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今年で80才の近所の建具職人さんが「お兄ちゃんなら信頼出来るから頼むんだけどワシそろそろボケ入って来たし捨ててしまうか身内に渡すかしてしまうかも知れない 身内に渡してしまったら売られてしまいかねないから引き継いでくれ」
と昨年渡された書物ですが何でも奈良の東大寺だか金銀閣寺再建の時に日本に数冊しか存在しないから工事完了したら必ず返すから貸してくれと頼まれた事も過去にあったとか
そんな事仰ってました そのご老人
事実だとしたらとんでもない書物を気安く引き継いでしまったと少々後悔しています。

でもほんとに希少な書物で建造に役立つ物なのでしょうか?
この価値が全く分かりません
大正七年発行と記してはありますけど

分かる方いますでしょうか?持ってるのも宝の持ち腐れの気もするのですが

「大正時代の建築書物ですが」の質問画像

A 回答 (2件)

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000547 …

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/926785

これかな?

国会図書館にはある
http://www.ndl.go.jp/ で 検索

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I032340656 …
他の年度のものは 長野県立図書館にしかないとかあるくりの貴重な本のようなので、お近くの公的図書館に寄贈するのがいいんじゃないですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます そうそう、正にそれです
とても参考になりました
それにしてもそこまで価値ある書物だとは全く知りませんでした
おじいさんの話はどうやら事実だったんですね
寄贈の件考えてみたいと思います。

お礼日時:2013/04/29 20:13

ネット社会の凄さというか恐ろしさで、稀覯本も今は何処でも誰でも目にすることが可能な有難い時代になりました。



国会図書館「近代デジタルライブラリー」蔵
亀山矩好 著「工匠必携技術之魁. 図解」(大正7)
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/926785
亀山矩好 著「工匠必携技術之魁. 説明」(大正7)
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/926786

これは出版社は亀山秀一とあり、奥付からして大正7年に両冊セットで壱円五十銭の貴重品として、身内による自費出版に準じた辛苦の著書と思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます そうですよね ネット社会は全国津々浦々から指先一つであらゆる情報が飛び交い知り得る事が出来る 素晴らしいけど恐ろしい時代になりましたね
実は質問させて頂く前本当に必要な人がいるならヤフオク辺りにでも出品して生かして頂こうかな?と思っていました
自分が所有しているよりもその方が良いのかな?と
寄贈すべきか 出品すべきか 暗所保管すべきか 暫く考えてみたいと思います

お礼日時:2013/04/30 03:17

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