No.5
- 回答日時:
簡単に説明できるようなことではありませんが、こう言う事です。
http://space.geocities.jp/funasking/rel_add/inde …
図もありますが、数式でないと光速不変は良く理解できません。
なぜなら、三次元ではないから図では表せないからです。
世界中の著名な物理学者が簡単には理解できなったのですから、1つ1つの数式の意味を良く考えながら進まないとわからなくて当然です。
この回答への補足
「光速不変」は相対論以前の話です。
「光速不変」を証明した実験があると、アインシュタインをはじめ
多くの物理学者が語ってきました。
それが最近怪しくなってきたため、言い訳めいた話にすり替えられようとしていると
私は見ています。
No.4
- 回答日時:
>>「光速不変」とはどういう現象を言うのですか?
すべての慣性系、たとえば地面に対して静止している人と、新幹線やロケットで移動している人が、ある現象を見たとき、例えば導線の中を電気が流れるのを測定するとします。
この場合、ボールを静止系にて50kmで投げる能力のある人が、300kmの新幹線の内部でボールを投げると、50+300=350kmになります。
でも、たとえば光速度が300kmとすると、ボールの速度は、50+300=300kmになり、300kmを越えることはできないという考え方です。思考実験の世界であり、「現象」として確認されるものではありません。
この回答への補足
>思考実験の世界であり、「現象」として確認されるものではありません。
「光速不変」を証明した実験が山ほどあると聞かされても来ましたが
嘘だったのでしょうか?
No.3
- 回答日時:
>>光速不変とはどういう現象のことでしょうか?
なんらかの実験を行って得られた現象ではなく、「1+1=2とする」「1+1=10(2進法)とする」といったように、人間が仮定したものであり、数学でいえば「公理」に相当するものです。
通常、日常生活では、光速度が問題になるほど速い事象はほとんどありません。
でも、(古典的)電磁気学においては、相対論を考慮しないと、日常的な速さを問題にしていても、至るところに非条理な結論が生じてしまうんです!!
なので、この電磁気学の論理的破綻を防ぐために、相対論が持ち出されて、「相対論的電磁気学」ってのが生まれています。相対論は「光速度不変」という公理(仮定)をベースに構築されています。
で、その相対論的電磁気学が正しいとするなら、「光速度不変」という仮定も正しいとするってことです。(ちなみに、相対論的電磁気学って、周天円を持ち出した天動説みたいに思えます)
ちなみに、光速度が空気中や水中で変わることは実験によって確認されています。
この回答への補足
質問の意味をお分かりになっていますか?
もう一度お聞きします。
「光速不変」とはどういう現象を言うのですか?
できれば、図を添えて説明願えればありがたいのですが。
アインシュタインの言葉のコピーでも結構です。
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