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海外にも「消費者金融」という概念はあるのでしょうか?そもそも、消費者金融ってどういう概念ですか?銀行との明確な線引きは?なぜ、広告規制されるのか?(銀行はされないのに)

A 回答 (3件)

回答文、わかりにくかったですかね。

^^;

■初めのご質問。
日本にも消費者金融が無い というのは、
日本を含めて世界中どこにも、
そういう名前の金融業は無くて、
日本の「個人向け無担保融資」の金融業が
自分たちの商売に付けた名前だということです。

海外に宅急便(ヤマト運輸の商標)は無いけど
宅配便ならある と言っているような感じです。

■次のご質問
主語は「金融業者は」
(日本語なので主語を省略しました)

クレジット会社は細かい物までカバーしていないのでは
なく、貧乏人をカバーしていないのです。
社会的地位のあるひとから50万円取り立てるのは
簡単ですが、
お金を持っていない人から取り立てるのには、
それなりの時間と労力を必要とします。

■出資法と銀行業法を比べてみて下さい。
この両者の一番の違いは資金の出所です。

■クレジット会社と消費者金融の一番の違いは
支払い決済の手段としての融資(通称、ツケ)と
直接お金を貸す(通称、借金)という事の
違いになります。
ただし、クレジット会社も儲けの大きな
カードローンに力を入れていますし、
消費者金融では自社のカードをもってもらうために
クレジット会社と提携していますから
見分けはつけにくくなっています。
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まず、日本にも消費者金融はありません。


業界がイメージを良くするためにそう呼んでいるだけで、
無担保の個人向け金融業がその意図するところの
ようですが、そういう意味では、
海外にももちろん消費者金融同等の物はあります。

ただ違うのは、階層毎にはっきりと金融元が
分かれているという点です。
これは、
普段から無担保で買い物をしている(クレジット)層から
移民のように本人に信用が無い層まで
幅広い階層が存在するためです。
高々数十万円の借金を取り立てるために
そんなに費用は掛けられないのです。
欧米で普通に仕事をしている階層なら
まず、クレジットカードの融資機能を使います。
また、欧米では日本よりも簡単に破産しますし、
クレジットカードを持たない階層は
簡単に逃亡してしまいますから、
無担保で貸せる金額はごくわずかです。

さて、銀行との線引きですが、
一番わかりやすいのは、出資の関係でしょう。
不特定多数から出資を受けられるのは
銀行だけです。

この点、「銀行」というだけで信用してしまう人々と、
「日本人」ならお金を貸すシステムには
どちらも共通の「甘さ」があります。
特に、日本人は契約について甘く、
その法規制(出資や金利、金利の計算法、回収のしかた)
が甘いところに目を付けて、
今、サラ金業界には外資がどっと押し寄せています。
もともと日本には、商工ローンと日歩ローンしか
無かったし、これは一般人には縁のない処でしたから
サラ金業者のやりたい放題となっています。

なお、090金融、闇金融はこれらとは
また別の物です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
むむ、難しいですね。
■まず、消費者金融はありませんとの事ですが、「無担保の個人向け金融業」という言い方と「消費者金融」ではどこが違うのでしょうか?。
■海外には階層があり、階層ごとに金融元が違うのですね。で、「そんなに費用はかけられない」というのは主語はどれですか?VISAやマスターなどのクレジットカード会社がそんな細かいものにまでカバーしてられない、という事ですかね?
■出資の話もよくわからないです。
■マスターカードやVISAカードと消費者金融(←なんと呼べばいいのでしょう?)の違いはなんでしょうか?それからイオンカードとかOMCカードとかはなんでしょうか?

お礼日時:2004/03/14 20:18

シロート考えですが・・・。



銀行は「客のお金を預かり、それを運用して儲けをだしている」プラス「融資してその利息で儲けている」というスタンスですが、消費者金融(ノンバンクかな?)は「客に貸し付けて、その利息だけで儲けている」しかない(?)からかな?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
その違いですかね?。
では消費者金融がもうけた金を運用したら銀行になれる?

お礼日時:2004/03/14 11:57

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