法的に可能で確実に身を守れるといったらなんですか？

監禁されて、親に連絡され30万脅しとられた経験があります。
それからよく襲われたり睡眠薬の注射を打たれる夢をみて怖いです。

そういう事が実際にあるという事を念頭において
真面目な回答をお願いします。

逃げる、催涙スプレー等は護身として不確実だと思っているので
ご遠慮ください。

警察や医者には既に言ってるので護身として確実なアドバイスが欲しいです。

No.2 ベストアンサー 回答者： shasinsi 回答日時： 2011/05/29 02:35

護身用として、何かを所持するならば刀身8cm以下の折りたたみナイフ、もしくはバックに入るサイズのマグライトという懐中電灯がお勧めです。

ナイフについては、上記の条件を満たしていれば法的に所持が認められています。
もし使う状態になった時は、絶対に両手で持たない事、大きく振り回さない事、刃先を相手に向ける事です。
それとマグライトという懐中電灯ですが、特徴として非常に強い発光力と頑丈さがあります。
このライトは世界各国の軍隊や警察に採用されているのですが、それは咄嗟に光を当てれば目を隠す程の発光力、そして鈍器の様な構造と頑丈さが理由とされています。
実際に暴動を鎮圧する武装警察が、マグライトで暴徒を叩く写真などが紹介された事もありました。
出来れば短い携帯用と、家に常備出来る(置き場所は寝る場所で手の届く範囲)長い物の二種類が理想的です。

それから普段からの行動ですが、電車を待つ時はホーム前に立たない。
時折り後ろを見る。
ショーウィンドウや車のサイドミラーで髪を直す振りをする(尾行対策と不審者の身体特徴の確認の為)。
通勤路を毎日少しずつ、不定期に変える。
出勤時間、帰宅時間を確定させない。
曲がり角で急に曲がって、その場で人の往来をチェックする。
誰もいない場所に長時間居ない事。
タクシーで帰る場合は、必ず家の前まで着けてもらう。
夜はカーテンの側に近付かない。
洗濯物を室外に干さない。
出掛ける時の家の周りの状態を見て、帰って来た時に変化が無いか確認する。
夜間の来訪者には、絶対にドアを開けない(配達物は休みの日のお昼頃に届く様に日時指定する)。
突然の依頼してない水道工事やガス漏れ点検が来たら、必ず大家さんに確認を取れるまで家に入れない。
個人情報が記載されているものは、判別出来ない様に細かく切る。
帰ったら必ず最初に押入れやクローゼットを開ける。

以上の点を踏まえて行動すれば、自己防衛はある程度自分で出来ると思います。
そして気になる事や不審に気付いたら、すぐに110番して下さい。
ちなみに自分は、ベッドの下にヌンチャクを、折りたたみナイフを何本か隠してあります。

あまり神経質になると精神的に負担になりますので、息抜きする事も重要な自己防衛だと思いますよ。

この回答への補足

有効なものの数的にこちらの方が多いのでベストアンサーとしました。

法律内の折畳ナイフ、マグライト等現実的でコスパに優れた
ものを教えて頂き勉強になりました。

車両整備用ドライバー、車の発炎筒といった回答も視野にいれ
今後揃えて生きたいと思います。

補足日時：2011/08/21 02:21

この回答へのお礼

分かりました。
メモして、チェックリストにしたいと思います。

またナイフですが、8cm以内であればどこに所持しても
いいのでしょうか？

恐怖でうまく一連の動作ができない可能性もあります。
また、うまくいっても刃が相手に到達するまでの過程で阻止される
可能性もあります。

ただ、どこに所持してもいいのであれば私は腕か、最初から手に
持ってる状態にしたいです。

バックやぽっけから取り出す過程を省けるので
まだ安心感はあります。

お礼日時：2011/05/30 02:41

No.7 回答者： Ciccino 回答日時： 2011/06/02 20:22

合気道とかいかがです？

身体を鍛えなくても相手の力を利用したりする技が多いですよ。女性にもお勧めです。
どんなにマッチョな相手であっても人間には鍛えられない急所や物理的に力を加えられない体位とかがありますのでそれらをパターンで覚えて利用するので特に日常的に何かを持ち歩く事もないし手ぶらで外出もできますよ。

イメージしやすい例としては

右足で蹴ろうとする場合、先に左足で踏ん張る。（重心を先に左足に移さないといけない）

上からバットや刃物を振り下ろす動作をするより先に上に振りかぶる動作をしないといけない。左右も同様です。

・・・みたいな人間の身体の動きをパターンで覚えておくだけでお手軽かと。
普段、無理な力を使って無駄に疲れてしまう動作でもちょっとした身体の動きを工夫するだけで重い物が楽に持ちあがったりする技もあるので介護の分野でも応用されたりしていますし。

物を持ち歩くのであれば・・・・個人的なイメージで何の根拠もありませんが・・・安くて、簡単で、電池切れ、常時携帯向き、などの条件を前提にすると車の非常用発煙筒とかはいかがでしょう？ワンタッチで大量の煙がシュワーと出るやつです。周りの人にもアピールできるし。相手も周りが煙だらけになったら相当焦ると思う。車内に常時装着されるように設計されているので日常生活でのちょっとしたショックで誤作動なんかの心配も無いと思います。

この回答へのお礼

合気道は極めれば会得できるかもしれませんが
非常時に役に立つかはあやしいものです…

その点車の発炎筒は、ワンタッチなので効果的だと
思います。たしかに焦りますよね。
かなり有力だと思いました。

お礼日時：2011/08/21 01:50

No.6 回答者： kangaroo-D 回答日時： 2011/06/01 19:32

ナイフはダメです

所有と携帯を同様に考えてはいけません

あくまでも「合法に」というのであれば、ナイフを持ち歩くことはできません

まず銃刀法により刃渡り６センチ以上の刃物は持ち歩くことが出来ません

それ以下の刃物であっても、外見上わからないように携帯していると、軽犯罪法に違反します

では見えるように、例えば手に持って持ち歩けばいいかといえば、これは迷惑防止条例違反となります
条例なので自治体によっても差異がある可能性はありますが、おそらく全国的に大差は無い内容になっていると思います


相手に危害を加える物は、あらかた違反になる可能性があります

警棒やメリケンサック、スタンガンも持ち歩くことは合法とは言えません

既出のものでは、マグライトは違法ではありませんが、持ち歩くのは大変だと思います


警備会社を活用するのはいいと思います
個人宅にも非常通報装置は設置できますし、警察へも同時に通報が行きます

今は携帯できる通報装置(ココセコムなど)もありますから、警備会社に問い合わせてみてはいかがでしょう

この回答への補足

ココセコムを資料請求等で調べた結果、かなり費用がかかる
ようでした。やはり、簡単な警備から重大な犯罪まで幅広く
取り扱うようで、経済的に余裕がないと厳しいかと。

ただ、原発問題もそうですがリスクを考えると効果的だとは
思います。ことが起こるまでのんびりしてしまう典型的な
日本人なので、あまり関心をもてませんでした。

補足日時：2011/08/21 01:54

この回答へのお礼

まとめると、ナイフはおろか合法でとなると防犯グッズですらダメなのですね。
目的が車両整備等のドライバーがOKならば十分それも護身に使えそうですね。

ココセコムはボタンひとつでセコムや警察に通報できGPSで
場所分かるとは大した代物ですね。少し希望が見えました。

お礼日時：2011/06/02 08:20

No.5 回答者： shasinsi 回答日時： 2011/05/30 17:00

ナイフの件ですが、ナイフの刀身にボルトの頭の様な物が付いているので、慣れればナイフを取り出しながら刃を開く事が出来ます。

携帯についてですが、銃刀法では所持方法は明記されていなかったと記憶しています。
ですので、ナイフを手に持っていても問題無いと思いますが、さすがに人目に付きやすい車内ではバッグに隠した方がいいでしょう。
出来ればナイフの裏側にクリップの付いた物が手に入れば、ベストかと思いますよ。
何度も書きますが、刀身が8cm以下の折りたたみナイフであれば、単純所持は認められていますが第三者がそれを「
威嚇」と判断した場合は、銃刀法違反(威嚇行為)となりますので、その点はご留意下さい。

この回答へのお礼

防衛のため威嚇はせずすぐ使用するのは大丈夫でしょうか？
とはいっても携帯の仕方が難しいですね。

お礼日時：2011/06/02 08:22

No.4 回答者： foofoo0 回答日時： 2011/05/30 16:44

確実なというならば、ボディーガードを雇うしかないです。

ご自身で何か対応するとなると、とっさに対応できるようなもので
なくてはいけませんが、冷静に素早く対応するとなると、かなり
訓練したりしない限りまず無理です。

護身術を習うにしても有段者レベルじゃないと、いざという時に
なかなか対応できるものではないです。

現実的な方法は大声をだすことですね。
これもなかなかできなことなので、普段から練習しておく事が
重要です。

この回答へのお礼

一応空手、キックと習ったのですが体が
強張っていざという無法状態な時、動け
ませんでした。

民家や他人が近くにいたと想定した場合
事後だとしても助かる可能性があるので
有効だと思います。


有難うございました。

お礼日時：2011/06/02 08:12

No.3 回答者： habataki6 回答日時： 2011/05/30 02:15

何かのトラウマで体が反応してしまうというのは自分ではコントロールできないですよね

心療内科にいかれて相談してみてはいかがですか。
日本の法律は正当防衛はありますが過剰に危害を加えると責任を問われる
ことになってしまいます,残念ですが確実に身を守るというのは普通の人には
無理です。防犯用のカメラとかの証拠を立証できる道具を配置するだけ
で気持ち的に安心できます。

この回答へのお礼

トラウマについての心配までしていただき感謝します。
そうですね、一度行ってみようと思いました。

また、過剰防衛については難しいところだと思います
カメラやテレコ等を値段次第で購入してみます。
携帯なんかはすぐ使えそうですけどね。

お礼日時：2011/08/21 01:58

No.1 回答者： jigokugarasu 回答日時： 2011/05/28 23:58

法的にＯＫで尚且つ護身になるものというならば、やはり防弾チョッキのような直に身を守るようなものしかないと思います。

実際催涙スプレーでさえ法的にアウトか否か微妙な所です。
　今までがどうだったか存じませんが、例えば、移動手段を車にすること、自宅と警備会社を契約する。
　もうひとつ、ネットランチャーというのはご存知でしょうか？こちらは合法で一発しか打てませんが一度に複数の相手の動きを封印できますhttp://www.gamenews.ne.jp/archives/2008/01/_al_t …で一度見ては？

この回答へのお礼

自宅と警備会社って契約できるんですかマンションに
一人暮らしなんですが、前代未聞じゃないですかね？

このリンク先いいですね法人対象なのが残念です。
ただこういうのって、バックから取り出し手元まで
持ってきて準備完了、発射。までの間に阻止される
可能性や、焦って落としたり上手く動けない可能性
が高い気がします。

自分がそうでしたから。

お礼日時：2011/05/29 00:27