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今回、中国艦船からロックオンされましたが、本当に艦砲射撃を受けていたらどうなっていたのでしょうか?
一発で当たり所が悪いと海自の護衛艦は沈んでいたのでしょうか?
また海自の護衛艦が反撃して撃ちかえしたら中国のフリゲート艦はどうなっていたのでしょうか?

A 回答 (5件)

> 一発で当たり所が悪いと海自の護衛艦は沈んでいたのでしょうか?



はい。

中国艦はフリゲートですが、艦種は明らかにされていませんが、053型か054型です。これらの主砲は100mm超であり、3000mならばはずしません。また対艦ミサイルも積んでいます。
特に対艦ミサイルは命中すれば大打撃を与えることが可能です。例えばフォークランドのエグゾセのように、です。

いずれにせよ、海自の護衛艦は、撃沈するかどうかは置いておいて、大きな打撃を受けるでしょう。

3kmだとCIWSの射程内ですが、中国艦が日本の護衛艦を攻撃するために使用するとは考えにくいです。


> また海自の護衛艦が反撃して撃ちかえしたら中国のフリゲート艦はどうなっていたのでしょうか?

僚艦が反撃し、即座に撃沈・撃破でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

100mm超砲も対艦ミサイルも持っているのですか?ロックオンされたとき自衛隊員は生きた心地しなかったでしょうね。

お互い一発撃沈の破壊力を持っているのですね。

お礼日時:2013/02/11 18:03

真意は、対中国に対し今後どのような立場になってもらうか?



日本は中国を利用し国力を吸い上げられている。

人 物 金 などを中国に投げている。

日本が中国を必要としているのか?

中国が日本を必要としているのか?

パワーバランスが崩れたとき本当の姿が現れるだろう。

日本はまだ優れた機関を持っておりかつ情強であるが故に今からも

これからも日本の勝利は確実。

1発くれてやれば済む話。

金のために国際社会において中国は信用という大きなものを失う。

目を覚ませ日本。友好国を間違えるな。
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もし、中国艦から攻撃を受けたとしても一発で沈む事は無いでしょうし、そこまで船の構造は弱くはないでしょう。


また、自衛艦の内部では自らの判断では反撃できません。
そこには自衛隊法を含む関係法の壁があります。
それでも艦と乗組員を守る為に1発でも反撃を行えば、中国側にしてみれば待ってましたと戦争になるでしょうね。
そのキッカケは日本側が発砲したと国際社会へ大宣伝もする事は過去の経緯から明白です。
とにかく中国側としては日本側から仕掛けたと言う理由を作りたいのです。
この場合日本側は単独で動かず、日米安保条約の下アメリカと協議する事が先決でしょう。
中国側はいくら自分らが先に手を出そうが、それを絶対に認める事無く相手側へ転嫁する事も今までの経緯から明白です。
日本側は例え不幸にも犠牲者が出たとしても、冷静に国際社会を味方とする事を行う事により、犠牲を最小限に抑える事となります。
中国の論理は先進国では理解出来できません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

自衛隊員って大変ですね。撃ちかえすことができないのに、しかも撃たれるかもしれないのに、ジュラルミンの盾を持ってピストルもって暴れる人の前を警戒する警察官のようですね。

フルオートで動くタンカーのような護衛艦でないと、万が一のときの犠牲者が多そうですね。

お礼日時:2013/02/10 20:36

A No.1 HALTWO です。



ハハハ (笑) Lock On の綴りを間違えてしまった(^_^;)。・・・失礼しました m(_ _)m
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>一発で当たり所が悪いと海自の護衛艦は沈んでいたのでしょうか?



悪い当たり所とは艦橋の窓部分ですね、きっと。

この場合は艦橋内の人が怪我をしますし、最悪の場合は死者がでるかもしれません。

それ以外の所に当たった場合は甲板にでも人がいない限りは怪我人も出ないでしょう・・・物は壊れますが・・・。

今回のように 3km の距離から火器管制装置で Rock On されたのであれば 30mm 機関砲でしょうし、自衛艦は曲がりなりにも軍艦ですので 30mm 機関砲弾を水平方向から撃ち込まれた程度で穴が開く様なやわな装甲にはなっていない筈です。・・・昔の自衛艦は Frigate と呼ばれる、殆んど商船構造に近い薄い装甲板しか持たないものや Alumi' 合金製の艦橋を持つものでしたので 30mm 機関砲弾が艦内に飛び込んできたかも知れませんが・・・勿論、海上保安庁の巡視船も軍艦ではありませんので射ち抜かれます。

御質問者さんの仰る艦砲射撃とは一般に口径 57mm 以上の艦砲を用いるもので、海自の場合は 76mm と 127mm がありますが、これだとさしもの最新鋭自衛艦もただでは済みません・・・耐えられる装甲を持つのは戦艦大和みたいな第二次世界大戦時の戦艦や巡洋艦級だけでしょう。 ・・・でも水密区画を多く持つ船殻構造ですので、一発や二発で沈むようなものでもありませんが・・・。


>また海自の護衛艦が反撃して撃ちかえしたら中国のフリゲート艦はどうなっていたのでしょうか?

中国の Frigate 艦は 1 発で沈められます(笑)。

撃ち返すとなれば戦争勃発ですので小口径の機関砲などチマチマ撃ち返すことなどせずに回避機動を採って遠ざかりながらも初めから全力で対艦 Missile を撃つでしょう。・・・勿論、主砲も連続発射するでしょうし、電波妨害の心配がない Rocket 発射型自動追尾魚雷や高速の有線誘導式短距離魚雷まで併用するかもしれませんので、まあ「1 発で」と言うよりも「1 分以内に撃沈される」と言った方が的確でしょうね。

ちなみに海自護衛艦が装備している SSM-1B 90式艦対艦誘導弾は退役した旧護衛艦 (3 千t のあまつかぜ) を標的に試射した際に数発撃ち込んで性能を評価する筈だったのが 1 発で標的艦を沈めてしまった実績があり、この護衛艦にも充たない装甲しか持たない Frigate 艦ならばこれ 1 発で沈められてしまう可能性が高いでしょう・・・韓国の Frigate 艦も北朝鮮の魚雷 1 発でポッキリ折れて沈没させられましたし・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

当てても大した損傷を与えられないなんて、なんとなく、今回の騒動で一番ほっとしたのは中国の党上層部なのかなと感じました。

お礼日時:2013/02/10 20:30

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