通信工事の配線図面の見方

モジュラーケーブルやUTP配線の図面でよく

120P

などの記載を見かけます。
何を意味するのでしょうか。
特に P がよくわかりません。

No.2 回答者： jaham 回答日時： 2013/04/28 13:59

＞光ケーブルであれば 行きと帰りとで芯数がことなるので120Pであれば 240本となりますが

＞UTPやモジュラーケーブルの場合は120P = 120本と考えてよいでしょうか。

解釈が異常におかしいです　異常でもまだ不充分なくらい

質問者の言うところの　UTP　とは何ですか　？？

通常のLANケーブルなら　8芯です　ケーブル1本で4Pです　120Pケーブルなら　240芯です
ツゥイストペアケーブルなら120Pは120組　240芯　クゥワッド撚りなら60組

通信上の行き返りでのpairではなく、電気信号の行き返り（平衡なら等価の2本の電線、不平衡なら信号線とグランド線）のpaieの意味です
・・・このことを勘違いしているようです、致命的な勘違いです
根本からの勘違いが、固定観念となって理解を妨げているものと思われます、他のことも見直してください
ケーブルと芯線の区別もできていない　　この状態では事故を起こします、電力線では無いので人身事故にはならないでしょうが、通信障害で莫大な損害賠償となる虞が多大です

光ケーブルの場合には、普通はPairでは表現しません　　16芯とか32芯とか100芯とかです

この回答へのお礼

私は図面も書かないし、工事の指示も、施工もしませんので事故は起こしません。

お礼日時：2013/04/28 21:10

No.1 回答者： jaham 回答日時： 2013/04/28 12:05

pair　　対数

120Pなら120対（回線用）　芯線や端子の数はその倍

この回答への補足

なるほど、pair ということですね。

＞芯線や端子の数はその倍

光ケーブルであれば 行きと帰りとで
芯数がことなるので
120Pであれば 240本となりますが、

UTPやモジュラーケーブルの場合は
120P = 120本と考えてよいでしょうか。

補足日時：2013/04/28 13:25