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タッチパネルの特性、リニアリティについて質問します。

リニアリティとは、
キャリブレーション後でも、位置がバラつく範囲量を示しているのでしょうか。
もしくは、キャリブレーションに関係なくタッチパネルそのものが、持っているズレの範囲量なのでしょうか。
(キャリブレーションの前後どちらの特性か?)

ご回答、宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

まず、一般的な用語として「リニアリティ」とは、「直線性」を意味します。



電気・電子回路では、入力に対して出力が直線的な比例関係にあるかどうかを意味します。

例えば、摂氏0度の時に1Vを出力し、摂氏100度の時に2Vを出力する温度センサーがあったとします。

温度(入力)を縦軸、電圧(出力)を横軸にとって、0度~100度の電圧のグラフを描いた時、そのグラフが直線に近いほど、その温度センサーの直線性(リニアリティ)が高いと言えます。

具体的には入力(温度)が摂氏50度の時に、センサーが1.5Vを出力してくれれば良いのですが、中だるみの曲線を描く特性の場合は、1.4Vかもしれません。こうなると、センサーの出力を温度に換算するときに、補正計算をしてやらなければならず扱いにくいセンサーになってしまいます。

おなじことがタッチパネルにも言えるわけで、タッチパネルの位置のばらつきではなく、計算上の位置に対する必要補正量の差となって現れるはずです。
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何の文書を読んだかわかりませんが、


センサのような電子部品で「リニアリティ」というと
検出する物理量と得られる電気信号の関係を指す用語です。
それ単独では「何の」事なのかのか不明で、従ってこの質問の回答は不能です。

「省略の場合はxxのこと」を指す習慣があるかも知れませんが、その場合はご容赦。

>キャリブレーション後でも、位置がバラつく
それが問題になる物理量な用途ならそれを指す事もあるんでしょうが
実例は聞いたことがありません。
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