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Web APIのドキュメントを作成しています。

参考になるものがないかWebで検索してみたところ、
クライアントがWebAPIを利用するときに、アクセスするURLのことを
エントリポイント、エンドポイントと表現する場合があるようです。

エントリとエンドでは、意味が全く違うので少し混乱しています。
どのように使い分けされているのかを教えてください。

自分なりの解釈は次の通りです。

エントリポイント:サービスを提供する側の視点の言葉。
URLにアクセスがあることでAPIサービスの処理が開始されるので、
エントリ=”入り口”という言葉が使われる。

エンドポイント:サービスを利用する側の視点の言葉。
そのURLにアクセスさえすれば、それ以上何もしなくてもいい(APIに任せる)ので、
エンド="終点"という言葉が使われる。

A 回答 (1件)

エンドポイント、というのは「きわ」という意味です。


クライアント側とサーバ側の境界線のところがエンドポイントです。
機能の区別という観点から言っていることです。

それにたいし、エントリーポイントというのは、ここから始めるという意味です。
URLを参照されたら、そのサイトのサービスがはじまることになりますのでエントリーポイントと言います。
PHPなんかだったらプログラムが動き出しますし、スタートポイントといってもいいかもしれません(いいませんけど)

ユーザとかクライアントとサイトの関係だけではありません。

Webの通常処理の中で、外のシステムを使うと考えてください。
jQueryで考えたら話は早い。たとえばGoogleの提供している機能を使おうとしましょうか。
そうすると、Googleのたとえばearthの提供する機能と自分のサイトの間はエンドポイントになっています。
earthの側からいえば、そこがエントリーポイントです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
概念がわかりすっきりしました。

お礼日時:2013/04/30 10:30

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