます。

私の質問したいことはそういうことです。

ですが、加工の工程の時間的な段階を聞いているのではなく、比べているのは、保存をしてしまったものを
比べた場合の話です。
・JPEG画像そのまま

・JPEGを貼り付ける→JPEGで保存の画質

・JPEGを貼り付ける→他の画像を貼り付けるorトリミングをする→JPEGで保存(これの切り口や画像以降部
以外の画質)

・JPEGを貼り付ける→エフェクトなどをかける→JPEGで保存(これのエフェクトをかけられた部分の画質)
の比較です

補足日時:2013/01/17 18:48
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無圧縮はBMP(RGB24)です、TIFF (ティフ、Tagged Image File Format)は可逆性圧縮です。


Jpeg(JPEG,JPEG 2000(J2K、JP2、JPC)、JPEG-LSと種類があります、後者ほど画質良い)又、圧縮率でも画質は変わってきます。
加工をどういう意味で述べたかは本人以外は判りませんが、TIFFからJPEGに変換した時点で劣化は起きます(非可逆性ですから)目に見えて判るというのも、圧縮率を上げれば1回の変換だけではっきりと判ります。低圧縮ならエフェクトなどの加工で分かる場合もあります。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

質問の意図がうまく伝わらないので戸惑っています。

JPEGは一般的なものです。TIFFは無圧縮と言ってしまいましたが、可逆圧縮でも同質だろうと考えてのことです。

JPEGは8bitまでしか対応していないので、TIFFから変換すればデータ的に非可逆圧縮され劣化することはわかります。

私が知りたいのは、ソフトに24bitのJPEGを貼り付けて、24bitのJPEGで保存する場合のことを言っているのです。
あるいは、32bitのtiffではりつけて、32bitのtiffで保存することを言っています。

私が言う加工の際の劣化というのは保存の際に例えばtiffからjpegに変換して階調が32bitから24bitに圧縮されるということを言っているわけではなくて、
24bitの画像を加工した時に24bitの階調で端数を(切り捨てるか繰り上げるかはわかりませんが)なくすよりも32bitの画像を加工した時に32bitの階調の端数をなくす方が、誤差がずっと少ないという意味の劣化の違いを言っているのです。

tiffで加工するときの理由についてもそういうふうに説明しているのはよく見かけます。

ですが、その加工というのが何を意味しているのかがわからないという質問です。

補足日時:2013/01/17 18:40
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jpegに変換した時点で劣化します。

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。

ですが、劣化というのがどういうことなのかを質問しているので、できればもう少し詳しくお願いします。

上記の条件でもやはり劣化はするものなんでしょうか?

補足日時:2013/01/17 18:19
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