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こんにちは。

私が子供の頃は今ほど多様な娯楽はありませんから、
漫画本、児童小説を読むことが楽しい時間でした。

「トム・ソーヤの冒険」、「岩窟王」、「家なき子」、「小公子」・・・
挙げているときりがありません。
「シャーロック・ホームズ」で探偵になろうとは思いませんでしたが、
「アルセーヌ・ルパン」を読んで、
将来は怪盗になろうと本気で決心しました・・・。
夢はかないませんでしたが。

「ロビンソン・クルーソー」の影響でしょうね。
今でも無人島暮らしに憧れています。

皆さんは子供の頃どんな本を読んで何を想いましたか?

A 回答 (21件中11~20件)

turukamejirouさん、こんにちは。



「ロビンソン・クルーソー」は何度も繰り返して読み、南方への憧れ(笑)を持っていました。今はどちらかというと北方への憧れを持ってますけど。。。
 
もう一つの愛読書が
『びりっかすの子猫』(ディヤング)
 子供ながらになんとなく生きるヒントを得た思いでした。救われたといっても過言ではないかも。

そして
『グスコーブドリの伝記』(宮澤賢治)
 たくさんのブドリやネリたちが幸せになれるような科学者になりたいと思いました。でも・・・数学の壁に阻まれ文系の生き方をしています。。。

もう一つ
『ゼンダ城のとりこ』(アンソニー・ホープ)
 ラッセンディルかっこいい! 剣と剣との火花が空に飛んで、輝く暁の星となる~。騎士道に憧れました(汗)
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この回答へのお礼

こんばんは。

お久しぶりでしたね。
「粋なこととは・・・」以来でしたか?

んっ?南方とは?北方・・・良く分からない(笑)
「びりっかすの子猫」ですか?・・・知りません。
でもね、何かで心が救われる、これは良く分かることです。

私もありますものね、この年齢になってもです(笑)

「グスコーブドリの伝記」は観ました。
annkoromochiさんと言うお知り合いに紹介していただいて
随分と久しぶりに観たアニメです。
本当に日本のアニメは素晴らしいです!

「ゼンダ・・」ですか?
面白いのですか?覚えておきましょう・・・(笑)

ありがとうございました。
またお付き合いください。

お礼日時:2013/04/26 20:46

こんにちは。



私の読書は、小さい子向けの「そんごくう」から始まりました。
挿絵がかわいく見ていて楽しいし、わくわくするストーリーにも引き込まれました。
何度も読み返してボロボロになりましたが、今でも大切に保管しています。

小学校の低学年頃は、アラビアンナイト、アンデルセン童話、グリム童話など、高学年になると、少年探偵団でお馴染みの江戸川乱歩シリーズをよく読みました。
中学生の頃はSF小説に夢中になって、眉村卓、筒井康隆、小松左京など読み漁りました。
登場人物が自分と同じ年代(中学生)というパターンが多かったので、入り込みやすかったのかもしれません。
あるいは、非現実的な世界に逃げたかったのかも・・・。
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この回答へのお礼

こんばんは。

「そんごくう」から始まりましたか?
私も大切にしている本があります「愉快なホーマー君」です
もう50年以上前の本です・・・
アメリカの片田舎のホーマーと言う少年の話しです・・・。
私の宝物です。
復刻版もあるようですから、よろしかったら
検索されて見てください。

非現実的な世界から逃れたい・・かも知れませんね。
私は逃れたいと言う意識はありませんでしたが、
空想の世界に遊ぶのは好きでしたよ(笑)
でも、それを悪いこととは思いませんが・・・。

回答いただき本当にありがとうございました。
どうぞまたお付き合いください。

お礼日時:2013/04/26 20:24

 こんにちは(^○^)


 アンデルセンやグリム童話が好きでしたね。
 あと、立原えりかさんの童話を読んで、妖精にあいたいなぁって・・・

 
 先日、お寺の話をって仰ってましたよね(笑)
 小池真理子さんのホラー小説で「墓地を見おろす家」というのがあるのですが
 私の実家のすぐ近所にお寺があります。菩提寺です。
 実家は「墓地のすぐ近くの家」なのです・・・
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この回答へのお礼

こんにちはannkoromochiさん。

アンデルセンやグリム童話でしたね、知ってます(笑)
立原えりかさんは「木馬の乗った白い船」!
松谷みよ子さんに、小川未明さんも・・・。

何時だって妖精は周りにいますでしょうに!
願えばかないます・・・。

少しお詫びを・・回答を面白いと言うのはどうなのかな?
少し考えておりました。
回答いただけるのですから気にはされていないとは、
思うのですが・・・気に障っていましたらごめんなさい。

お寺の話しをしたいのです。
実家の近くに墓地があるのですか?
私、北海道にいました頃ね傍がすぐ墓地でした。
あれも慣れますとね、何やら風情があるような・・・(笑
私、あまり気になりませんでしたね。
「ほう・・・」とか思って(笑)

お寺と神社の話しもしたいのですが。
また連休明けにでも、その時にはまたお付き合いください。

ありがとうございました。
またお付き合いください。

お礼日時:2013/04/26 18:38

 本当に今思えば損したなというぐらい、小説関係は読んでいませんでした。



 むしろ図鑑などが主だったので。

 中学校の時に科学系の本を読んだりしたので、宇宙に関われたら、プラネタリウム解説員にとか思った時期ですね。結果的には無理でしたが、星が好きなので、その関係ではつながりを色々と持っていますけどね。

 宇宙飛行に関する本で宇宙飛行士達のかっこよさが感動したかな。

 高校生あたりで、ようやく文学関係を読み始めたかな。そして、宮澤賢治の作品との出会いがありました。ラジオ番組で特集があり、そこで春と修羅の冒頭の朗読を聞いた途端に、衝撃を受けて、時間をかけて作品を読んでいきましたね。

 我が子に何度も読んだのが銀河鉄道の夜かな。
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この回答へのお礼

こんにちは。

私は前の方ともお話ししましたが、
図鑑とかは多いのでしょうね。
私もそうでしたもの・・・。

宇宙のことがお好きですか?
私もここ20年くらい前からでしょうか?
宇宙と言うかこの銀河世界が面白いので良く見ております。
不思議ですね・・・。

プリズムのような現象がありますね?
本当に不思議です。

宮沢賢治は私もとても好きな人です。
「永訣の朝」は何ど読んでも涙がこぼれます。
「雨ゆじゅ、とてちてけんじゃ・・・」
その声を聞いて外へとびだす賢治の気持ちは、
とても良く分かりすぎるくらいです。

お子さんには「セロ弾きのゴーシュ」も是非!!

回答いただき本当にありがとうございました。
またお話ししましょう。

お礼日時:2013/04/26 17:48

★幼稚園…「でんしゃ」(絵本)



旧国鉄通勤型車両クハ79の運転士になろうと思いました。


★小学生…「東洋の魔女」

感動して涙がでました。

回転レシーブの真似をしてました。

スポーツドキュメンタリーが、大好きになりました。


★中学生…「競馬行脚」

競馬を舞台にした、官能小説でした。

写真ではなく、文章だけでも「感じる」ということを、初めて知りました。

異性を強く意識し、告白体験をしました。


★高校生…「風はその背にたてがみに」

志摩直人さんの、競走馬に対する詩集です。

テンポイントへの思い入れに、感動しました。

競馬中継に関わる仕事がしたいと思いました。
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この回答へのお礼

こんにちは。

ほう・・・・。
「東洋の魔女」は分かりますが、
「競馬行脚」は官能小説なのですか?
どんな官能なのでしょう?

競馬に思い入れがあるのでしょうね。
私は競馬をしませんので良く知らないのです。

競馬中継に関わる仕事は出来ませんでしたか?
人生思うようにいかないことは多いのでしょうね。

ありがとうございました。
またお付き合いください。

お礼日時:2013/04/26 17:24

中年親父です。



小学生のころで印象に残っているのは「少年探偵団」のシリーズですね。
怪人20面相とか、探偵の道具とか・・ハラハラドキドキした覚えがあります。
たぶん、図書館にある分は全部読んだと思います。
このおかげで、小説、話、を読む、こということを体感させられたと思います。

他に、たぶん、ですが「20世紀の記録」というシリーズです。
小説ではなく、覚えているのは「南極の昭和基地を作った話」とか「世界初の原子力潜水艦の記録」
みたいな、実録、ドキュメンタリー風で、小学生向けに書かれたシリーズで、いろんな内容、ジャンルで何巻もあったと思います。
世の中にはいろんなことがあるんだな~と思わせてくれました。
知識を得る面白さ・・を体感させられたと思います。

今でも、趣味は「読書」と答えることが多いです。
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この回答へのお礼

こんにちは。

minolinnさんもですか?(笑)私もです!
「怪人20面相」、まあ面白くて!
私も全部読んだと思います!
今はもう覚えておりませんけど、でも懐かしいですね、
風呂敷、覚えていらっしゃいます?
あれをマントにして、思えば昭和は良い時代でした。
ノスタルジーでしょうね(笑)

「20世紀の記録」ですか?
これは私はとても良く共感出来るのです。
これは少し余計な話しなのですが、私は映画が好きなのです
そうしますとね、歴史と言うものを俯瞰して観ますと、
戦争映画などは実に面白いのですね。
もう全部つながりますから・・・。

私の好きな読書の趣味ですね(笑)

回答いただき本当にありがとうございました。
どうぞまた見かけることがありましたらお付き合いください

お礼日時:2013/04/26 17:13

小学生のころから乱読気味でしたが、今でも印象に残っている本は…



「昆虫の図鑑」(小学館学習図鑑シリーズ)古川晴男・中山周平著 
虫取りに熱中していた3、4年生ころの愛読書で、将来昆虫学者になりたい(単純ですね)と考えました。半世紀近く経って古本屋で再会し、懐かしさのあまり買いそうになりました。

「少年少女世界のノンフィクション」(偕成社)
学校の図書館にありました。「ぼくの村は戦場だった」など何冊かは買いましたが、今見ても優れた作品が揃っていると思います。

これとは別に
「少年少女世界のノンフィクション全集」(あかね書房)もあり、こちらもよく読みました。どちらで読んだのか記憶が定かではありませんが、商売で成功した後その経済力を生かして私費で発掘調査をしたシュリーマンの伝記を読んで、考古学者になりたい(単純ですね)と思ったこともありました。

「我輩は猫である」小学生向きではないかもしれませんが、欄外の注釈を頼りに旺文社文庫版で読みました。作品の内容をどこまで理解できたかはよく覚えていませんが、少なくとも主人公があまりにも子どもっぽく感じられた「坊ちゃん」よりは面白いと思いました。漱石のユーモアというかちょっと皮肉な視点は子どもにも何となく面白く感じられたということでしょう。もちろんシャーロックホームズやドリトル先生ものなど、子どもがよく読む種類の本も好きでした。
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この回答へのお礼

こんにちはstaratrasさん。

「昆虫」の本は読みますね、これは不思議です(笑)
私も読みましたよ・・・ファーブル??
大人になって懐かしさのあまり買いそうになった・・・
とても良く分かります。

これは少し変な表現かも知れませんが、
懐かしい記憶があるぶん、私は幸せなのかなと思います。
私、以前ですが感心したキャッチコピーがあります。
「今、読まないと間にあわないよ!」
子供の感性と大人のそれとは別のものでしょうから・・・。

でも子供の発想は面白いですね。
質問文にも書きましたが、無人島暮らしが憧れです(笑)

「我輩は猫である」、「坊っちゃん」は少し上・・・
ドリトル先生は思い出しました。
またお話ししたいですね。

回答いただき本当にありがとうございました。
また何処かで・・・。

お礼日時:2013/04/26 15:20

こんにちは。


「アルセーヌ・ルパン」「ロビンソン・クルーソー」はよく読みましたね、あと江戸川乱歩の「少年探偵団」でしょうか。こちらはテレビドラマでも見ました。
そんな影響でしょうか、小学5・6年生のときにクラスの友達と10人程度で探検グループを作りまして、土曜の放課後に秘密基地に集合し、近くの山野を駆け回ったり、堰堤で泳いだり、地下壕を探検したりしておりました。
そのときに見つけたタケノコ(こちらでは根曲り竹ですが)や木いちご・山葡萄・コクワ、またサンショウウオや蛙の卵の在り処などはいまだに健在でして、それぞれの採れ頃には散歩がてらにおすそ分けを採取させてもらっております。
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この回答へのお礼

こんにちはyotaniさん。

「少年探偵団」です!
「ぼっ、ぼっ!ぼくらは少年探偵団・・・」
小林少年!(笑)
明智小五郎はたしか波島進さん?
ちなみに「月光仮面」の祝十郎は映画は大村文武で(大笑)
TVは大瀬康一でしたね!

こう言う話しをするとyotaniさんとは一晩では足りません
私も探検は随分とやりました(笑)
何でしょうねぇ・・・懐かしいばかりです。
私ね、たまに思うのですよ。
たしかに今のように潤沢に物のある時代ではありません。
でも今の子供よりは随分幸せな子供時代でした・・・。

まだそう言った物が採れるのですか?
嬉しいですね・・・。

先日、北海道観光の回答を拝見しておりました。
私も札幌は長くおりましたが、
「ああ、そうなんだ・・・」(大笑)
お気に入りに入れております(笑)

何時もありがとうございます。
またお付き合いください。

お礼日時:2013/04/26 14:37

小学生の頃にの頃何度も読み返したのは


「くまのプーさん」
幼児の頃に母親が読み聞かせてくれたのですが、そのおかげでいつの間にか字が読めるようになっていました。
登場人物は皆、愚かなんですが違う品があって物悲しくもおかしい感慨深い物語です。
今のディズニのアレはアメリカナイズされた全く別物です。
「せいめいのれきし」
地球の誕生から現代までを各時代見開きページで解説した子ども向けの科学絵本です。
自然科学への関心はこの本によって芽生えたような気がします。
「ジャングルブック」
これは子供の頃から動物好きだったからでしょう。動物学的にはいろいろおかしいんですけどね。
「クレオ」
イタリアの少年文学です。母をたずねて三千里はこの中の一編です。
基本的に道徳的な友情物語なんですが、子どもの癖にそういうの好きだったんです。
「西遊記」
小学生用の抄訳をまず読み、その後で大人向けの完全版のようなものを読みました。
悟空もめちゃくちゃですが天界の神もお釈迦様もなんだか理不尽なことばかり言うな、と思いました。
「二年間の休暇」
十五少年漂流記として知られる小説です。
これは非常に分厚い完訳版でした。少年たちの葛藤の物語を通して、正義がが必ずしも人々にとって良い結果をもたらすものでもない事や人間の感情や理性の多面性等を学んだと思います。
これの裏版とも言うべき「蝿の王」は高校生あたりで読みました。
「失われた大陸」
南米の未踏の大地に恐竜が生き残っている地域がある、という冒険物語です。
単純に恐竜が好きだったので(今も好きですが)とても興奮して読みました。
「君たちはどう生きるか」
小学校の高学年で読んだと思います。
社会学的なものの考え方を知ったのはこの本が最初だと思います。

その他、両親が呼んでいた大人向けの月刊小説誌なんかの小説も手当り次第読んでいましたね。学校や親が教えてくれないあんなことやこんなことはそれで学びました。
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この回答へのお礼

こんにちはhunaskinさん。

沢山挙げていただきました。
「くまのプーさん」これは私は分からない・・・
黄色いくまですね?絵は知ってます。
ディズニーでもあるのですか?

「せいめいのれきし」は、私も子供の頃好きでした。
今でもCSTVで地球誕生と恐竜絶滅は、
手に汗握って観ています・・・三つ子の魂ですね(笑)

「母をたずねて三千里」、古いですねぇ(笑)

「十五少年漂流記」は私もワクワクして読んだ本ですが、
原題は「二年間の休暇」と言うのですか?
知りませんでした。

沢山お話ししたいのですが他の方とのバランスもあります
またお話しする機会がありましたら(笑)

最後に、私は母親の「婦人の友」でしたかね?
隠れて読みました。
あんなことやこんなことは私も随分学びました(大笑)

何時もありがとうございます。
どうぞまたお付き合いください。

お礼日時:2013/04/26 13:52

1980年代にドラえもんを観て、マンガの中に出てくる2000年代を夢見て、


自分が大人になる20~30年後はきっとこんな風になってるかもw
と憧れていた時がありました。

確かに、当時と比べれば、黒電話がコードレス電話や携帯電話に進化し、
大きかったTVが薄型になり、3Dなるものも存在するようになりましたが、
子供の頃夢見ていた未来感と現在の状況があまりにも違うので、
ちょっとだけ「やっぱりこんなものかぁ~」と思うところがあります。

私の描いていた2000年代というのは、家にお手伝いロボットがいて、
食事なんかを作ってくれ、人はスタイリッシュな宇宙服みたいな服を着てたんですがw

すいませんw学の無い話でw
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この回答へのお礼

こんにちは。

お礼をするのに時間を挟んでしまい遅くなりました。
いえいえ、私の質問は学とかではありません。
もし、そう言う感じがありましたらごめんなさいね。

私も子供の頃、epsz30さんと同じような思いがありました。
例えば私は漫画の「鉄腕アトム」を読んだ世代です。
漫画の中にTV電話などがありました。
その頃はもう、夢のような話しです・・・。
今はもう当たり前ですものね。

とても便利な世の中になりました。
でも、たまにあの頃を懐かしく思う時があります・・・。
人間はこれから何を作るのでしょうね?

少し見てみたい気もするのですが、
見れずに終わりそうです(笑)

回答いただき本当にありがとうございました。
また質問を見かけることがありましたらお付き合いください

お礼日時:2013/04/26 13:23

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