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テストの平均が58点、標準偏差2点の場合、偏差値40と55の点数の差は〇〇である。

〇〇の部分を答える問題なのですが、考え方がわからず困っています。
偏差値40と55の値を使ってZスコア(標準化)を出し、40の時のZスコアと55の時のZスコア
を引いた答えが3となったので3点としたのですが、この答えは間違っていました。
このやり方以外にどのような解き方で解けばいいでしょうか。
友達や知り合いに聞いても、この問題自体がおかしいと言われてしまいます…。

A 回答 (2件)

企業でSQCを推進する立場の者です。



基準化(あるいは標準化)とは、平均を0,標準偏差を1(分散を1^2)に変換することです。
一方、テストの成績などで用いられる「偏差値」とは
平均を50、標準偏差を10に変換した数値です。

偏差値40~55まで15の差があります。
つまり1.5σです。
今σ=2点なので、その差は3点です。

あなたの計算は合っています。
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「40の時のZスコアと55の時のZスコアを引いた答えが3となった」って書いてるけどZスコアの差は1.5にしかならないよ。


標準偏差が2点だから,求める答えは3点になるのはそれでいいけど...
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