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昨年秋に鍼灸整骨院を開業しましたが、共同経営者と意見がまとまらないのです。そこで、質問なのですが、私自身は目標(一年後にはここまで集客を増やすなど)を決め、その為には今何をするべきか、目標に向かっていろいろやっていくことが必要だと思っているのですか、相手は先のことを考え過ぎて、今足元がぐらついたらうまくいかない。常に開いてることで来てくれると言うのです。私の考え方が間違っているのでしょうか?この先どうするべきか、悩んでいます。経営者として情けない質問ですが、良いアドバイス宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

他の回答者が素晴らしく、読んでて勉強に成ります。



あまり先を見過ぎて今が足元が地についてないようでは何の為の未来か分かりません。
未来は現在の延長ですから理想論だけでなく今という現実もクリアしなくては行けないと思います。

1年後の目標を決めすべきことをやっていくのは素晴らしいことです。
しかし、経営のプロでないのですから柔軟な方向修正を常にしていく必要があるでしょう。
又、5年後の目標も持てれば更に良いと思います。

常に開いているのが良い場合はあると思います。
地域性や周辺治療院との関係や人件費もあり、どれが良いかは一概には言えないでしょう。

文面から想像するに、あなたは「完全予約制」にしたい。
パートナーは「予約優先性」にしたいと言ったところでしょうか。

頭が2つ有っては進む方向がハッキリしない為よく話し合って、折れるところは折れなければ、上手く行くものも行かなくなります。
お互いがどうしても譲れないという所でぶつかり合ったままでは、経営は上手く行かないでしょうから互いに独立すべきでしょう。
今大切なのは良く話し合い、折れれるところを見るけることでしょう。
完全予約が良いか否かは地域性などもあることで一概には言えないでしょう。
周辺整骨院の分析や独自性の追及など、色々な方向から互いに意見し合い意見がまとまれば、2つの頭が良い結果となるでしょう。

何はともあれ今後経営していく上で一番大切なのは「覚悟」だと思います。
上手くいか無い状態がどれだけ続けば辞めますか?
どれだけ続いても、やり続けますか?
その為に何を犠牲にしていますか?
どれほどの覚悟を持って、整骨院を始めたか?
あなたが覚悟を持って始めたのあれば、乗り越えられることと思います。
それが大きく結果に関係することと思います。
ご参考に。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。前向きに考えて頑張って行きたいと思います。

お礼日時:2013/02/13 16:57

あなたの考え、パートナーの考え、それなりに考えた末のことです。


どちらが正しいか間違っているかではありません。
「間違っているか」という視点で考えるのをやめてください。

所詮商売というのはひらいてみないとどう展開するかわからない性質があります。

あなたはまず、企画書を作るべきです。パートナーもそうです。
が、まず隗より始めよといいます。
まずあなたからやりましょう。

当たり前のことですが、数字をだした企画書である必要があります。
「1年後にうまくいく」とか「信頼を得る」などという表現は、ホラにすぎません。
こういう、いわゆる定性的な予測は相手を怒らせる原因になりますから注意してください。

用語がわからないので勝手にいいますが、1年後に、常連の患者さんが何人、飛び込みの患者さんが何人、という仮定をします。
そのためにやることを数字にします。
看板を立てるのでも費用がかかります。その額。
治療に使用する器具は購入する必要があります。この額。もしすでにあるのであれば、算定して額を記入します。
広告をうつ場合の予想金額も記入します。
患者データを扱うパソコンなんていうものも費用にはいるかもしれない。

こういうことをやって、今度は業務を観察する数字を列挙します。
患者数を、1日で見るか1月で見るか1週で見るか数えかたを決めます。
年齢・性別をみよう、というような考え方を導入するかどうかを決めます。
開院している時間を決めます。曜日や、休日の扱いも決めます。

丁寧に話していませんので恐縮ですけど、こういうことを企画書としてまとめてください。
Excelなどで作ればたいした苦労ではなくできるはずです。

そしてそれを印刷してパートナーにみせてください。

よほどのことがない限り、全否定はされないはずです。
いくつかのものについて「これは管理しないでいいだろう」とか「却ってたいへんだ」という意見はでるでしょう。

ただポイントはひとつあります。ツッコミの方向にひとつ確実にあるのは「いいけど、だれがやるんだ」ということです。
これは、あなた自身が引き受ければいいのでないでしょうか。企画をしたのですから。
できもしないことを書いているわけないからです。
あなたがやるなら、パートナーはダメだという理由がありません。

そうしたら、あなたの主張は全部でなくても、パートナーが認めたということになります。

この企画で採用された部分の数字を累積していけば、このままいけば来年どうなるかという予測はかなり正確にたてられます。
だから当初あなたが言った方向がよかったか、パートナーの主張が正しかったかは見えます。
そこで方向修正をおこなっていけばいいのではないですか。
どちらにせよ、不本意で相手を恨んだりすることはありえません。

何かの縁があっていっしょに事業を始めたふたりが憎み合ったりするのは人生の損です。
お互いを認め合って生きて行こうではありませんか。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。実践してみます。

お礼日時:2013/02/12 11:23

 注意点はつある。


 *自分のウリを一点に絞り、院に反映させていく。第一に自分自身の技術に自信を持つこと。そのうえで技術のアピールの仕方を考え、「どういう表現をすれば、対象としている人たちに届くのか」を考え抜き、トライ&エラーをやってみる。

 *共同経営者というのはただの甘え。だれかに相談すればいいと考えている間は、成功は望めない。手を切れなければおそらく同じ問題が解消することはない。
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この回答へのお礼

甘えていたのだと思います。気持ちを切り替えて頑張ってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/10 10:56

技術を要する仕事を商売的考え方では足元をすくわれると思いますよ。


来院してくれた患者に対し心から患者の気持ちになって接していれば、目標だの言わなくても来院数は増えると思います。
患者のために頑張ればあなたたちに見返りが必ず帰ってくると思います。

基本ではないでしょうか?自己利益を優先すれば仕事は失敗すると思いますがいかがでしょうか?

頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。頑張って見ます。

お礼日時:2013/02/10 10:53

> 良いアドバイス宜しく


あなたは6件質問をしていずれもお礼をしていない。
そんな人は段々アドバイスが減りますよ。
   
本題に戻して・・・
> 一年後にはここまで集客を増やす
お店ならいいでしょう。でも治療院・・・
怪我をした人が来るのですよね。
    
私なら、そんな治療院へは行きたくないなぁ
集客を書いた時点で患者ではなく客なのですよね。
そして客が増える=人の不幸を喜ぶ?
    
治療院というならば、患者から信頼される事が一番ではないでしょうか?
その信頼が口コミとなって来院者が増える。
少なくとも私はそのように思います。
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この回答へのお礼

確かにそうですね。考え方が間違っていたと思います。ありがとうございました。それと操作がよくわからなくてお礼をしていなかった人に、今、遅くなってしまいましたがお礼をさせて頂きました。みなさんにとても失礼なことをしていたことに反省しております。ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/09 16:44

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