プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

この手の質問は多々あるのですが、自分の住環境ではどうかと思い質問します。

古いワンルームの部屋に住んでいます。
ベッドのとなりにキッチンがあるというような狭い部屋です。
キッチンやベッドからの湿気なのか部屋の湿度は冬場でも常に75%以上、先日など94%でした。
ちいさな電気ストーブを使用しエアコンはありませんので、窓はいつも結露状態で拭いてもキリが無く、窓に貼る水気を吸い取るシートも30分でベタベタで効果はほとんどありません。
天気の良い日に窓を開けても、外は降り積もった雪が融け流れる状態で湿度は変化せずです。

毎日弾いているアコギ(ドレッドノート、オール単板、ラッカー塗装)をスタンドに立てていますが、この湿度のせいか使わないときに弦を緩めてはいるものの、購入後あっという間にトップの膨らみが気になり始めました。

湿度調整剤と湿度計入れたハードケースで保管・管理し、毎日弾く時だけ外に出す方法に変えようと思うのですが以下の点について教えてください。
ケースは純正です。

1.アコギを入れる前にハードケース内の湿度はあらかじめ下げたほうがいいでしょうか。またどうやって下げればいいでしょうか。押し入れ用の除湿剤を入れて蓋をして2日経っても部屋と4%程度しかかわりませんので、もっと効率よくできないかと。

2.ケースに入れる湿度調整剤は何グラムのものを入れるべきでしょうか、部屋の湿度が異常に高いので通常より多いほうがいいでしょうか。

3.狭い部屋なので、横にして(仰向けではなく)置きたいのですが、この場合はネックに横方向の力が加わったりしないでしょうか。

4.エアコンの無い部屋で夏場もケースに入れたままで大丈夫でしょうか。遮光カーテンはありますが、部屋の温度は30度を超え、外は35度以上です。湿度は70%程度です。

A 回答 (1件)

温度の30度はまだ大丈夫だとしても、そこに湿度70%が加わったらギターにとっては拷問といえます。


コントロールされた環境(ケースの中)にしまいっぱなしならそれも良いですが、演奏のたびに環境がめまぐるしく変わるのも望ましいことではないです。
それにしても湿度94%は強烈ですね。楽器の狂いもさることながら、ボディ内部にカビが生えそうです。

>1.2.
ケースの目的は衝撃からの保護と急激な環境変化を防ぐのが目的ですから、ケース内を乾かしてもそんなに効果はありません。

>3.
仰向けは一番危険な置き方です。ハンドル部分を上にして寝かすのは問題ありません。楽器にあったケースならネックに負担もかかりませんし、もし多少あっていなくてもそのくらいでネックが狂ったりしません。

>4.
炎天下の車内ほどではないにしても、「大丈夫」といえる環境とは言えないでしょう。


解決策はエアコンを買うか、引越しをするかしかないと思います。
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この回答へのお礼

大家さんから壁に穴を開けないよう言われていますので、エアコンは付けられないのが現状ですし、家賃の関係で引越しも苦しいです。
とりあえずハードケースに入れて、多めに湿度調整剤を放り込むようにしてみます。

お礼日時:2013/01/29 23:42

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