消費税はまだ阻止出来る

Question

先ず自公を落としたい、それから、消費税に賛成する党　今でさえ生活が大変な上　年金額が段々
少なくなり　週一回のスーパー８８円均一　ごったがえしてます。
このように涙ぐまし努力をしている主婦や　年金生活者には消費税アップは痛いです、
しょうがないよと、痛みは分かち合える人は　まだ余裕があるのです、憲法改正だ　ＴＰＰだ
そんなものより、明日生きていく事の方が　大事だと思いますが皆さんはどう思いますか。

Gusdrums · Accepted Answer

私も質問者様に同意します。

しかし、自公に対抗出来る政党が無いことが問題なのです。

日本の政治家という先生方は世界一の高待遇です。
歳費も議員数も世界一、世界二位の米国は人口は日本の約倍だが議員数(上院・下院)は日本の2/3、歳費も2/3、先ず、この先生方の定員数から減らさなきゃ、それに加えて国債はダントツの世界一、(他国とは比較にならない)過去の自民が何でもお金での外交や適当な予算立案して、どうしようもないもの造ったりで、後世に丸投げなのですね。

まあ、過去のことを愚痴っていても仕方が無いのですが、それで責任追求を受けたヤツは無く、汚職とか法律に抵触したりスキャンダルが明るみになった時や機密漏洩したヤツは更迭として党の貞操を維持するのです。

日本国民は大人しいといいますか、諦めムードなのですね、政治家の公約なんぞ、一部だけでも守れば結果良し、と、評論家やマスメディアに惑わされたり、政治の裏というものが公開出来ない閉塞感の塊みたいなもの。

参議院選挙も近づいてきましたね、悲しいかな質問者様の異を呈す自民・公明が最有利ということが既に前々から言われています。
既に予想通りの結果を考えています。

政治のことも無知なのに知名度だけで当選する方に、何を考えて投票するの？と問いたい。
比例代表制の廃止、参議院ってこんなに必要？

国民の意思が選挙に反映すると言いますが、当選後、その政治家達が国や国民の為に実績を出せなければ、責任追求制度も有りと考えます。

課税対象や税負担を国民に強いる考え方からして、国民が納得するワケが無い、ただ政治家は当選への票集めに奔走するのが党の為とした歪んだ考え方なのですね。

消費税アップは国債の低減、憲法改正しても結局は米国頼り、ですから米国に上手くお金を搾取される。
ＴＰＰ加盟するのは米国迎合の為、米国に迎合してきた総理は長期政権者として○曽根や○泉が代表例、戦後レジームの脱却！？中国、韓国が大人しくしていますか、米国とベッタリしてきて同盟国と言われて踊らされ、安堵感に浸っている場合か！！

日本の外交は受身と少しの効果の無い経済制裁、外交がヘタ過ぎるのですね。

それと、大手企業を守る姿勢は感じるが、中小・零細には大した感心も無しですから。

日本の政治家達にモノ申す、は選挙後の在り方だと思います。
国民のシュプレッヒコールがまだまだ弱い。

fullfill · Answer

明日は生きられても明後日は生きられないとなればどうしましょう？
今の現状の諸悪の根源は自民党政権が長期間続いたからという意見が多いのですが、数十年前の野党特に社会党や共産党の論調は、「福祉の充実、年金の充実」などを掲げていました。言い換えれば選挙で票を得るために、甘言を弄していたと言えます。
対する自民党は票を逃すまいと野党の論調に引きずられるを得ず、それで得をしたのは、福祉政策を必要としている人や年金生活者などです。
また、都市部、地方を問わず道路整備等のインフラ整備を求める声もありました。田中角栄の列島改造論に代表されます。
これでは税収を上回る予算が必要となるのは当たり前で、この財源は国民からの借金になるを得ませんでした。
借金の癖が出ますと、政治家も国民も「返済」の事は忘れてしまって今の状況になったというのが本当の所でしょう。
これを改善するためには、国民自身も反省しなければならないということで、誰もが少しずつの我慢をしながら健全な財政運営に戻るような政治になるようにしなければならないと考えます。
消費税増税は、民主党政権時に与野党合意で立法化されていますので今更廃止はあり得ず、今後は消費税がどのように使われるのか関心を持つことが大事でしょうね。

princelilac · Answer

自公の他に消費税増税のの張本人を忘れてはいけません。民主党です。口では反対を唱える政治家がいますが、自分が与党になれば増税に賛成するでしょう。その方が予算の確保が簡単ですので。

給料が上がらないうちに消費税の増税は痛いですね。年金に関しては現在の受給者は、現在の若者が将来もらう額よりも多いので、何とも言えません。

isoken · Answer

＞消費税はまだ阻止出来る
＞憲法改正だ　ＴＰＰだそんなものより、明日生きていく事の方が　大事だと思いますが皆さんはどう思いますか。

仰る事はまさにその通りなのですが、極力感情論を排除して御質問のみに答えるとするならば、来春に於ける消費税率のアップは最早既定の路線、覆す事は困難でしょう。

先ずは来る参院選での自公の圧勝劇は恐らく動かない、何しろ民主党に負託した４年弱の苦い経験が記憶の片隅にある限り、現実的な他の選択肢が無い、しかもそもそも消費税増税法案を通したのは民主党、つまり参院選に於ける主たる争点になっていないという現実すらあります。

次いで税率アップの条件に盛り込まれた景気条項、つまりは本年４～６月の景気動向ですが、その速報値は９月中旬以降に発表されるにしても、現状名目３％台の成長率は確保する見込みであるとの事、しかも税率アップを前提とした駆け込み需要が既に始まっている模様、つまり税率アップがほぼ容認されているか、少なくともその前提で世の中は動いている訳で、中々難しいでしょうね。

bougainvillea · Answer

今の閉塞的な政治状況は09衆院選で大勝した民主党が政権運営に失敗し、
財務官僚のいいなりになった野田政権で消費税１０％を決めたことが
直接の原因です。

世論調査でも国民の過半数が消費税１０％に反対しております。

◆消費税を来年４月に８％に、再来年１０月に１０％に引き上げることに、賛成ですか。反対ですか。
　賛成　３７　反対　５１ 
世論調査―質問と回答（６月２９、３０日実施）　-　朝日新聞
http://www.asahi.com/special/news/articles/TKY201306300054.html

原発再稼働もそうですが、国民の過半が反対しているのに、
与党の政策にきちんと反映されないのが
現在の日本の問題かと思います。

アベノミクスでは円安株高のフェーズは演出できましたが、
まだ景気は一般庶民の賃金引き上げまで行っていないので
消費税１０％で消費が劇的に冷え込んでしまう可能性はわりとあると思います。

harihorere · Answer

阻止したいですね。

「消費税を引き上げるタイミング」は、絶対に「歳出を削減するタイミング」より遅らせるか、最悪でも同時である必要があります。そうしないと、政府は歳入増分を公共事業等の歳出に割り当ててしまい、実質的な財政赤字は先送りされる一方となるでしょう。

ところが、あろうことか自民党の国土強靭化計画には、今後１０年間に２００兆円の公共投資を行うことが謳われています。仮に消費税を１０％に引き上げて、政府の思惑どおりに年間１０兆円の税収増があったとしても（私は絶対にこれだけの税収増は無いと思いますが）、実態はほとんど公共事業に吸収されてしまうでしょう。（消費税を社会福祉目的税にしたとしても、その分一般歳入の社会福祉への負担を消費税に回してしまえば同じ事です。）

安倍内閣は、金融政策については見事な業績を上げており、それに対しての賞賛は惜しみませんが、肝心の本丸の第三の矢がこの体たらくでは、先行き不安を感じずにはいられません。

とは言え、実際に阻止できるかどうかは難しいですね。民主党が消費税法案をとおした時に、左翼系マスコミはこれを民主党の手柄のようにほめたたえたので、今更反消費税とは言えません。自民寄りのマスコミは当然消費税容認ですので、メディアの中では、消費税は参院選の争点になっていません。信じ難いことですが。

やむにやまれぬ層が、自民党へのマイナス１票と言う意味合いで共産党に流れるのもむべなるかなです。

gib45 · Answer

野菜を作ったことありますか？
時折、種を植えるだけで勝手に生えると考えてる人がいますが
同じことを質問者さんは言っていますよ？

私達世代も大事ですが子供達の安心した未来の為に辛抱するのは大人の義務ではないでしょうか。

甘言で結果的に財政圧迫した民主党政権の繰り返しをまた望むのでしょうか？
１０年後、１００年後の未来を考えない政治家を私は必要に思いません。

uen_sap · Answer

蟻とキリギリスと言うイソップ童話はご存知ですよね。

日本はキリギリスです。
たくさんの借金をして楽しい夢を見ました。
政府がこしらえた借金であるのですが、それで楽しい目を見たのは日本人全員です。

かっての東京知事に美濃部さんがいます。
当時の社会党・共産党の推薦で当選し、父親の美濃部達吉博士のイメジをも背景に、非常に手厚い社会主義的政策を推進しました、結果的に人気が高く確か3期連続で都知事を務めたと思います。

結果は大借金の山、美濃部さんのあと都知事を務めた鈴木(俊一？たしか)知事が辣腕を奮い、美濃部さんの後でしたので、人気は高くありませんでしたが、借金を整理したので、今の東京都政があります。

キリギリスは死んだのかどうか知りませんが、我々が死にたくなければ、消費税しかないでしょう。
ヨーロッパでの例からすると、消費税率は20%超になってもやむをえない、と考えます。

最近の幼稚園、小学校の生徒は秋を超える季節に息も絶え絶えのキリギリスを放っておく、蟻さんが、悪い、と言う説が主流だ、とも聞きます。
今どの国が蟻さんなのかは不明ですが、助けてくれる国はいますでしょうか。
日本がギリシャのようにならないのは、外国からの借金が少ないからです。

先に夢を見たのですから、これからは返す順です。

sutorama · Answer

反対する言葉を発するのは簡単だけど

相反する意見に投票することが選挙だと思うよ

反対するためだけの選挙は聞いたことがないです

hideka0404 · Answer

選挙の趨勢は決まっているし、そもそも民主が賛成だし。
マスコミも大賛成だったので、無理でしょう。

消費税はまだ阻止出来る

私も質問者様に同意します。

明日は生きられても明後日は生きられないとなればどうしましょう？

自公の他に消費税増税のの張本人を忘れてはいけません。