都道府県穴埋めゲーム

週刊文春5月2日・9日号に記載されていたのですが

残留ホルモン E1・E2(pg/g)

マクドナルド37.5・5.1
ロッテリア 37.8・3.5
モスバーガー 5.2・1.1 

なんと、マクドナルドとロッテリアはモスバーガーの7倍くらいの残留ホルモンが含まれているようです。

マクドナルド、ロッテリア共 この報道に対して否定や法的処置をとっていないようですので、内容は現時点で事実かなと思っています。

残留ホルモンは発ガン性があるようですので、心配です。


マクドナルド37.5・5.1
ロッテリア 37.8・3.5

この2社の反応は現時点で無視のようですが、
これって、かなりヤバイ数値なのですか?

A 回答 (2件)

どの程度食べているかによりますよ、そういうのは。

たまに食べるくらいなら目くじらをたてるほどではないでしょう。ただ、毎日のように頻繁に食べるなら話は別かもしれません。どのみちそういうものは何年も何十年も追跡調査をしてようやくデータが出てくるものなので、2013年の科学と医学の時点で議論しても「エビデンス(根拠となるデータ)がない」という話になります。食の安全に関する議論が得てして単なる水掛け論になるのはそういうことです。

ただ、ああいう食べ物は元から「ジャンクフード」と呼ばれるような代物で、頻繁に食べるなら残留ホルモンより脂質ばかりでビタミンやミネラル分がひどく不足することのほうが体に直接的な悪影響があるといえるでしょう。
「まる1ヶ月マクドナルドばかり食べたらどうなるか?」というドキュメント映画「スーパーサイズ・ミー」では確か20日くらい経ったときにドクターストップがかかったと思いますが、その理由は残留ホルモンとかではなく、偏った栄養分による悪影響が血液にも出てきたからでしたからね。

発がん性物質と発がんについては、科学的な検証が非常に困難なのが現実です。発がん性物質として最も有名なのはタバコですが、ヘビースモーカーでも肺がんにならない人も大勢いますし、梨元勝さんのようにタバコを吸わないのに肺がんで亡くなった方もいます。
発がんに関しては、遺伝子の影響が大きいのでは?と研究者の間でもいわれていますが(どうやらがんになりやすい人はどう生活に気をつけてもがんになりやすく、ならない人はどんな乱暴な生活を送ってもがんになりにくいようです)、がん細胞の正体そのものがほとんど分かっていないのでなんともいえません。
もし質問者さんの家系が「みんながんで死んでいる」なら、あまり食べない方がいいでしょう。一族でがんで死んでる人がほとんどいないなら、あまり深刻になる必要はないんじゃないかと思います。

結論としては、「元々ジャンクな食べ物なんだから、どうあれあまり食べるべきではない」ということになるかと思います。
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この回答へのお礼

>「元々ジャンクな食べ物なんだから、どうあれあまり食べるべきではない」

子供には食べさせない方がいいみたいですね。
しかし、子供を呼び込もうと意図したコマーシャルが常時放映されています。
何らかの規制があってもいいレベルということですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/19 10:08

 今のところADIはマイクログラム(100万分の1g)単位で設定されていますので、検出された単位がピコグラム(一兆分の1g)単位だとすると、桁にして5つか6つくらいの差があります。

したがってやばい数値とはいえないでしょうね。
 文春の記事は私は読んでいませんが、ひょっとして週刊金曜日関連の皆さんの記事ですかね。
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この回答へのお礼

>今のところADIはマイクログラム(100万分の1g)単位で設定されています

それはkgあたりの数値ではないですか?

お礼日時:2013/05/20 22:54

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