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オリンピック競技で、たとえば(マラソン)という種目があります。どう見ても体重が重い人が不利なように感じます。
砲丸投げなどは、痩せていたほうが不利なはずですし・・・
そのような感じでオリンピックには、個人の体格によって有利不利が発生しています。

ボクシングや柔道などは、あからさまに体重を細かく区切っているにもかかわらず、
多くの種目では、体格を問わない、差別なき競争が行われている中、なぜ体重別が・・・

しかし問題は競技の男女分けです。男女は平等であるべきなのに、女は女だけ、男は男だけで行われます。
これでは女性差別となるのではないでしょうか。「女子マラソン」などと言わず、「人間マラソン」で良 いように私には思えます。
ハンデを貰って同じ金メダルってのも、どこかルールがおかしい気が致します。男女の区別無く、みんな一緒にやっては、いけないのでしょうか。もちろん、マラソンに限らず、すべての競技において・・・

A 回答 (8件)

歴史的に見れば、逆の意味だと思います。

元々古代オリンピックは女人禁制の神聖なる宗教的行事の側面もありました。女性は観戦することも許されず、ズルをしない証しに競技者はフリチンで競技に臨んでいたのは有名な話です。

つまり、元々は男しかやってはいけなかった「スポーツ」の世界に女性たちが「私たちにもやらせろ」といって進出してきて女子スポーツができてきたのです。だから近代オリンピック競技でも男子はあるけど女子はないってのがちょいちょいありますが、その逆の女子はあるけど男子はないってのは新体操とかシンクロナイズドスイミングのような「男のレオタードなんぞ見たくないわい」とか「男が水面から足を出して開脚するなんてウホッ、の人たちしか喜ばない」ような競技ばかりです。女子スキージャンプはソチ五輪から正式種目ですね。
多くの種目が男女に分かれているのは、むしろ男子が「女子が入ると面白くねーんだよ。女子は女子でやってろ」と排除しているからです。日本のプロ野球は男ではないと入れないという話もどこかで聞いたことがあるでしょ?

女子ゴルファーのアニカ・ソレンスタム選手が男子ゴルフへの挑戦をしたことがありましたが、かなり男子側から反発を喰らっていましたね。ゴルフのように肉体的コンタクトがない競技でソレンスタム選手みたいな特別に高い能力を持った女子選手がたまーに男子への挑戦をしますが、おおむねどの競技でも男性ファンの反発ってのがものすごいです。ソレンスタム選手の場合も、反対する人たちの多くは「男性による男子ゴルフファン」でした。
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この回答へのお礼

女性が参加を申し込んだ場合は、それをシード扱いせず、男子と共に予選を受けさせて、受け入れるべきでしょう。重量級の柔道女子に歯が立たない男も多いと思いますので・・・

シンクロねぇ・・・なんとかというオバハンが中国に寝返った事ばかりが記憶に残るあの競技、要りますか?

必要以上の厚化粧と、性器のギリギリを見せびらかすのが目的ででもあるかのような、見るもブザマな股開き・・・あれこそ風俗嬢と同じテクを駆使しての、お色気押し売り競技だと思います。

古代ギリシャの延長としてみた場合、競技は、どこでも誰もが練習できる、単純なものが原則だと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/05 23:39

#4です


性同一性障害の人もフリー参加ですか
外観とDNA鑑定による性判定も無視でフリー参加でよいのですね
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この回答へのお礼

まぁ人によっては嫌悪感を感じる人もいるでしょうが、それは同性でも同じですから、黙認でしょう。

とりあえず、男女別を設ける競技は、公式記録としては無差別に準ずる栄誉にしてほしく思うところです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/05 22:25

世の多くの人は勘違いしています。


街中を歩けば、女性向けのブランドなり宝石なりの店の方が、男性向けの店よりも圧倒的に多いではありませんか。
その他、女性専用車両やレディースデーなど女性優遇の制度は多々ありますが、男性向けの優遇制度なんて数える位しかありません。生活保護だって、少し前まで母子家庭は加算があるのに父子家庭にはありませんでした。

つまり、女性差別というのは言葉の上だけの話であり、世の中は女性が男性を差別しているのです。したがって女性差別問題という場合には、女性が有利になる区別は問題にならず、不利になる点だけを攻撃します。

例えばかつては男性は家庭に入ることは難しいが出世できる、女性は家庭に入ることができる代わりに出世が難しい、という形でバランスしていたものを、女性の出世分だけを容易にしろ、というのが典型例です。

このようなことは別に私が言いだした話ではなく、例えばトルストイも作品の中で言及しています。


> 男女の区別無く、みんな一緒にやっては、いけないのでしょうか。

上記のような話ですから、女性に不利になる方向になんて、話が進むはずないではありませんか。
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この回答へのお礼

現在では少数派になった専業主婦、こんな楽な商売はありません。寝ながらにして男が働いて得た金の、半分の所有権が約束されるのですから・・・

男女差別反対!と言いたくなります。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/05 20:29

”これでは女性差別となるのではないでしょうか”


    ↑
女性差別というのは、女性を不利益に扱うことですが、
これは女性を優遇しているので、差別にはなりません。

”ハンデを貰って同じ金メダルってのも、どこかルールがおかしい気が致します”
    ↑
理屈では御指摘の通りだと思います。
なぜそうしないのか。
1,過去の慣習、伝統。
2,社会通念でそうなっている。
3,興業としてよろしくない。

世界チャンピオンや金メダルは、一つで良いと思います。
柔道やボクシングで、階級別に何人もの世界チャンピオンが
出るのは違和感を感じます。
世界最強は一人のはず。

同じように男女に分ける必要はないでしょう。
それだと興行収入が減ったり、オリンピックの人気、支持者が
減るかもしれませんが、それでいっこうに差し支えありません。
困るのはオリンピック精神を忘れ、オリンピックに群がって
儲けている連中だけです。

この回答への補足

オリンピック招致を、経済的な視点でしか見ることのできない種族には、正直、幻滅しましよね・・・

補足日時:2013/02/07 19:25
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この回答へのお礼

田嶋洋子さん今でもテレビで頑張ってるなぁ、と思いながら見ていたら、光浦ヤスコであった、という経験は誰にもあるように思います。

「女をことのほか優遇する行為」が差別で無いとしたら、セクハラですか?

結局、興行的な問題なんでしょうね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/05 19:53

#3です


もう一つ付け加えましょう

マラソンのゴールシーンを男女比べてみてください
だいたい男はゴールと同時に倒れこんでほとんど口もきけない状態です

ところが女子は両手を上げて、ニコニコ笑顔でゴールのテープを切ってそのまま走り続ける人もいます
Qちゃんがまさにその通りです

そのくらい女性ホルモンは筋肉に持久力を与えることが出来るのです
この違いは将来あるかもしれない【子育て】につながっているのです

女性は10キログラムの物を抱きかかえて一時間歩けばとても疲れますが【我が子】を抱きかかえると
同じ10キログラムを一時間抱きかかえても疲労度が全く違うという実験があります

男子の男性ホルモンによる筋肉の【強さ】と女子の女性ホルモンによる【持久力】の違いです
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この回答へのお礼

それも分かります。
たとえば短距離100メートル走ですが、明らかに日本人はアメリカ人に劣るにもかかわらず、文句も言わず戦い挑み続けています。
たぶん一度も「運動能力・筋力・体格が違いすぎる!」といったクレームは提出していないと思います。

得意分野も不得意分野も、ひっくるめて戦い合っているわけですから、競技として考えたら男女に分けないほうが、面白かったりするのではないでしょうか。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/05 19:30

あなたは理解不足でしょうが男女の違いは、誰でも知っている【子供を産む】のほかに筋力差があります



http://www.know-dt.com/diary/2009/11/25/318
等スポーツ医学の世界ではデーターとして証明されています

オリンピック種目にはないでしょうがスポーツの世界では男女同等に行う競技があります
『競馬』『競艇』『モータースポーツ』等です
どれも【乗り物を操る】競技です

先日は競艇で初めて女子が優勝したことがニュースに出ていました

【操る】ことは男女差が少ないからでしょう
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この回答へのお礼

それでは、女自身が男と同じ土俵で勝負することを避けている、という事なのですか?
筋力の差、体格の差、知力の差は同性同士でも見られます。それを人間は競っているのではないのですか?
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/05 14:26

> これでは女性差別となるのではないでしょうか。



各競技の記録などを見れば明らかで、合理的な理由がある区別でしょう。
「みんな一緒にやっては」、女子選手には概ねの種目で、全く勝ち目が無く、「競技」として成立しないのではないか?と思われます。


> ハンデを貰って同じ金メダルってのも

体重別の考え方は、「条件を均等にする」であって、ハンデキャップには該当しないでしょう。
尚、本来のハンデキャップの発想は、「貰うもの」では無く、有利な側が「負うもの」です。


> 男女の区別無く、みんな一緒にやっては、いけないのでしょうか。

やっても良いけど、やはり競技としては、成立しないでしょう。

尚、柔道では「無差別級」がある大会もあり、軽量選手が100kg超級の選手と戦うことも、理屈上は可能です。
全く歯が立たないだけです。
従い、無差別級に出場するような軽量選手は、最近はまずいません。

柔道だと勝てないだけで済みますが、ボクシングに至ると、下手すりゃ死者が出るんじゃないでしょうか?
ヘビー級とミニマム級などで戦えば、「公開リンチ」みたいな試合になるとしか、想像出来ません。

体重別などを廃止すれば、結局は「重量選手が勝つ」と言う結果になり、軽量者のスポーツ離れに繋がるでしょうね。
男女別なども同じでしょう。

体重・体格差や、男女差などを線引きして、ある程度、同条件化して競うと言うのは、万人に競技スポーツを楽しむ機会が与えられる合理的で公平・公正な方策と思います。
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この回答へのお礼

分かりますよ・・・

柔道の心得はやはり、「柔よく剛を制す」です。格闘・バトルにおいて、1対1の場面で、いかに勝ち生きるか、が醍醐味のように思います。

女同士でチャラチャラ、チャラチャラと繰り広げられる争いを見物して、あ~これがオリンピックの姿なのだと思うと、男女機会均等が、果たしてゼロスタート同士の平等なあり方なのだろうか、と不審に思います。

見る側のお楽しみが増えるのも結構ですが、やる者の心構えが、一向に進歩しないという側面もあるように思います。

男女混合セクシーオリンピック、駄目ですか?
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/05 13:33

差別ではなく、区別は必要です。


トイレも男女差別なしにしますか?
ゴルフでは女子選手が挑戦することがあったり、完全に閉ざされているわけではありません。
女子の競技が男子を締め出してはいますが、男子の競技に女子が参加することはあります。
例えばマラソン、最高記録を比べればその差は歴然、常に男子が上位独占して面白くないでしょう。
だからといって、優秀な女子選手であれば参加できるはずです。
アマ同士ということで、大学野球と高校野球と中学野球を一緒にやりますか?
機会均等は必要です。
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この回答へのお礼

分かりますよ・・・
ただ、一時期、田嶋洋子が女の社会進出を阻んできたのが、「男社会の歴史だ」みたいな発言があり、それをテレビタックルあたりで、「ビートたけし」が重用して、盛り上がった感じを思い出し、且つ、昨今の「なでしこジャパン」あたりの、お粗末ゲームとサッカーの水準を考えますと、どうしてもそれを公式記録と考えるに相応しくないと思うわけです。

要は、女がもっと男の水準まで頑張れば良い事なのではないでしょうか。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/05 13:12

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