A 回答 (8件)
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No.8
- 回答日時:
専門家ではありませんので参考意見とさせてください。
もしお近くに腫瘍科を得意とする先生がいらっしゃれば、そちらでも診ていただくことをお勧めします。ご参考までに、日本獣医がん学会の獣医腫瘍科認定医が確認できるURLです。
http://www.jvcs.jp/certification/acquisitor/inde …
日本には専門医制度のシステムがないので、獣医さんは一般的に広く診るという場合が多くなっています。日常お世話になるホームドクターはそれでもよいのですが、やはり得意な分野がある獣医さんがいらっしゃればそちらでも診ていただいたほうが良いかと思います。我が家でも、眼科、皮膚科などはホームドクターとは別の病院にお世話になることもあります。
腫瘍の治療はやはりなるべく多くの症例を見ている経験のある専門医の意見を聞くのが良いように思います。命や今後の生活の質に大きくかかわりますので。また、もし手術となった場合にも、麻酔を専門とする医師のいる大きな病院のほうが安心ではあります。そして手術をした場合完治するかどうか、また、統計データ上での手術した場合、しない場合のそれぞれの余命平均などもお聞きして、総合的に判断されるのがよいように思います。
長生きするわんちゃんも増え、人間のように高齢で腫瘍を患う子も増えました。質問者様のような決断を迫られる飼い主さんもたくさんいらっしゃいますし、みなさん本当に悩むところだと思います。個人的には、できるだけのことはしてあげたいとお考えであれば、一度大きな病院で診察を受けることをお勧めします。
できるだけ長く元気に過ごしてくれるとよいですね。お大事に。
No.6
- 回答日時:
獣医が一番恐れるのは、麻酔なんだよね。
それで生命を奪う可能性。
だから、犬自身には痛くも苦しくもない腫瘍を、わざわざ手術して削除する必要があるかとなると、大抵の獣医はNOです。
どうしても暮らしに不自由がある場合のみと判断する。
小型犬で5センチとは、ちょっと大きいですがね。
でも、別段珍しくもないよ。
14歳なら。
近所でも、5~7センチくらいの腫瘍を持ってる高齢のワンちゃんを、2匹見かけます。
どちらも中型犬になりますが。
うちの犬は小さな腫瘍がいっぱいでした。
だから思うんだけど、もしかしたら、犬はそれほど気にしてないんじゃないの?
ちょっと邪魔だ・・・くらいは、思ってるかもしれないけど。
でも犬は、慣れることは上手いからね。
どうしても目に留まる人間は、気にし過ぎになるかも。
歳とるとさあ。
ワンちゃんはそれだけで不安が多くなる。
だからたとえ日帰りでも、一時病院に預けて不安がらせるのは、私は出来るだけ避けたい。
万が一破裂したら考えよう、でいいんじゃないでしょうか?
ご回答ありがとうございます。
不安にさせたくない、最近強く思います。
そうなると病院に何度も通い入院となるととても不安にさせてしまうのかなと思っています。
愛犬が最後まで幸せでいれる方法をもう少し考えてみようと思います。
No.5
- 回答日時:
手術に耐えられるかは医師の判断ですが、昨年亡くなった
我家のビーグル、メス19歳は16の時乳がんで片側全摘出、
17で甲状腺がんで片側摘出、18で口にメラノーマが出来2回手術と
4回の手術に耐えました。
当然年齢のことは心配でしたが、体力的に問題なさそうなこと、
ほぼ間違いなく完治できることを確認して手術に踏み切りました。
最初の時の事後検査ですでにがん細胞が血液に入っていて
全身どこに再発してもおかしくないとは言われていましたが、
メラノーマで顔を蝕まれることには私が耐えられず、
最小限取ってもらうことで手術しましたが、
主治医の設備、技術では取りきれない所まで進行していた
との事でがん治療の専門病院を紹介してもらいそこでの再手術となりました。
その後1年半以上生きてくれたので結果は良かったと思っています。
ただ、最後の腫瘍が顔のメラノーマでなかったら手術したかどうか、、、
セカンドオピニオンも良いでしょう。
年齢だけでは一概には判断できませんので医師とよく相談されて
最善の選択をされることを望みます。
そしてどんな結果でも後悔しないこと、あなたは最善を尽くしたのですから。
ご回答ありがとうございます。
正直身体がとても小さく麻酔に耐えれるか厳しいところです。
けど少しでも愛犬と長く長く一緒にいたいので、もう一度先生と相談してみようと思います。
私もさいごに後悔はしたくありません。
精一杯愛犬の病気と向き合い頑張ります。
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
こんにちわ。
下記過去ログ#6の回答に「教えて獣医さん」など、相談できるサイトがまとめてあります。良かったら利用してみてください。http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7795572.html
No.3
- 回答日時:
Q、どうするべきかとても悩んでいます。
A、そんな時はセカンド。
高齢犬の治療については、動物病院によって随分と対応が違います。
腫瘍ともなれば、最初から非手術を前面にする向きもあります。
>腫瘍をとらず残りを楽しく過ごす方法もある・・・。
これが本当かどうか?
そこが問題です。
私の場合は、
1、高齢犬であっても手術を第一義に考える。
2、ただし、根治ではなく生活の質を確保するのが目的。
と、考え方は明白です。
ですから、余命3ヶ月の宣告を受けている犬も含めて必要最低限の手術をお願いしてきました。
必要最低限の手術であっても、大抵の動物病院ではこの手の手術を嫌がります。
そこで、私の場合は、隣県の動物病院(手術実績が年間で約3000件、内腫瘍手術約120件)へと直行。
>残された日々を高い質で暮らさせるために最善を!
院長と話し合うのは、この一点のみです。
13歳を過ぎたシベリアン・ハスキー犬。
腫瘍を根治させようが、させまいが余命期間に差はありません。
放置した場合と部分切除した場合の生活の質。
体力と部分切除の範囲の決定。
これらを慎重に検討して最終判断。
この院長との話し合いが、非手術であれば、それはそれとして納得。
手術・非手術が問題ではなく、こういう最終判断プロセスの再検討も視野に入れられたらどうでしょうか?
後々に後悔されないためにも。
ご回答ありがとうございます。
一度しっかり院長と話して考えてみようと思います。
大きい病院を紹介してくれるようなので、早めに行ってしっかり考えてみます!
No.2
- 回答日時:
高齢になると内蔵機能も低下しています。
肝臓の機能が低下していると、麻酔するだけでかなりのリスクになります。
一概に14才だから、手術できるできないは言えずにその子の健康状態にもよると思いますが、その位の年齢になるとリスクは高くなります。
昨年17才で亡くなった我が家のパピヨンは、16才の時に扁平上皮腫ができたのですが、高齢に加え心臓や腎臓にも問題があったので、手術をするという選択はしませんでした。
この腫瘍は口にできるのですが、発見から数週間もするとかなりの大きさになり口の3分の1を塞ぐ状態になってしまったので、自分でごはんを食べられなくなり、手で口の中に入れてあげていました。
それでも、発見から11ヶ月は生きてくれたので手術しなかった事は間違っていないと思っています。
ご回答ありがとうございます!
私の愛犬もパピヨンです。
腫瘍のせいで肝臓も悪くなってきていると血液検査で今日分かりました。
まだ数値がそこまで高いというわけではないようですが、肝臓も悪くなってきています。
肝臓のこともふまえて考えると手術がとても怖くなりました。
参考に考えさせていただきます!
ありがとうございました!!!!
No.1
- 回答日時:
獣医が言っているのならそうだと思います。
麻酔をはじめ、手術に耐えれるだけの体力がないのです。
14歳になると、みなさんが当たり前に思っている「美容」ですら、とても体力の消耗するものになってきます。
シャンプー、ドライヤー、カット。
これらの工程がとても辛い。
場合によっては死亡します。(平均約1週間前後で)
ありがとうございます。
はやり体力のことを考えたら、手術は難しいのでしょうか。
シャンプーなどでも体力を失うのは知らなかったので今後注意していきたいとおもいます!
とても参考になりました!
本当にありがとうございます。
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