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「真っ赤なお鼻のトナカイさんは~」という歌があります。

歌にありますように、鼻が赤いトナカイの種類があるのでしょうか?
それともこの歌の中のトナカイだけがたまたま鼻が赤いのでしょうか?

もしトナカイの鼻が赤くないとすれば、サンタクロースとトナカイを結びつける何かが必要であったので創作されたものとおもいます。
サンタクロースとトナカイを結びつけるものはなにでしょう?
民話でもあるのでしょうか?

どなたか教えてください。

A 回答 (3件)

英語の歌詞が本当の原盤かどうかは知りませんが。



「Rudolph the red-nosed reindeer」
というのが英語の曲名です。

トナカイの名前がRoudlphです。
歌詞から推測すると、特別な鼻をもったトナカイだと思います。

<前略>
Rudolph the red-nosed reindeer(赤鼻のルドルフ)
Had a very shiny nose(光ってる鼻を持ってる)
And if you ever saw it(それを見ると)
You would even say it glows(光ってるってみんないうくっらいだよ)
All of the other reindeer(他のトナカイ達は)
Used to laugh and call him names(光ってるのを見て笑ったり、悪口を言う)
They never let poor Rudolph(かわいそうなルドルフは)
Play in any reindeer games(それによって仲間はずれにされていたんだ、しかし・・・)
まだ歌詞は続きます。結末が気になりますよね。
でもハッピーエンドですよ。
気になれば曲名で検索してみましょう!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「ルドルフ」という名のトナカイの歌だったのですね。
参考になります。
鼻が赤いだけでなく、光っていたので笑いものになっていたのですね。

原詞で検索しましたら、次のサイトがありました。
どうやら作者はアメリカ人で、幼少時代の経験が元になっているようです。
http://www.phillyburbs.com/christmascarols/rudol …

お礼日時:2004/03/16 01:01

>それともこの歌の中のトナカイだけがたまたま鼻が赤いのでしょうか?



 あんまりいないからこそ「いつもみんなの笑い者」になってしまったんじゃあないでしょうか?
 
 後段部分についてはNO.1様と同感です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>あんまりいないからこそ「いつもみんなの笑い者」

 一種のいじめですかね。
「いつも泣いてたトナカイさんは」と歌われていますね。
 トナカイからも仲間はずれになっていたのかもしれませんね。

 それにしても赤くもないトナカイの鼻を明かりにする発想はユニークです。
 「なにか」があると感じるのですが。

お礼日時:2004/03/16 00:48

 個体差で微妙に赤い色をしている奴はいると思いますが、基本的にトナカイの鼻は黒いです。

目立って赤い奴というのは基本的にはいないと思われます。
(もっとも、鼻の頭の内側だって血液が通ってるわけですから、いないとは限りませんが)

 どうしてトナカイかというと、クリスマスの風習が生まれたノルウェー地方では、トナカイは極一般的な親しみやすい生き物でしたから、歌にしやすかったのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「真っ赤なお鼻のトナカイさん」の歌はノルウエー産なのですか?

サンタがやってくるのが夜なので「明かり」が必要だったので、無理やりトナカイの鼻にしたのでしょうか?
そうすると、まったくの子供だましということになります。

お礼日時:2004/03/16 00:45

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