A 回答 (7件)
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No.7
- 回答日時:
自費出版する気なら、Kindle(Amazon)なら、ほとんどタダでできますよ。
店頭に並ぶのって、ホントに大事? 年間の新刊の刊行点数はご存知ですか? 全国にある書店の数は? 200万円で何冊作れるかは?
ただ、編集や校正の作業って、プロの技術なので、そういうのを使えるのなら、200万円は高くないと思いますよ。もし、3000冊を上製本で作るのなら、ほとんど原価です。
No.6
- 回答日時:
普通、おかしいと思うよね。
仕事の依頼なら、自己負担があるわけない。
自費出版なら、翻訳の資格なんか必要ない。
他の人が書いているように、明らかに詐欺。
金を払ったら連絡とれなくなるか、粗末な見せ本(ダミー本)を数冊送ってきて、「売れませんでした」で終わり。
No.5
- 回答日時:
その出版社がそのようなアマチュア翻訳者の過去2年のベストセラー数冊とで印税がどの程度翻訳者にはいったかを聞いてみてからにしたら? 聞いたことも観たこともないような本ばっかりだったら、まあ、わかるよね。
ただ、200万だったら、出版社側にもそんなに利益でないだろうから、詐欺というよりか出版社のビジネスリスク低減を狙ったものかな? まあ、1冊100円くらいの印税だったら、2万冊くらい売れてようやくゼロスタート。 翻訳に費やした時間を給料にすると、何部売ればよいかわかるかな?No.4
- 回答日時:
200万円もの印税が入るような翻訳本なんて まず売り切ることができませんよ。
いわゆる自費出版詐欺の変形ですね。
いくらの本を何部売れば元が取れるかを考えてみましょう。
そこの出版社から出た本が、流通しているかも調べてみましょう
奥さまは何かのつてでその出版社から依頼されたわけでもなく
ネットでたまたま目についたサイトで応募(カモが釣り針に引っ掛かっただけ)したんでしょ?
まともな出版社で本を売る気があるなら、プロの翻訳者に安い値段で依頼できます。
No.2
- 回答日時:
本づくり、に少し関わっていました。
個人的には自費出版詐欺の一種だと思いますが、奥さんが納得する必要があるでしょうから、確認すべき事項を挙げます。
・翻訳する作品の著作権や使用料は?
→そもそも、翻訳する作品を誰が選ぶんでしょうか?そして、よほど古い作品で作者の死後、何十年もたっていなければ、著作権料がかかるはずですが、それは200万に含まれますか?
・装丁や部数は?
→装丁によっては、作成に100万かかる以上、というようなことが、自費出版で全くあり得ないというわけではありません。
たとえば、タイトルを箔押し(金や銀で少しへこんで印刷されているようなものです)を金型から作るとそれだけで何万もしたり(実際には安い方法もあるんですけれども)、装丁のデザインはデザイナーがやることが多いので、その依頼料も含まれているのか?とか。
そもそも、印税は無名で文芸だと著作だったとしても、5%くらいなので(印税の%も確認する必要があります)、200万円のもとを定価1500円の本で稼ごうと思ったら・・・そんなに印刷するでしょうかね?そもそも売れますか?
・誰が流通させてくれるのか?
→本というのは発行されると自動的に本屋さんに並ぶものではありません。ざっくりいうと出版社が営業して、本やが発注して、それを発送する、という作業があるわけですが、出版元はそれを含めて200万でやってくれるんでしょうか?
自費出版詐欺の多くは、出来栄えはともかく、本自体は作られるんですよね。だけど、あとになって、”いやいや、うちは出版のお誘いをしただけですよ。営業や流通は別の話ですよ”ってやるわけです。
仮に、発注、発送はやるとしたって、本やだってそうそう在庫は抱えられませんから、わけわからん、自費出版の本は仕入れませんので、営業がなかったら、実質、売れないです。そうなっても、出版社は、売れないのは作品の問題、で逃げ切れちゃうわけですよ。
本屋に並ぶこととか、印税とか夢見ちゃってるんならちょっと難しいですけど、一冊本を作ってみたいというだけなら、個人向けの印刷屋で、それなりの装丁で、ハードカヴァーで作っても、50万以下でできるので、本が作りたいだけなら印刷屋を探した方がいいと思います。
いわゆる同人誌向けではなく、退職記念に自分史を書く、とか戦争の記憶を残す、とかっていう文芸っぽい自費出版をしているところがありますので。
まあ、そもそも、翻訳を仕事にする場合、通訳士という資格が必要なわけでして、それがないのに出版できますよっていうのは、仕事ではない=販売目的の出版ではない、というのが言えると思うんですけどね。
ちなみに、同じようなやつで、展覧会などの名簿から、絵や書の作品集のお誘いっていうのもよくありますよ。
たとえ、これが、詐欺でなかったとしても、印税で200万ってそれなりに売れないと入りませんし、一冊も売れないってことだってありえますから、200万払って、一冊も売れなくても後悔はないっていうくらいの気持ちでないと手を出すべきではありません。
No.1
- 回答日時:
要するに、
コミケ(同人誌即売会)やオタク専門店に取り次いでもらう
趣味の同人誌単行本を、奥様が200万円投じて作るのと同じこと。
その原材料が奥様のオリジナルではなく、翻訳だということ。
初期投資だとおもうからたかいのであって、洋車や高級バイオリンでも
買ったと思えば・・・・・・
※200万はらうほどのネタなら、自分で原書に訳文添えて
奥さんが自分で出版社回った方が、いいのでは。
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