消費税はまだ阻止出来る

先ず自公を落としたい、それから、消費税に賛成する党　今でさえ生活が大変な上　年金額が段々
少なくなり　週一回のスーパー８８円均一　ごったがえしてます。
このように涙ぐまし努力をしている主婦や　年金生活者には消費税アップは痛いです、
しょうがないよと、痛みは分かち合える人は　まだ余裕があるのです、憲法改正だ　ＴＰＰだ
そんなものより、明日生きていく事の方が　大事だと思いますが皆さんはどう思いますか。

No.3 回答者： dragon-man 回答日時： 2013/07/07 12:49

明日生きていくためには、明日も日本国がうまく運営されている必要があります。

このことの必要性は金持ちも貧乏人も区別はありません。今の日本の大きな問題の一つが、国家債務の膨張です。このまま行くと国が潰れるでしょう。それを回避するには緊縮財政をして、かつ税収を上げねばなりません。つまり収入を増やして収入を増やすしかありません。消費税はその手段の一つです。ここまでのことは十分お分かりですよね。

あなたのご意見は問題をごっちゃにしています。国の運営にかかわる問題と、日々の生活上の問題を混同しているのです。借金をどう返すのかと今日の食事をどうしようかということをごっちゃにしているのです。いつの時代も、こういう理性を欠いた国民の判断が国の運営を阻害してきました。例を挙げるなら、その最大の失敗が前の戦争です。

日本のように経済が低迷して税収が先細りなのに、社会福祉をそこそこにやりたいと国民が願うなら、いずれ消費税は上げざるを得ません。問題は今の経済状態で消費税を上げるべきか否かです。個人的意見としては反対です。今上げたらせっかく回復してきた経済状況が再び悪化しかねません。消費税増税は日本の経済成長率がもう少し上がってからにすべきです。自民党与党もそのことは計算に入れているでしょう。今回の消費税増税法案（前の民主党が作ったものです。誤解なきよう）には、景気動向を見て実施と書かれています。そのことをお忘れですか？

明日生きていくことが大事とおっしゃるが、今の日本は強度の貧困や飢えに苛まれるような状態ではありません。世界の中では格差も少なく、豊かな国です。そう言う状況にありながら、自分の生活のことしか考えないのは良くありません。

No.2 回答者： xitian 回答日時： 2013/07/07 12:37

　所得税を脱税することは簡単ですが消費者として消費税を脱税することは難しい。

税収を所得税に偏らせず金の出口と入口の両方で取ることは公平さを増す良い方法です。消費税で足りない分は所得税、事業税から取りますが所得税は10％以上を累進で負担しており消費税が10％以下で高いというのは単に従来との比較にすぎません。税金が国民を安全で豊かにするために使われているかどうかが問題であって消費税が何％かということ自体は重要テーマではない。みなさんは有利子負債947兆円の日本株式会社の従業員であり新生児から寝たきり老人まで各自790万の借金を背負っておられます。3人家族の家庭が国家のために返済すべき借金は2300万です。毎年1800億円を在日米軍基地の維持のために支出するお金持ちのみなさんにとってはハシタ金でしょう。みなさんの国家の借金は年収の20倍以上です。せいぜい返済に励まないと原油も買えない日が来ます。

No.1 回答者： Saturn5 回答日時： 2013/07/07 12:27

お怒りはよくわかります。

自民党は今は国民のことを考えているように見えますが、単独政権になればどのような
ことをするかがすでに見えてきているように思います。

しかしながら、民主党は政権をとって何か良いことをしましたか？
最後に「太陽光発電の強制購入」という日本社会を滅亡させるような悪法を作っただけです。
私は以前は民主党を支持していましたが、あの法律以来、民主党がこの世から消えるまで
戦うことを決意しました。

消費税はかなり公平な税制だと思いますよ。
現在の所得税、法人税を見ても儲けている人はほとんど払っていないではありませんか？
そえよりも多く使った人が多く払い消費税はとりはぐれがないのです。

もちろん、生活が困る人たちへの対策は必要です。
食料品、生活必需品への税率は下げ、ガソリンや宝飾品の税率を上げればいいのです。

まず手をうつ必要があるのは「宗教法人への課税」でしょう。
しかしながら、これは自公の協調路線によって夢物堅いとなっています。
政治の混迷と日本人（特に主婦階層）の生活への不満の多さが公明党の肥大の原因です。
ここをまずたださないと日本に明るい未来は見えてきません。