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とても長いです。
ごめんなさい。

私は22歳、女です。
都心が近い郊外に住んでいます。
私の父親は私が中学の時に浮気をし、それから家庭内別居です。
母は私と弟の学費のため、離婚はしませんでした。
母方の祖父が厳格な人で、生きている時は父親も大人しかったのですが、死んでからはほとんど生活費を入れず、苦しい毎日でした。
昔からお小遣いは貰えず、友達とご飯や卒業旅行もアウト、部活の合宿も修学旅行にも1人、行けずじまいでした。
服を買ったり美容院に行くお金もなく、お化粧をしたり、友達と寄り道や買い物をしたりしている友達を羨ましく思っていました。
また、それが出来ない自分がどうも恥ずかしくて、自然と自分に自信がなくなっていきました。
公立の進学校で規則としてアルバイトはNG、また、家庭のことを他人に言ってはならないと強く言われていたので、仕方がないことですが、1人苦しみました。

大学は近くでないと行ってはならないと言われ、学力のたいして高くない大学に入りました。
そこでバイトをしながら特待生となり、母に負担のかからないよう努力してきました。
大学では難関大学ではないですが、必死に勉強し奨学金をもらいました。
ですが、母は私の大学が恥ずかしいらしく、よく罵られました。
アホな大学に行ってるんだから特待生は当たり前と褒めてはくれませんでした。
別に高学歴の家庭ではありません。
母も父親も高卒です。

初めて母とケンカした(楯突いた)のは大学三回生の秋、就職活動の時です。
就職活動の範囲は地元でないといけない。
と言われました。
私は大手の銀行志望で全国規模の所を受ける予定でした。
ですが、認めない、アホな大学なのだから受けるだけ無駄、家から近い工場や小さな地元の会社しか受けてはならない、と。
私が正しい。
家からは出さない。
そんなこと許さない。
と言われました。

私は昔から良い子を演じてきました。
学校の懇談は言うことなし、ゼミの先生には「君は悩みがなさそうだ。不満のない家庭で育ったんだね。お父さんがどんな人が分かるよ。」と言われました。
とても傷付きましたが、良い子を演じているのは私です。
私がそう受け取ってもらえるようにしているのが悪いんです。
友達はいましたがいつも心は1人ぼっちでした。
良い成績を取って、苦労してきた母に少しでも報いるように必死に頑張ってきました。
母はいつも
「私が100%正しい」
と言って私の意見は聞きません。
私は母や弟が大好きですが、私にとって家族の空間は地獄でした。
父親は会社での体裁を気にする人で、離婚は考えていません。
だから浮気相手の所に行く日以外は家に帰ってきます。
でも母は空気のように扱う。
父親も私達のことが、特に母に顔の似ている私が嫌いらしいです。
小さい頃から母は父親や姑のことを早く死んで欲しいと言っていました。
その度に胸の所がきゅーっと苦しくなりました。
昔、母が包丁で自殺しようとしているところを見つけてしましいました。
急いで包丁を取り上げた時、死にたい、と叫ぶ母を喜ばせないと、言うこと聞かないと、と思いこれまで本当に逆らわない良い子を演じてしまっていました。

結局銀行は諦め、小さい頃の夢だった教員を目指すことにしました。
都心あたりの採用試験を受けて、見事現役合格することが出来ました。
他府県を受けた時、母はどこを合格しても地元でないなら辞退しろ、と言いました。
しかし、母の祈りが通じたのか、まさかの超地元の赴任先となり、初めて母は家から通えると嬉しそうでした。

もちろん、母が完全に悪い、というわけでないことは理解しています。
実家から通うとお金も貯まるし、その分弟の学費に回せる。
1人暮らしはなかなか大変ですから、母が悪いわけではないのは分かっています。

そして恋人のことです。
私は遠距離でお付き合いをしていました。
いつか結婚しよう、と約束していました。
が、母は遊びならいい。
結婚はアウト。別れなさい。
と言い放ちました。
彼氏にもその旨を告げ、君のお母さんの考えが合わない、と結局別れてしまうことになりました。
そんなことで別れる彼氏は本気じゃなかったのだ、と言われてしまえばそれまでですが、私にとって彼氏は尊敬する人であり、本当に大好きな人でした。
母のようになりたくない。
一緒にご飯、家族旅行、普通の家族がしているようなことをしたかっただけなのに…
母にお付き合いする相手は同じ市内に住む人じゃないと認めない、と言われました。
相手が気に入らない時は徹底的に別れされる。
興信所雇って完璧に相手を調べる、と。
付き合うのも、結婚も大変だね!(笑)
と笑われました。
その時初めて家出をしました。
母はその家出した時から私のことを
「汚い」
「どこで何をしてるか分からない女」
「教員になる資格なし」
「子供が可哀想」
と言います。

大学の単位が怪しくなった時、母は強く私を責めました。
浮かれてるからこんなことになる。
しょうもない男と付き合うから。
平気で、馬鹿にして、私を笑うのです…

私が甘いのでしょう。
母が喜ぶように、言う通りに、悲しまないように、と自分を殺してきました。
そうすることが母と私の幸せのためだと…
ぼーっとしていると私が何のために生まれてきたのか、分からなくなりました。
教員、確かに向いていないのかもしれません。
こんな家庭で育った私は普通がきっと人とズレているのでしょう。
母も私を生んだことを後悔しているらしいです。

最近、地元に良い人が現れました。
母もその人は良いらしくて、何も言いません。
その人は幸せな家庭で育った人です。
でも私は、私なんかと付き合えばそんな素晴らしい人が不幸せになると思い、断りました。
いざ、幸せを掴もうとしたら怖くて逃げたのかもしれません。
でも私みたいな人間と付き合ってもきっと幸せにならない、と思ってしまったのです。

よく、死ぬこと、を考えてしまいます。
私は死ぬのが怖い、と考えていました。
でもよくよく考えると死ぬのが怖いのでなく、死ぬことに伴う痛みが嫌なのだということに気付いたのです。
親戚で自殺者は多く、私もよく母に鬱とかで死にそう、と言われます。
痛くなく死ねて、臓器は全部提供出来たら社会に貢献出来るかな、なんてふと思ってしまうのです。

私はもう22歳。
辛いと叫んで助けを求める年齢ではありません。
しっかりしないと。
ちゃんとしないと。
甘えちゃいけない。
なんだかんだ母に嫌われるのが怖くて、逆らえないのは私。
私に依存している母の手を振り払う事が出来ないのは私。

私は生まれて来なかったら良かったのでしょう。
そしたら、母も苦しまなかったのかもしれない。

でも、生まれてしまいました。
数ヶ月後には、子供たちを教える立場の人間となります。
私はどうしたら良いのでしょう。
このまま親の言う通り?
質問が漠然としていてすみません。

私がこれからどうするべきなのか。
母とどう付き合っていくべきなのか。
別に感想でも構いません。
教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

まだ見ていらっしゃるでしょうか。


こうはっきり申し上げるのも何かとは思いますが、あなたのお母様は典型的な、一般に言う「毒親」です。この表現は私自身あまり好きではありませんが、ご自身でいろいろ毒親に関する本を読まれるとお分かりになるかと思います。そして、あなたも典型的な「毒親の娘」になりつつあります。親の顔色を見ていい子を続けるのは、さぞつらかったことでしょう。でも、もう終わりにしなければ、あなたが幸せになることはありません。ここに相談されたということは、やはりご自身の家庭の問題に気づいているという意味で、これから変わるチャンスだと思います。

親との関わり方は2通りあります。一つは完全に独立する(家を出る)、もう一つは、適当に付き合う、です。あなたが自分の意見を今後も通せないようなら、家を出るのがよいです。最初は準備や手続きなど大変なことも多いですが、最終的に親から解放されて精神的自由を得られるのはこの方法しかありません。最初は、「親を捨てた自分」に対する罪悪感に苛まれることと思いますが、最初から、あなたのお母様は娘を捨てているのですから、気にすることはありません。もちろん、お母様にもいろいろご事情がおありになったり、かわいそうな部分もあると思いますが、お母様の人生をあなたがすべて背負う必要はないのです。お母様はご自分の問題に対処してこず、娘を都合よくコントロールして生きておられます。その結果、娘に見捨てられても、それはお母様が適切な方法を取らずにご自分の人生の選択を誤った結果にすぎません。娘を地元に縛り付けて、自分の目の届かないところに行くのを防いでいるのは、さみしいからではありません。遠くに行ってしまうとコントロールできなくなるからです。象徴的なのは、恋人の話です。お母様は自分の言いなりになりそうな男性しかあなたの結婚を許さないでしょう。そしてその結婚の結末は、あなたがより苦しむことになるだけです。毒母は、娘が結婚して自分の元をはなれるのを極度に嫌がります。そして、そうなりそうなとき、相手の男性のことを人格から何からすべて否定して、あなたを言いくるめようとするのです。

ですから、あなたが本当に好きな男性と幸せになりたいのなら、親から離れるしかありません。それも、徹底的に離れるしかありません。一般にですが、このようなケースではどこまでも親はおいかけてきます。あなたの住んでいるところはもちろん、職場にもやってきます。ですから、すべての事情をわかってくれる男性を見つけて、お母様から逃げてください。お母様は娘を失って、不幸とお思いになるかもしれませんが、あなたが一緒にいても、べつに幸せってわけでもないのです。現に今も、あなたに嫌なことを言ってくるのですから、いろいろ不満が多い方なのでしょう。あなたがいなくても、お母様はなんとかやっていかれるので、安心してください。

あなたはまだ十分にお若いですから、幸せになって欲しいです。私が書いたことでお気を悪くなさったかもしれませんが、お母様との関係について悩んでいるなら、ぜひ、家をでることを、検討して見てください。家を出ないなら、適当に付き合うしかありません。何かと文句を言われたり、結婚に反対されると思いますが、負けずに、意見を通してください。そして、お母様にコントロールされない人生を送ってください。それができないようなら、やっぱり、家を出るべきだと思います。家を出ても、取り返しのつかないことになるわけではありません。それは出たあとにわかります。お母様がその気があるのなら、いつだって、家族はやり直せるのですから。家を出た時のお母様の反応をみることで、あなたへの愛情がどれほどか(深いか浅いか、全くないか)、わかることでしょう。そのときに、また家に戻ってもいいのですから。

あなたは優しい方です。今までの傷を抱えてきた分、素晴らしい先生になられるでしょう。ぜひ、新しい人生を見つけて、子供たちを幸せにしてください。学校には、色々な事情をかかえた子供がいます。あなたの経験がきっと役に立つと思います。
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貴女の母親は貴女を身近に置いときたいのです。

夫とはとうの昔から心は離れているので、心寂しく貴方達が心の拠り所となっているのだと思います。就職、結婚にしろ親元が近い方が何かにつけても良いと思います。私事ですが、結婚した娘が近くに居ますが、孫の守り等、色々な事が身近でよかったと実感してます。貴女は教員になる資格が有りますよ、今までの人生で理不尽な事や辛い事を身を持って体験してきた事が、人間として成長する為の貴重な事を現実に見てきたのですから。彼氏が出来ても相手を不幸にするのでは無いかと思うのは、取り越し苦労だと思います。貴女の様に不和な家庭を見てきたのですから、どの様にしたら平和な家庭が築けるかお分かりだと思います。母親も寂しいのですから、労わって上げて下さい。
意見の喰い違い等の時には、口論しても良いのです。ただ、その時に相手を疵付ける様な暴言を吐かない事です。貴女は聡明な方だと思われます、口論して母親に、大人になった貴方の気持ちを理解させるのも大事な事だと思います。それにしても父親が平然と家に帰ってきてる事が不思議ですね。貴女には貴女の人生が有るのです、これからは、貴女の考えを七割として、母親に対する気持ちを三割にして、これからの人生を豊かに歩んで下さい。
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共依存のように感じました。



それにようやく気が付いて、息苦しく、生きにくくなり
こうして声に出したくなったのではないでしょうか?

良い機会だと思います。
お家を出られてはいかがですか?

共依存は離れることで、お互いに改善されていきます。
自信が持てず、自立する勇気が出せないのであれば
専門家の力を借りませんか?

あなたが自身の力で“自分”をしっかり見つけることが出来れば良いのですが
カウンセリングを受けてその手助けをしてもらうことも必要かと思いました。

教員は、子供だけではなく、保護者も相手です。
対、人。 かなり気を使い、心の負担が大きいですよ。
その上雑務に追われまくりです。

プライベートでの負担は少ない方が良いと思いますので
就職前のこの時期からカウンセリングを受けた方が良いのでは?と思ってしまいました。

でも、あなたが苦労してきたこと、我慢してきたこと、そして背負っているものは
全部あなたの糧になっています。
人の心の弱さがわかってらっしゃる分、きっと素敵な先生になると思います。

今までの“自分”を見つめなおし、今の“自分”を見つけられたら、これからのことはすぐに見つけられます。
そうすると、お母様との付き合い方も自ずと答えが出るように思います。
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頑張ってこられたあなたに、心から愛のメッセージをお送り致します。



あなたがどうも上手くいかない、とお考えになっている原因は、お母さんのあなたへの過干渉に原因はありません。あなたの「ものの考え方」に原因があります。

では、あなたのどういう「ものの考え方」が不都合をもたらしているのか、です。
それは、あなたのお書きになっている文書を拝見して分かることですが、遠い過去の事が今現在の上手くいかないことの原因になっている。と、いう思考の方法jが問題です。両親が家庭内別居された頃から思春期にかけて思い通りにいかなかったことに関しては、貧しかったせいである。その後の大学生から今日までは、母の異常なあなたへの干渉が、あなたを縛って自由にならなかった。と、言うフレーズで語られています。

あなたのご家庭の事情は察します。しかし、あなたは大学を卒業されるのです。あなたが頑張って勉強に打ち込まれたことは評価します。しかし、その支えを家族がされていたことは明白です。細かなことは分かりませんが、貧しくて口うるさい母親のもとで養育されたのは事実でしょう。

ひとつ考えてみなければなりません。あなたの様な家庭環境で生育された女性は、あなたのような考え方を身に付けるのか、です。確率論から言えば半分半分です。あなたは肯定派になります。つまり、貧しくて口うるさい母親のもとで成育された女性は、あなたのようになる。と、お応えになる側に入ります。

そういうお考えが正当な考えなのかどうかを問うてみた場合、答えは色々です。勉強に打ち込んでいる内に、彼氏と交際している内に、将来のことを考えていると、等々という理由で生育歴と現実の母親との間に距離が出来て、以前程貧しかったことも母親のことも気にならなくなった。と、いう人も現れます。

しかし、あなたは4月から働こうとされているにもかかわらず、母親のことが気になって、というよりも母親にコントロールされていて自分が見いだせない。何とかしたいが何とかならない。と、あがいていらっしゃるのです。ここで再びあなたのお書きになっている文書からあなたのものの考え方をみていけば自然と原因が分かります。

その原因は「ご自分の方からのみのもの事を見てらっしゃる」「過去に現在の上手くいかない原因がある」と、お考えになっている。「思考は後ろ向きである」「気位が高い」その結果、現実を直視できない状況に追いやられている。と、言う事が分かります。

あなたへのアドバイスです。
過ぎ去ったことは昨日のことでも振り返らない。過去は過去というように処理する事。何故なら、人は誰でも今日から明日に向かって生きています。不都合なとき、過去を振り返って過去に原因があるかのように考えるのは、後ろ向きの考えです。例えば、車を運転するとき首から上の頭を後ろに向けて運転すればどうなるでしょうか。進み行く現実の何かにぶつかります。あなたは、身体は現実に対応されて生きていらっしゃるのですが、首から上の頭は過ぎ去った過去の淋しい思いでの中にどっぷりとつかっていらっしゃるので、現実の何事かと上手くいかないのです。矛盾した考え方をしてしまっているのです。

しかし、過去を振り返ってもいい場合があります。それは、これから何事かを始めようとする際、過去の失敗と同じ失敗を繰り返さないために過去を振り返るのは良いのです。これを反省するとか内省する、更に教訓を生かす。と、言います。こういう場合以外に過去を振り返るのは止めた方が良いのです。現実をぶちこわすからです。

そして、相手からみたら自分はどう見られているだろうかではなく、相手の方向からみると自分はどのようになるか、です。もの事を見る方向、角度、距離を変えてみてみる。と、言うことです。そうすることで悩みは解決するケースがあります。

最後に、お母さんとの関係です。あなたはお母さんをどのように了解して関係ずけられているのでしょうか。お書きになっている文書では、お母さんは過干渉であなたの自由を奪っている。と、いうような印象を持ちます。母親という立場であなたの自由を奪い、結婚の自由までも母が干渉してくる。と、いう様なお母さんとの関係を意識されています。こうなるとあなたにとっては生きていく敵のように感じられても当然です。

あなたも4月からお勤めに出られる大人です。社会的自立をされるのです。母親と娘という血縁の関係に変わりはありませんが、社会人としては同じ女性です。母親は人生の先輩でもあります。従いまして、母親に嫌々ながら従属するのではなく、母親にあなたの考え、気持ちを伝え同じ女性として共通の話題を語り合えるようにすべきです。その為には、母親の言うとおりのことを聞いたり行動に移したりせずに、あなたの気持ちを母親が分かってくれるように説明すべきです。丁寧にです。

あなたは性格的に少しですがキツイ点があるように見受けられます。そこは個性ですので直す必要はありません。その変わり、もの事を丁寧に説明することです。これが全てといっても良いくらいなのですが、あなたはご自分で判断して結論を出してしまう傾向があるように思います。そうなると他者との言葉のやり取りに欠けるきらいがあります。こんな事説明しなくても分かるはずである。と、思わずに丁寧に母親にご自分の気持ちを説明しましょう。

これは仕事にも役に立ちます。仕事に役立つ事を家の中で練習できる。と、思えば一石二鳥です。あなたには未来しかないのです。明日のこと将来のことについて考えましょう。母親に同化するのではなく、嫌な母親の人格を認めるのです。認めるだけです。こういう人柄の女性なのだ。と、いう点を認めるのです。価値観を共有するのとは違います。価値観の違う母親を認めるのです。とりあえずはここまでで良いのです。
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こんにちは。



極端な意見です。あなたにとって腹立たしいか、もっと憂鬱になるような、聞きたくない意見かもしれませんので、嫌であれば読まずに飛ばしてください。

私から見ると、依存しているのはお母さんではなく質問者さんのように見えます。母親を悲しませるのがいや、嫌われるのがいやと言って、自分の足で立ち、自分のために生きていくことをしようとしない。

能力的に言って、あなたは自分で生きていけるはずですが、このままでは親離れできません。

実家を出ずに暮らしていくことが自立していないことと同じだというつもりはありません。自分の幸せのために自分で選んだのであれば、全く問題ありません。あなたの場合、お母さんが怒るから、お母さんに嫌われ、詰られるから、したいことをせずにいいなりになっているのです。お母さんが嬉しければ自分は何でも諦められるというのであれば構いませんが、そこまで覚悟があるわけでもない。

これまでのあなたの態度が、お母さんの態度を増長させたとも言えます。何か言われるたびに折れるあなたのことを、自分の思い通りにしていいと思っているのです。お母さんにこの子は自分ではちゃんと生きていけない子だ、自分の管理下に置かねばならないと思わせたことには、あなたも責任があります。

お母さんの考えに左右されず、自分で考え、決めて自分の人生を歩んでください。もちろん失敗しても自分で責任をとるのです。そうすればお母さんも変わって行かざるを得ません。

>しっかりしないと。
>ちゃんとしないと。
>甘えちゃいけない。
>なんだかんだ母に嫌われるのが怖くて、逆らえないのは私。
>私に依存している母の手を振り払う事が出来ないのは私。

>私は生まれて来なかったら良かったのでしょう。
>そしたら、母も苦しまなかったのかもしれない。

もう子供じゃないのですから、悲劇に酔っている場合じゃありません。目の前の茨の道を自分で、斧を振るって突き進んでいくくらいの現実的なパワーを出してください。
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つらい思いをしましたね。

自分自身をほめてあげて下さい。

「産まなければ良かった」

とても傷つく言葉ですが、母親の本心ではないはずです。

厳格な親に育てられ、今の生き方しか知らないあなたの母親は、実の娘にそんな言葉を投げつけてしまう。

あなたの母親も同じように傷ついているのだと思います。

次にまた同じことを言われたら「私を生んでくれてありがとう。」と言ってみてはいかがでしょう

言われるたびに、ありがとうを言う。

きれいごとのように思われるかもしれませんが、やさしく温かい言葉に人は救われるものです。

職業や恋愛についていろいろ条件を出されようが、あなたの人生はあなたのもの。

お互いの自立のために「お母さんは心配するかもしれないけど、いつか認められるように頑張るね」と。

泣いて暮らすも人生、笑って暮らすも人生。

同じ人生なら、笑って生きる方がいい。

負の連鎖を断つのはあなたです。

22年頑張れたんだから、大丈夫。
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おはようございます。


投稿者サマはとても素敵な方です。

私なんかずっと親や家族に反発して生きてきたので…
特に母とは一触即発の間柄でした。

ただ一つ言える事は、親の言葉や教えは決して正しくはないけど間違ってはいないんです。

後は自分の受け取り方と行動次第。結局自分なんです。

私は、親不孝者で親孝行と言えば就職した位ですもん。後は本当にどうしようもない奴。

自慢出来る子供ではないけど、私の子供だ!と言ってくれるようになりました。
そこには精神的な自立があったからだと思います。
どんなにヒドい言葉を言われても、私自身が未熟だった事、親のひねくれた愛情表現だったのだと私は受け取ってます。
私の住んでる所は古い考え方なので、家柄調べるの当たり前な環境です。
それでも家族に問題ありの旦那と結婚しました。
許してはもらえなかったけれど、認めてはもらいましたよ。

投稿者サマは優しい方なんだと思います。
ちょっと位自分本位に生きても全然大丈夫。

運命は変えられないけど、道の選択は出来ます。

『生まれてきた事を嘆くより、どう生きるか考えろ』

この言葉で死ぬ事ばかり考えてた私も、人並みに生きれるようになりました。

悩む事も沢山あると思います。
投稿者サマのように考えれる人には、必ず幸せが待ってます☆
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あなたは本当に頑張った。


すごいですよ。私は心からそう思いますよ。

私も似たような経験を積んで大人になりました。
でも当時は毒親だのアダルトチルドレンだのという言葉も概念もなく、こういうもんだと納得していた私です。
でも47にもなって嫌悪感を感じる言葉があるんです。
それは「家族」です。
母親を主軸とした家族と言う連合組織に、未だ私は適応出来ずにいるんです。
有難いことに他人さんとの繋がりには順応出来ています。
社会の一員であると認識していますし、私は十分に務めを果たせていると実感しています。
しかしです。
この度病を発症させ後遺障害が残りました。
医師の勧めで身体障害者手帳の交付を受けました。
足が不自由になったので働けずに障害年金も受給できるようになりました。
途端、ひどい落ち込みに苛まれました。
もう私は駄目なんだ、価値のない人間になりさがってしまった。
ここにきて、ようやく自分の育った家庭環境に著しい偏りがあったのだと認識した次第です。

もう母親は亡くなっています。
疑問をぶつける対象者は存在しません。
そうなると私に残された解決策は、自分で自分を癒し慰め認める方法しかありません。
一人では難しい。やはり他人との繋がりが回復を後押ししてくれました。

あなたは幸いにも今疑問を抱かれた。
まだお若い。
いくらでもシフトチェンジしていけます。
どうか諦めず人を信頼し続けて欲しい。
あなたの経験は同じ環境に身を置く子供達の慰め励みになるはずです。
あなたによって救われるお子さんは大勢います。
どうかそのことを忘れないで下さい。
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