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- 回答日時:
人に仕事をしてもらうとき主に4つの契約方法があります。
1.売買契約:八百屋でキャベツを買う時など
2.請負契約:大工さんに家を建ててもらうなど
3.委任契約:医者に治療してもらう。弁護士に訴訟の準備をしてもらうなど。
4.雇用契約:人をアルバイトとして雇うなど。
道端であった人に写真を撮らせてもらうのは、継続的に仕事してもらう訳でないので、請負契約になるでしょう。
大工さんに家を頼む時、建築費から税金を差し引いて、差し引いた税金を税務署に納めるということはしません。
ですから、モデルに直接全額支払って終わりです。(消費税分はモデルに支払ってください。)
継続的にモデルになってもらうので、雇用契約を結びたいというときは、雇用契約書を交わし、雇用保険や労災保険にも入ってください。そして、報酬を全額支払うのではなく、所得税分を差し引いて、彼女に渡してください。差し引いた所得税は後日、税務署に納めてください。
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