プロが教えるわが家の防犯対策術!

今、長く続けられる趣味を模索中です。
2年程前から東京近郊の山歩きを始め、日帰りで自然に触れることの楽しさにハマりました。
山登りは、まだ800メートル前後の低山しか経験がありませんが、これから少しずつ増やしていく予定です。
そこで、どうせ山に行くなら、とバードウォッチングにも興味を持ち始めました。
が、素朴な疑問があります。

・鳥を探しながら山を登る、というのは非現実的?
というのは、上りはきつくてハアハアしていてそれどころじゃなかったり、一緒に歩く友人やパーティの歩調を乱すのでは?
・よく、広い野原で野鳥待ちで望遠鏡を三脚で固定していたりする写真を見ます。登山とバードウォッチング両方、というよりも、バードウォッチングがメインなら山登りはサブ、と考えてゆっくり、立ち止りながら、という感じになる?
・小さい頃から手乗り文鳥を飼ってきて、大の鳥好き。仁王立ちする姿がたまらない。春の燕の巣の下で、2時間くらいずっとヒナを見ていたことがある、などの程度ですが、バードウォッチングにハマる要素というのはなんでしょう?ハマって自分のオリジナルノート作ってる、とか、○○してる、とか、具体的な何かを教えていただけると、一歩進めそうな気がします。
・バードウォッチングの年齢層が高いのはなぜ?
山登りは若い女性も増えてきていますが、バードウォッチングは中高齢者の趣味、というイメージがあります。なんでなんだろう?
・楽しみ方のコツ、続け方ノコツなど教えてください。

初心者で素朴な疑問を解決しながら、本当に自分に合っているかどうか見極めたいです。

A 回答 (2件)

仰るように、ある程度の高さのある登山とバードウォッチングの両立は難しいでしょうね。


楽しみ方は、ざっくり「観て楽しむだけ」「写真を撮る」「真面目に個体数を記録をして生態を調べる」等があると思います。
装備も、小鳥だけなら双眼鏡だけでも何とかなりますが
ワシ・タカをやるなら、単眼鏡と三脚は必須です。
まずは手軽に双眼鏡で小鳥をやられるのがよろしいかと思います。
それでも、最初は、なかなか双眼鏡の中に捉えられなかったりして
難しいと思います。
ただ、全身をバッチリ長い時間を観られることは、そんなにありませんので
観た特徴や時期、場所等で種類を推測するのはゲーム性があって楽しいものです。
後、日本全体で500種類ぐらいは観られるそうですし
私の住んでいる大阪でも250種類ぐらいは観られるそうですので
(私は今、120種類ぐらいです)
ちょっとずつ種類が増えていくのも楽しいです。

因みに、双眼鏡は倍率が7~10倍ぐらい
口径が30mmぐらいが良いかと思います。
そして、図鑑は「日本の野鳥」高野伸二(小学館)が素晴らしいですが
日本野鳥の会から出ている「フィールドガイド日本の野鳥」高野伸二
「野外観察ハンドブック 山野の鳥」「同、水辺の鳥」等が良いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
ゲーム性ですか!そう考えると面白そうですね。しかも日本に500種類もいるなんて…!
かなり興味が出てきました。

ちなみに、双眼鏡は一生ものだし、山行にも持っていきたいので軽量で高品質なものが欲しい(10万円以下)なんですが、おすすめはありますか?ちなみに、重さは250g以下が理想です。(常に首からかけておきたいので…)
ライカの8×20がいいかと思ったんですが、口径30mmということは小さすぎますよね?
別スレ立てますので、もし良かったらよろしくお願いします。

お礼日時:2013/02/06 16:33

>・鳥を探しながら山を登る、というのは非現実的?


というのは、上りはきつくてハアハアしていてそれどころじゃなかったり、一緒に歩く友人やパーティの歩調を乱すのでは?

鳥好きの人と登ると逆で、早く登ろうよーと言っても鳥を見てて先に進みません

>・よく、広い野原で野鳥待ちで望遠鏡を三脚で固定していたりする写真を見ます。登山とバードウォッチング両方、というよりも、バードウォッチングがメインなら山登りはサブ、と考えてゆっくり、立ち止りながら、という感じになる?

そーです。

>・小さい頃から手乗り文鳥を飼ってきて・・・・・・
動くからですね。

>・バードウォッチングの年齢層が高いのはなぜ?
若い人は他に色々興味があるからです、AKBとかオタクとかetc.
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この回答へのお礼

やはり、山登りとバードウォッチング両方バリバリ楽しもう、というのは無理そうですね。
でも、週末に川っぺリをロングハイク、とかいうときにバードウォッチングはできそうですね。

お礼日時:2013/02/06 16:29

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