牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

虫嫌いを治す方法を知りたいです。

家が田舎なので家の中にしょっちゅう割と大きいカマドウマやカナブン、蜘蛛等が入ってきたり(発生)します。

小さいカマドウマ・カナブン等は苦手なのですが、まあ取れます。

ですが、大きいカマドウマや、大きい蜘蛛等はとてもじゃないですが、触れません・・;;

「これくらいの虫が触れなくてどうするの!」とよく母に叱られているので、克服する方法を知りたいです。

回答待っています。

A 回答 (2件)

嫌いな物を好きになるというのも大変ではありますが、少しでもヒントになればいいのですが。



虫に限らずヘビ、カエル、ミミズ、ナメクジ…
まず何がイヤ、嫌い、怖いのかを考えましょう。 色、姿、動き、感触、噛まれそう、毒がありそう。

カナブンを例に取れば、小さい物は大丈夫で大きくなるとダメ。
この違いは?
大きいことで何が怖いのか?
カマドウマも同じ。

小さいものは触れる、持てるのに、大きくなると何が違うのか?
抵抗し逃げようとするときの脚の力?

精神科療法の分野の用語ですが「脱感作」という言葉があります。

簡単に言うと徐々に慣らすということです。

小さい物が平気なら、それより少し大きい物で試みる。
それが平気になればまたもう少し大きなもので。

克服しつつ徐々に刺激やストレスに慣らす方法です。

実験ならばいろんな大きさを用意しておくこともできますが、普段の生活では難しいですよね?
訓練として良いのか悪いのか、たとえば普段平気な小さなカナブンを一度に二匹、三匹手にしてみるとか?

ここまでは平気!を徐々にハードルをあげていく。
出来たことを、越えたハードルをじっくり実感した上で次に臨む。

大きいだけ、力が強いだけで実はさほど変わらないということにも気づくかと思います。

もう一つが見方を変える。
苦手な物をじっくり観察してみて下さい。

何気にイメージだけで嫌っていた、苦手意識を持っていた物が、じっくり見たら意外と可愛かったり、その精密な体の構造に感心したり。

得てして虫というのは上、背中から見ることが多いですよね?
これを正面から顔をまじまじ見てみる。

じっくり見てなお気味悪くなる逆効果も有り得はしますが、少なくとも見方が変わることは大いに期待できます。

子犬、子猫だって、上から見てかわいいといっても、抱き上げ顔を正面から見てなおかわいさが倍増することは多いわけで。

冗談でなく、飼ってみるというのも?
自分の責任で餌をあげ、環境を整え、生きるも死ぬも自分次第と責任を負う。
責任、義務感が徐々に愛着に変わることも期待できます。

飼うのがオーバーでも、クモなどは毎日そこにいますので、日々観察し、変化を見つける、見つめるというのが、「見方を変える」点では有効です。
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むしろあなたは虫をよく知っている方ですよ。


カマドウマなどコオロギくらいにしか知りません。

蜘蛛などは触りたくてもすばしっこくて触れないですしね。
部屋の中にはたくさん、小さな蜘蛛が住んでいるくらいです。
 
何とか生きたまま追い出してやってはいかがでしょうか?
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