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レンズ付きフィルムISO400で、日光など同じ条件の下、等距離で細かい文字の書いてある色紙を撮影しました。
一つは、白い壁に貼り付けて撮影、もう一枚は一般の風景の中で固定して撮影しました。
20枚くらいはそれぞれ撮影しましたが、後者の文字は潰れて全く判読出来ないのに対し、
白い壁に貼り付けたものはハッキリと細かい文字が読めるものも数枚あり、
そうでなくても風景の中で撮影したものよりも明らかに解像していました。
これをラボの店員さんにお聞きしたところ、背景が真っ白の場合、色紙の色とほぼ同じだから
補正による劣化がほとんど無く出来たからここまで文字を浮き立たせることが出来た、
という回答を頂きました。
素人なので、良く分からないのですが、要は白い背景に色紙を置いた方が解像度(解像感?)を
上げる事が出来るのでしょうか?
どうしてこのようなことになるのか、原理が良く分かりません。
お詳しい方いらっしゃいましたらご回答お願い致します。

A 回答 (12件中11~12件)

ご存じだと思いますが、レンズ付きフィルムは、ピントもシャッタースピードも固定。


ピントは、被写界深度の深さでカバー。露出は、フィルムのラチチュードの広さを利用、プリント時の補正幅を最大限活用します。
ミニラボ(街のDPE)のプリンターは、基本、色味・コントラストなど自動補正。モノトーンだからコントラスト強めに補正が掛かったものと推測されます。
これが、プロラボのように人手を介した、手焼きプリントなら、結果は、また違ってくるでしょう。

http://www.ishidashiki.sakura.ne.jp/dougu/unchik …
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>>白い壁に貼り付けて撮影、もう一枚は一般の風景の中で固定して撮影しました。


前者は分かりますが、後者はどうやって固定したんですか?ガラス?
(風で動いたりしたらブレると思います)

>>日光など同じ条件の下、等距離で細かい文字の書いてある色紙を~
同じとは色紙に当たる日差しの向きも同じという事ですか?

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
後者は板のようなものに張り付けて撮りました。
色紙に当たる日差しの向きも同じ状態です。
だからなぜこんなにも差が出るか疑問なのです。

補足日時:2013/05/26 03:29
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
後者は板のようなものに張り付けて撮りました。
色紙に当たる日差しの向きも同じ状態です。
だからなぜこんなにも差が出るか疑問なのです。

お礼日時:2013/05/26 03:29

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