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女です。

夜勤があるため、護身用に小型ナイフを購入しようと考えてるのですが、何センチまでなら大丈夫でしょうか?

また職場に持参したらつかまりますか?

昼夜、携帯しても問題ない道具を教えてください。

A 回答 (8件)

護身用に催涙スプレーを持ち歩くことについて最高裁の判例があります。


http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?hanreiid …

要約すると、

まず、

銃刀法や軽犯罪法では、【正当な理由無く】【刃物等の武器を】携帯することを禁止しています。

そして、この事件の催涙スプレーが【刃物等の武器】であると認定しています。

その上で、夜中に街中でサイクリングをするとき護身用として持ち歩くことを【正当な理由】であると認定しています。

催涙スプレーだけは良いと判決しているわけではなく、催涙スプレーが人の身体に危害を加える道具であるということを認定した上で、その武器を護身用という目的で持ち歩くことがこの事件の状況であれば認められるという判決です。

護身用に武器を持ち歩くことは必ずしも違法ではないということです。

この趣旨からすれば、護身用にナイフを携帯することも必ずしも違法とは言えません(警視庁のホームページでは認めないと書いていますが。)。

ただし、逆に催涙スプレーであっても、いつ誰がどんな性能のものを持ち歩いても護身用なら違法ではないと言っているのではなく、ケースバイケースで違法になる場合もあるといっています。

違法かどうかは個別具体的な案件ごとに検討する、としています。

たとえば強盗傷害などの前科が何度もあるような者なら同じ状況で同じ物を持ち歩いていても違法になるかもしれないということです。

もしいくつかの条件を満たせば一律に違法ではないということになると犯罪者が真っ先に悪用するでしょうから、具体化できないやむを得ない事情もあります。

ナイフについても、何センチなら違法とか違法でないとか言えません。

とりあえず、

あなたが女性で夜間に一人歩きしなければならない事情があるなら、サイクリングする男性でも適法とされた判例がある小型の催涙スプレーについては、違法とはみなされないと思います。

ただ、末端の警察官にまで周知されているとは限らないので、ステレオタイプに「武器だ!軽犯罪法違反だ!」などと検挙実績を挙げようとする警察官がいる可能性は否定できません。

相手が法律や判例を知っていることがわかると態度が変わる警察官が多いので、軽犯罪法1条1項2号と銃刀法22条の要件、また最高裁判例の要旨を述べて適法性を主張すれば、それでも女性を拘束しようとするようなむちゃくちゃな警察官はいないと思います。
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”護身用に小型ナイフを購入しようと考えてるのですが


 何センチまでなら大丈夫でしょうか?”
  ↑
既に、他の方が回答しているように、銃刀法ないし
軽犯罪法に抵触します。
だから、護身用に刃物を持つことは、原則違法です。

”職場に持参したらつかまりますか?”
    ↑
自宅以外はダメだと考えて下さい。

”昼夜、携帯しても問題ない道具を教えてください”
     ↑
ちょっと思いつかないです。
ごめんなさい。
スタンガンも、警棒も軽犯罪法に触れる可能性大です。
それに、女性ではどんな格闘技をやっていても、
男にはまず敵いません。
逃げる練習、大声を出す練習ぐらいしか
思いつきません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/05 19:31

刃渡り6cm以上のナイフであれば銃刀法違反の容疑で逮捕される可能性がありますし、


刃渡り6cm以下のナイフの場合は、軽犯罪法で逮捕される可能性に繋がります。

したがって刃物や凶器と言われるものはすべて所持不可能、
罰せられる覚悟があるなら自己責任で、という形になります。

女性が防犯を意識するのは必要ですが、
自分で対処しようとせず、他人を頼る事を意識するというのが今の日本では求められます。

法律も海外とは異なり、自己防衛の許容範囲も日本は非常に狭く、
もし仮に日本で犯人をナイフで刺した場合は、自己防衛で無罪とはなり難く、
通常よりは軽い相応の罪を課せられるか、それなりの拘束を受けてしまいます。

なので、防犯ブザーをならして逃げるか、近隣に助けを求める手段が第一条件となり、
普段は危険な場所や道を避けるという方法が日本においての自己防衛手段になります。
どうしても帰り道で危険箇所を避けられない場合は、
タクシー利用や親兄弟・屈強な彼氏を見つけて迎えに来てもらう等も選択肢の一つです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

考えてみます。

お礼日時:2013/04/05 19:31

こんにちは。



私の所は昼間はともかく、夜はあまり歩かないようにしています。
もし護身用で持つなら、やはり防犯スプレーですよね。
ただし、防犯スプレーでも、警官に職務質問で取り上げられることがありますので、それなりに外観が穏やかなものがよいと思います。

人を傷つけるナイフはあまりお勧めできませんね。
それと、大きな音が出るものがいいです。大声を出せればよいのですが、それができなくなることがあります。

私たちが持ち歩け、何も不思議でないものでも護身になるものがいくつかあります。
一例では、カバン一つでも、工夫すれば護身になるわけです。他にも身の回りには護身用になるものがあります。

私は、夜、あまり身体の露出度が大きいものや、身体のラインがはっきり分かるものは着ないほうがよいと思います。出来れば、後ろ姿が男か女か分からないような服装のほうが安全です。

護身術は、狂った男性には、よほどのことがない限りは役に立ちません。自分がはたして精神的に冷静でいられるとは限りません。昔、空手何段とか、それなり知られた若い女性が、関西地区の観光地の山中で殺されたことがあります。護身術でも、実践的なものは相手が怯んだ隙に逃げることです。武道は、そういう点で、あまり役には立たないように思います。

昔の逸話ですが、空気投げで有名な三船十段が、
もし泥棒が家に入ったらどうしますか、
とインタビューをされた時に
身の回りにあるものを投げつけます、とおっしゃっていました。

江戸時代の偉いお坊さんの例ですが、このお坊さんを殺そうと暗殺者が狙っていたけれども、ついに果たせなかった、そうです。それは、そのお坊さんは、暗殺者が待ち構えている所には一度も現れなかったからだというそうです。それは何を意味するかというと、事前に危険を察知して、それを避けるスベを知っていたからに他なりません。
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この回答へのお礼

それに越した事はありませんね。

家から職場まで近距離ですが、不審者がまともな考えをしているとは思えず、何かせねばと思い始めました。

同職場には女子もいますから、無事に生きられるようにします。

お礼日時:2013/04/04 14:44

> スタンガンが無難なのでしょうね



不意打ちで後ろから襲いかかる(加害者)とかならまだしも、護身用として面と向かって女性がスタンガンを持ってもなにも怖くはありません
スタンガンを持つ腕を押え、相手にスタンガンが奪われるだけです
そうしたらスタンガンで麻痺されるのは質問者様の方です
その後の展開は想像に任せます
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日本ではナイフは『護身用』として社会的に認められておりません


警察に職質を受けたら、まずパトカーの中に引きづり込まれて延々と拘束されるでしょう

また、女性がそんな小型ナイフを所持していても護身には何の役にも立ちません
相手に武器を提供するだけの効果しかなく、むしろ危険が増すだけです
自分が持っている武器は自分専用の物などではなく、奪われれば相手も使えるという現実を見つめましょう

夜勤中の職場での護身用などと言ってナイフを携帯している人間がいたら、傷害事件を起こす前に何らかの理由をつけて解雇されるかもしれませんね
周囲からは「加害者になる人間」として見られるのが関の山でしょう

> 昼夜、携帯しても問題ない道具を教えてください。

道具に頼らず、合気道でも習いましょう
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この回答へのお礼

すでに有段です。

ですが道具さえなければ勝てません。

お礼日時:2013/04/04 13:17

1番です追伸



スタンガンも軽犯罪法違反にあたる可能性あり
だそうです 御免なさい。
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この回答へのお礼

そうですか…

お礼日時:2013/04/04 13:16

護身用だとしてもナイフは駄目でしょうそれはマトモナ


人が考える考え方では無いと思いますけど長さの
問題でも無いと思いますが・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スタンガンなら大丈夫なんじゃないかな 分かんないけど
スタンガンって感電させるやつですよ強いのになると気絶
するほどの威力があるやつです 知ってますか????
護身用品でネット通販でも有りますよ宜しければ・・・・・・
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この回答へのお礼

スタンガンが無難なのでしょうね、ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/04 12:56

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