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現在、家の新築を計画している者です。

既にラフプランもできあがり、本年(平成25年)9月着工、来年1月完成、入居という
計画で進めているのですが、妻のほうでは以前から、家相上の理由で、着工は可能なら
平成27年(節分後)にしたいという思いがあったようなのです。

このことに関して、最近、たびたび夫婦間で意見の衝突が目立つようになりました。

私はこれまで全く家相に興味をもったことはなく、また、消費税増税や子どもの小学校入学と
いった事情もあり、なんとか本年度中に着工をしたいと考え、自分なりにネットや本で家相の
ことを調べたりもしましたが、どうしても妻の言う、平成25年より平成27年着工のほうが
よいという根拠がよくわかりません。

そこで、家相に詳しい方がいらっしゃいましたら、ご意見を伺いたく、投稿させていただきました。

ちなみに私(主)は昭和45年11月生の三碧木星
現在の賃貸住宅からは、南東に引越す予定でおります。

A 回答 (2件)

風水は玄空飛星の風水でみなおす。

気学の家相はだめですので無視する。
方位は奇門遁甲を選ぶ、このとき流派は透派であること。
入居吉日吉時間は玄空大卦択日法でみると
来年春ころ入居の可能性が大きくなりますので奥様にこの流派で考え直してもらえればいいでしょう。

参考URL:http://www.genku.info/index3_2.html
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古来より気学は様々に分流しています。

つまり観方は人それぞれ。どれもが自分の見方が正しいと思っていますから、どれが間違いということはできません。
まして近年では「本当に勉強したのか」と疑問に思えるほど、稚拙な知識しか持たない占い師も出ています。いくら分流していても、多くは基本となるものが判るはずです。しかし最近ではもはや新興宗教バリで、理屈ではなくなってしまっています。有名かどうかは関係ありません。
挙句に風水と称して、風水とは無関係の理屈をこねている物まで、否、中には大家でありながら著書に『風水』と冠して再販する輩までいて、落胆を禁じえません。

ということで、奥様がどのような書を読んで決めたか解かりません。しかし言えることは家相と建築時期は関係無いと言うことです。
大切なのは着工時期ではなく、入居時期です。つまりその家で寝泊りし始める時期。引越し移動はその人が寝ることで決まります。しかも夜11時から1時までの間です。
ですから日帰りしては意味ありませんし、引っ越してもこの時間帯に家にいなければ、逆に今の家にこの時間帯いなければ意味ありません。とくに引越し期日前後各60日は気をつけるべきです。
だから吉方で引っ越したいという人にとって、建築途中でも寝起きできるようにだけして2時間寝るだけに行く人や、逆に完成しても半年以上引っ越さない人もいるくらいです。

着工を気にしなければならないのは現在の敷地内で別棟を建てたりする場合。どうしても土を掘りかえすから影響があるのです。
もちろん遠方でも影響すると主張するヒトはいます。しかし家相は壁があって気が溜まるから影響を受けるのであって土台作りでは気は溜まりませんから影響等無いと考えるわけです。

そしてこれは最も大切なことですけれど、良い家相に入ったから良い運勢になるわけじゃありません、逆もまた真なりです。家相というものはそこに住む人の運気が具現化したものなのです。つまり運気が良ければいい家相の家に自然に入れるし、運気が悪ければどうしたって入れません。もし無理やり入れば追い出されます。
毎日午前様になるとか、出張が多くなるとか、浮気して泊まるとか、病気で入退院を繰り返すというのは自分の運気と家相が合わないからです。仕事が破綻して家を手放すのも同じ。最悪、私のいた教室では相談者が無理をして吉相の家に入り、半年後に発作で棺おけで出て行きました。
家相と言うものを理解せずに、なんでもいい仮想であれば運気も良くなるという誤解をすると恐ろしい結果もありえるのです。『生兵法は怪我の元』・・だったら成り行きに任せておいたほうがいいということです。

揉めて予定通りにならない、余分な支出が生まれる(下手をすると返済が苦しくなる)、工期が遅れて予定の日に入れないなどなどは、自分の運気と大きく違うことをしようとしているからです。この現象は気学を習い始めた人に多く見られます。私の母もそうでした。(私はそういう母に反論するために勉強し始めて、ミイラ取りがミイラになったんです)

どの流れを信じるかは自由ですが基盤となるものは同じ。ただ、専門家でもそれを見極めているか、理解しているかというと甚だ疑問になります。

良い家相の家に良いタイミングで入りたければ、引越しを考える以前から吉方を取り続けなければなりません。
それが出来ないのなら、多少の欠けは気にせず、引っ越した後に吉方取りを一生懸命すればいいんです。
それが実を結べば、いい形でいい家相の家に移ることもできます。実際に高く売れていい仮想が安く手に入った人も多くいます。そして九星は方位だけではありません。毎日の生活の中に方位があることを忘れずに。例えば勤勉は二黒の吉方を取ったのと同じ(祐気)、不平は七赤の剋気、ゴミのポイ捨ては五黄剋気、信号無視などは六白剋気という具合。これには本命星との相性は無いので取れない星の祐気も取れます。

とにかく家相や引越しも移動の一つでしかない、それですべてが決まるわけじゃ無いと言うことを知るべきです。
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