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子どもが2つの大学X,Yに合格し、どちらに入学するか迷い、X,Y双方で入学金の納入を含む入学手続きをしました。
最終的に入学を決めたX大学では3月中に前期授業料を払いました。
入学をしなかったY大学は、籍が残っています。
Y大学の前期授業料の納付は4月中旬に渡される振込用紙で納付することになっていて、まだ支払っていません。
4月に入ってのY大学の入学手続きや入学式には出席しませんでした。
学校から連絡が入り、入学辞退を伝えたところ、授業料の支払いで退学か、授業料未納で来年3月に除籍処分か、どちらかになると言われました。
その授業料ですが、今、退学手続きをすると5月末日の退学になるため、4・5月の授業料は納めないといけない(手続き的には、前期4~9月の授業料を全額納めて、退学手続き後6~9月分を返還する)という形。
大学へは全く通っていず、授業などの役務は受けていませんが、授業料は払わないといけないのでしょうか? 5月まで払うという点も納得できません。
授業料未納で除籍処分となった場合、何か困ることはありますか?
X大学での学籍などへの影響、履歴書などへの影響はあるのでしょうか?

A 回答 (6件)

>授業料未納で除籍処分となった場合、何か困ることはありますか?



無いですね。大学ごとの情報共有もなされてません。
(広大と府立大で一時期、両方に在籍してたのがいました。)
日本での2大学並行するのは一応禁止行為ですが、法的功績力やペナルティはありません。
もちろん薦めませんが。
将来的には金融機関のように共有されるかも分かりませんけど。

>X大学での学籍などへの影響、履歴書などへの影響はあるのでしょうか?

例えば結婚相手が探偵を雇い、調べあげたら分かるかも。
ただふつうの就職等では共有データが無いので就職や結婚には響かないでしょう。
極端な話ですけど、たとえばお子さんが将来、芸能人や国会議員などなった場合にどこかから漏れてどうこう言われるとかはあるかもしれません。


この辺の事情は実は曖昧なんです。
「以前は入学したしてない」に関係なく1年間の授業量を取ってましたから。
裁判があって授業料を払わなくてよくなったのもせいぜいこの10年弱の話ですよ。
大学の裁判敗訴以降も「一応は入学金と授業料を申請して2,3月に払って貰う(ただし、授業料の期限は7-9月までであれば良い」みたいな大学は多いのです。
で、払った場合は返還不可、あるいは一部返還と言う形を取ってますね。
契約書に明記してるし、払ったじゃねーか、って感じですね。
まあ訴訟沙汰になるケースはほとんど無いと思いますけど、大体、裁判の前例に基づいて「入学金は納めなければならない、授業料は4月以降でもいい(ただし支払ったら帰ってこないし、払わなければ除籍になる」と言う感じのとこが多いです。

ついこないだも専門学校で9月頃に推薦合格を受けた学生が数百万を3月の直前になって入学を取りやめた時(4月直後だったかもしれない曖昧)授業料返還を申し出て、不可とされたので、モード学園と裁判してるところです。

あなたの家庭の場合、例えば学生カードを持ってたりして施設を使えてる可能性、授業を受けている確率がありますよね。
いくら「大学に行っていないと公言してる」としても、それを証明しないといけないのではないでしょうか。
少なくとも大学側のロジックはそうですよね。
仮にコンサートやホテルや飛行機をドタキャンした(使用していない)としても使用料金を請求されるのと同じです。例えば「契約では2日前までに連絡すれば無料」とあればそうすべきで、いやできなかった、ああいう理由があって、と言うのは通らないのと同じです。

あなたに納得させよう、とはまったく思ってないと思いますよ。
大学はただビジネスや契約を盾に払わせたい、と言うことです。
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普通は片方は無駄になる覚悟で入学金だけ支払い、授業料の納入期限までに


どちらにするか決めて辞退の手続きをするものなのですが、
それをしなかったという事ですよね。
以前は入学金も授業料も戻ってきませんでしたが、
数年前に受けてもいない授業にお金を払うのはおかしいと訴訟があり、
授業料の返還命令が出て以来、返還請求があれば返してくれる代わりに、
大学側も期限等規約を設けて対処しているはずです。
まずはそれを調べてみることをお勧めします。
入学手続きの冊子は残っていないでしょうか?
期限までに授業料を納めないと入学が無効になる、というような記述があれば、
向こうが勝手に入学手続きをしたわけですから、授業料を払う必要はないと思います。
仮に授業料未納で除籍処分となってもそんなことをわざわざ調べることはありませんし、
履歴書にもまったく影響はありません。
また今回の事は悪意があるわけではなく単なる手続きミスですから、
X大学で重席が問題になることもないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
Y大学において、何をもって入学決定かが重要なポイントですね。
入学手続きの冊子では、「指定の期日までに入学手続を完了しない人は、入学辞退者として取り扱います」とあります。ただし、授業料は4月上旬に配布される振込用紙で納付ということで、まだ先の話でした。
一部の手続きは3月15日までの分は入学金を含めて終わっていますが、3月末日期限の払い込みはしませんでした。4月3日にも「第2回入学手続」と書かれています。これは、参加していませんので手続きをしていません。
入学辞退者になるでしょうか。
判断が難しいですね・・・。

お礼日時:2013/04/11 08:01

もう少し、詳しく書きますね。


この質問は、私が考えるには、ありえない事例です。
もしあったら、とてもひどい大学です。
質問者が文科省に行ってしゃべったら、確実に文科省からその大学は指導を受けることになります。

というのは、かつて、多くの私立大学で、入学手続きで入学金に加えて前期の授業料を同時徴収していました。
これに対し、受験生の親から、結果的に入学もしていないのに、前期の授業料を取るのはおかしいという訴訟がなされ、大学側は敗訴しました。

それで、現在は入学手続き時に入学金(これは入学の権利を留保するためと考えられています。決して入学の義務ではありません)のみ徴収し、前期の授業料はとらないことになっています。

そして入学式が来ます(普通4月になってからですよね)。入学式の受付をした時点で、入学とみなされます。
入学式に来なかった場合、入学の権利はあるが、入学するかどうかを大学側は確認していません。そこで、大学から学生の連絡先に電話連絡をして確認することを普通はします。

私の勤務する大学では、入学式当日に来なかった学生の連絡先に電話連絡を入れます。というのは、翌日からガイダンスを開始し、3日後には授業開始ですので、緊急性を要するためです。

この電話連絡で、入学の意思なしの場合は、書類上は入学しなかったこととし、退学とか除籍の対象にはしません。入学するつもりだったけど、入学しなかったということで名簿から削除されるのみです。

もし、質問のように、入学手続きをしたから、前期の授業料の納入かどうかで退学とか、除籍とか言い出すと、除籍とか退学についても学内で手続きが必要になります。
具体的には、学部の教務委員会(各学科の代表教員から組織)で、退学または除籍にして良いか議論されます。通常
して良いということになります。さらに、教授会で、教務委員会の報告がなされ、学部内全教員参加の元、再度決議がなされます。その結果、結論が出るわけですが、入学式に来ず、入学の意思のない学生に対してこのような労力をかけることはまったく無意味です。メリットがあるとすれば前期授業料の獲得ですが、訴訟を起こされればかつての判決から言って、大学側が敗訴になるのはほぼ確実です。そのようなリスクをかけてまで無駄な作業はしません。

もちろん入学式に来て、入学の意思を示してから、その後、行かないと言い出した場合は別です。当然入学したのですから、退学、除籍等の手続きが必要になります。この場合は、裁判で負けるリスクもほぼありません。

以上のことから、質問のようなことはまず起こらないと思いますが、本当にあったとしたら、文科省に確認しますがよろしいですかと言っても大丈夫です。もし、どうぞ、などといわれたら、本当に文科省に電話して相談してください。確実に大学側が折れることになります。大学は文科省の認可を受けて運営されていますので。
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この回答へのお礼

ご回答を、ありがとうございます。
大変詳しく教えていただき、助かりました。

お礼日時:2013/04/10 16:46

普通は、入学金を払っても入学式に行かずそのままほっておいたら、勝手に名簿から削除しますけど。


そういう学生いくらでもいますから。

入学式に行ってはじめて入学したってことになります。
もし書いてあることが事実なら、かなりブラックな大学という気がします。
ちなみに私は、大学教員です。
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二つの大学に入学手続きをしなければならない状況というのが想像できないと言うか、普通はしないでしょう?そんなこと。


合格後に即納する入学金とは別ですよね。
3月に手続きをして4月に入学ですから、たった半月足らずを迷い続けるメリットあるいは事情があったのでしょうか?

一応は大学側は学籍簿を作ったりとそれなりの迎える準備をしてくれてるわけなので、言われた通り5月分まで納めるというのがマナーとは思います。
ですがまあ除籍となった場合の支障が起きることもあまり想像できません。

無駄に迷うとデメリットを被ると学習したと思うことでしょうね。
決断は潔くしましょう。
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「退学」の場合は教授会にかければ「復学」も可能です。

「除籍」はそもそも在籍していたという事実もなくなりますので、「復学」はできません。

将来的に復学する事がないのであれば、除籍でも構わないでしょう。自分に恥じ入る部分が無ければ、特に不具合もないと思います。
#まあ、Y大学の関係者が覚えていてどこかめぐり合わせた場所で不利益を受ける可能性も0ではありませんが
#よくあることなので覚えてないでしょうけど


授業料の返還(というか免除)は望みが薄いと思います。3月中ならなんとかなったでしょうけど。
http://www.monju-lc.jp/article/14009674.html
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
X大学では二重在籍を禁止しています。
早急に授業料正規分を納めて一日も早く退学手続きをすべきでしょうか?
手続きを3月にしておけばこんなことにはならなかったのですね…(涙)。

お礼日時:2013/04/10 00:52

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