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こんにちは。

私が子供の頃は今ほど多様な娯楽はありませんから、
漫画本、児童小説を読むことが楽しい時間でした。

「トム・ソーヤの冒険」、「岩窟王」、「家なき子」、「小公子」・・・
挙げているときりがありません。
「シャーロック・ホームズ」で探偵になろうとは思いませんでしたが、
「アルセーヌ・ルパン」を読んで、
将来は怪盗になろうと本気で決心しました・・・。
夢はかないませんでしたが。

「ロビンソン・クルーソー」の影響でしょうね。
今でも無人島暮らしに憧れています。

皆さんは子供の頃どんな本を読んで何を想いましたか?

A 回答 (21件中21~21件)

どうもです(笑)



恥ずかしながら、いきなりマンガにハマりましたので
小説はほとんど読んでないんですが
永島 慎二さん(「ドカベン」の水島 新司さんではありません)の
「案山子が聞いたカエルの話」という作品にいたく感動しました。

ある井戸に住んでいたオタマジャクシがある日満月が井戸の上に輝くのを観て感動し
カエルになってから月に行こうと旅に出るんですが行ける訳もなく
年老いてから麦畑で案山子と出会います。

そこで案山子に経緯を話したところ、案山子は実は私が月へ行くバスの切符切りであって
この話を聞いたことがキップを切ったことになるのだと言いました。

そして、カエルが喜んで麦畑の向こうから出るというバスに走って行った後
案山子がひとり「私が長い間、ここに立っていた理由が分かった」と言います。

私は大きくなったら誰かの役に立つ人間になろうと思いました。

なんかhazarさんが喜びそうな話ですね(笑)

ではまた(笑)
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この回答へのお礼

こんにちは。

回答があるものか、心配しておりましたが、
少しホッとしております(笑)

永島慎二さんは、私には特別な漫画家さんです。
昭和の少年漫画から現在の青年漫画、
そのターニングポイントの真ん中におりました。
絵のタッチも独特で今でも覚えています。

「案山子に聞いたカエルの話し」ですか?
知りません・・・おそらく読んでいないでしょうね。
でも、あの人の絵でこう言う話しはなるほどですね・・・
hazarさんが喜びそうですね(笑)

ありがとうございました。
またお話ししましょう。

お礼日時:2013/04/26 10:04

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