【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

はじめまして、お世話になります。
私は昨日13:00頃に郵便局にて、ドイツの銀行口座へ5000ユーロ送金したのですが
明細書を見てみるとレートが1ユーロ=133.78円となっていました
しかし為替相場を確認してみると5/13の13:00頃は1ユーロ=132円程度、133円以上にはなっていないはずです。
もちろん送金のための料金2500円は上記5000ユーロとは別に上乗せされています
何故レートにこのようなズレが生じているのでしょうか?

少しけち臭い質問かと思いますが、どうかよろしくお願いします。

A 回答 (7件)

補足しますと、所謂FXで使うレートは銀行間取引のレートがベースです。


この銀行間取引レートは直物といい2営業日後に受け渡す約定で100万USDを1本として取引されます(全てUSDがベースです。だからEUR-JPY等を総称して「クロス円」と言います)。
銀行間取引には直物レートの他に先物レートもあります。所謂為替予約に使うレートですが、通常は先物と直物の差額が内外金利差と等しくなるように動きます(時に政治等で変わる場合はありますが)。だから6ヶ月先の為替レートは6ヶ月物の短期金利の金利差により動きます。例えば日本の短期金利が0.1でアメリカの短期金利が0.25だったら、ドルで運用した方がトクしますからその分先物が円高に補正される訳です(逆もあります)。
金利自体時々刻々と動きます(コールマネー等も金利の取引です)から、直物相場と合わせて振れて行きます。
で最後にTTSとTTBとTTMです。
TTSは対顧客電信売相場、TTBは対顧客電信買相場、TTMは対顧客電信相場仲値と云います。売相場は顧客に外貨を売る値段、買相場は外貨を買う値段で、仲値がベースです。
TTSとTTBは外貨両替手数料込みの値段です。銀行は外国為替取引をする際、外貨両替手数料・外貨現金取扱手数料(受入現金は必ず本国に輸送し、払出現金は必ず本国から新券を輸送して交付しますから往復共に運賃・保険料が必要です)・外国送金手数料等を請求します。
外国送金手数料は最低手数料2500円をベースに0.05%(発信銀行手数料)。この他にコルレス=チャージ(中継銀行手数料、必ずしも最終目的行と取引があるとは限りません。取引が無い場合に取引がある中継銀行に一先ず送金してそちらから最終目的行に送金して貰う訳です。この中継銀行に支払う手数料をコルレス=チャージと云い、これは元払い・着払いから選べます)と口座登記料(振込受入手数料、必ず着払いです)が必要です。
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ゆうちょ銀行の公表レートは米ドルについては10時、その他通貨については11時に更新されます。


海外送金のレートは外貨購入時はTTS、円転時はTTBというレートを適用します(ほとんどの場合翌朝迄固定)。
このTTSとTTBの中間値がTTMであり対顧客電信売買相場の仲値です。
通常外為相場は仲値を指します。従いましてJPY/EURの相場(銀行間相場)が112円台ならば、TTSは外為手数料1円50銭/ユーロを加えて113円台後半で妥当です。
送金手数料は外為手数料とは別に必要です。
尚手数料2500円は中間手数料到着側負担の料金。5000ユーロから口座登記料や中間銀行手数料を引いて入金されます(これは国際慣例によるものです)。
ドイツの郵便貯金銀行に宛てた国際電信振替でも口座登記料は必要です(5000ユーロの着金記録と登記料控除を記載します)。
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コンビニで定価でジュース買った後、


近所のスーパーで、こっちの方が安かったって事があります。

それと同じです。

あなたがどこの為替相場を確認したのかは存知ませんが、
それが世の中の全てに適用される訳ではありません。

もし、郵便局の提示する為替相場だった場合は、手数料に関する記載を見逃したのでしょう。
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NO.3です


郵便局のホームページには明記がないようですが他の銀行の手数料から考えると、1ユーロ辺りに1.5円の手数料が上乗せされているのではないでしょうか
米ドルだと1円、英ポンドだと4円と手数料は通貨ごとにマチマチです

参考に三菱東京UFJ銀行のレートです
http://www.bk.mufg.jp/gdocs/kinri/list_j/kinri/k …

この中のTTSとTTBの差分の半分が手数料に当たります
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1通貨単位ごとに手数料が掛かるということはご存知ですか?



そのためが日本円から外貨にする際の為替レートは
 ・為替レート=為替相場+手数料
外貨から日本円にする際の為替レートは
 ・為替レート=為替相場-手数料
となり、為替相場のレートがそのまま適用されるわけではありません
この手数料込みの為替レートを現したのがTTSレート、TTBレートです

ちなみに取引の多いメジャーな通貨(米ドル、ユーロ、中国元等)では手数料は低く、取引の少ないマイナーな通貨では手数料が高くなっていおり、手数料も一律ではありません。
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うん。


けちくさい。

全ての為替取引が相場と同額で行えるわけではないと言うのが常識
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TTSレート、TTBレートという言葉を知っていますか?

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