「お昼の放送」の思い出

エリート層の人たちって自然体で生きているのでしょうか?
それとも何か強いこだわりを「無理にでも」実行しようとしているのでしょうか?
(自然体で強いこだわりがある場合、自然体に含みます。)

他人から無理してるように見えても、本人には自覚がないほどに対象が好きとか、体力があるとか、そういうケースも考えられますね。

社会に出たら、とても無理して頑張らないと上層部ではついていけないのかな、と思い、質問しました。
別に上層部になることにこだわりはないし、自分じゃなれないと思っていますが(笑)
単純にエリートの心理が知りたいです。

あ、無理して頑張らないといけない時は誰にでもあると思いますよ。
でも、「最後まで」無理をしなきゃついていけないのは、つらいなあと思いました。

A 回答 (2件)

一般論の普通ではなくその人の普通の行動が自然に世間で受け入れられている場合は特に本人的には無理などはしていないと思います。



同じように成功しようとしてその人のマネをするために無理をしようとする人は自分の意志とは違う振る舞いをしなければならないのでかなりの努力が必要だと思います。大抵はマネをしたところで挫折するか上手く行かない事が多いですが。。。

日本人は後者がかなり多いと思います。誰かが成功したらマスコミ各社が騒ぎたてたりブームになったり大多数がマネをしようとするあたりが・・・・書店でも「成功術」「モテる方法」「イケてる洋服」などマニュアルが多数有って主体となるマニュアルや基準無しで0から個性的な事をしようとする人が外国に比べて極端に少ないような感じですし。

元祖以外の既存の基本に従って行く二番煎以下のエリートは現状維持するだけでもかなりの苦労が必要だと思います。
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この回答へのお礼

なるほど。とても分かりやすい説明でした。ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/19 12:39

 エリートと社会的上層部の人は同じではなくて、エリートの中に社会的上流階級の人もいると思います。



 それはともかく、実業の世界のエリートは、その人が常に頑張っているから実現できているのではないでしょうか。ビジネスの世界は競争の世界ですから、大した努力もせずに勝ち組のトップに居続けるのは難しいからです。手を抜くと落伍していくと思いますよ。
 ですが成功して久しくなり、マスメディアなどを通じて有名人になってその名声が定着すると、もう大して頑張らなくても維持できると思います。

 いわゆるセレブっていますよね。セレブというのはセレブリティの略で、もともとは有名(人)っていう意味ですが、セレブはお金持ちというイメージもありますよね。現実にはセレブで貧乏な人はまずいません。
 セレブのもう一つの意味は、ただ有名というだけでお金になる人なんです。たとえばデビ夫人のように。セレブになると大して努力も頑張りもいりません。地のままで維持できるわけです。

 実業界や芸能界で頑張って上層部に上り詰めるのはいいのですが、いつまでも頑張っていればストレスが溜まってそのうちにダウンします。ですから、最後はセレブになれるようにマスメディアをうまく利用するのが知恵者です。
 ずっと努力し続けている人は、まだ大成していないんですよ。
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この回答へのお礼

なるほど。そういうことだったんですね。
しかしそういうことならなおさらセレブとやらを目指せそうにないですね(笑)
今はとりあえず身の丈にあった努力を続けます。ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/14 16:59

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