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私は普通の会社員です。
ですがこの間、両手両足が無い人を知りました。
初めは私には関係ないと思っていたのですが、色んな場で話を聞いてみると困っている人が多くいるんだなあと実感しました。
そこで私は困っている人がいるのなら、手助けをしたいと思っています。
ですが、私は人を助けるということには全くの素人です。
なので、どうすれば困っている人を助けることが出来るのか教えていただけませんか?

A 回答 (3件)

 いい心がけではあると思います。



 車いすの方が歩道の段差でつまずいて苦労しているなら「押しましょうか?」と言ってから押してあげる。
 相手が「大丈夫です」と答えたなら「お気をつけて」と一言残して去る。

 電車での席譲りも「どうぞ」といって相手が「ありがとうございます」と言って座ったならそれで終わる。
 「いいえ、結構です」と言ったなら「わかりました」で終わる。

 障碍者にとどまらず、階段でバギーを抱え子供を抱え荷物を抱えているお母さんを見かけたら「お手伝いしましょう」と声をかける。

 エレベーターで次の人が乗り終わるまで開放ボタンを押していることや、ドアを次の人のために抑えておくなど、普通に出来ることはたくさんあります

 健常者・障碍者と区別をして支援をしようとするよりも、普通に誰にでも優しい行動が出来る人になってください。

 以前に足の悪い従妹と地下鉄にのって「ここ!どうぞ!」と意気揚々と席を譲る若者。「ありがとうございます~」と座る従妹。本当は座らなくてもいいんだけど断るのも面倒なんで従うことが多いとか。で、そのあとが問題「交通事故ですか?」とその若者(馬鹿者)が聞いてくる。聞こえないふりをして答えない。一緒にいた私に目線をよこすのでにっこりして終わる。
 今考えると彼は発達障害なのかもしれないなあと。でもアスペルガーならそういう微妙なことは聞いちゃいけないと思うはずで単に馬鹿だったのかとも思ったりしています。

 難聴者なので補聴器をつけていますが、会話手帳がありまして、電車が止まった時、電話をかけたいとき(今はガラケーかスマホのメールがあるからいいけど)はそれを見せて健常者にやってもらうのですが、そういう時は是非にも手伝ってあげてください。
 白いつえをついている方がいたら、「どこまで行きますか?」と声をかけて駅などで混乱しないように誘導するのもひとつ。

 ただし、自主性に任せることです。

 五体不満足の乙武さんだって困ってない場合と困っているときとあるようです。

 一番いいのは、さりげなく手伝いながら普通に接することです。ことさらに何かをしてあげようとしないことです。

 先に書いたように、普段の生活での他人への思いやりをまずは意識しましょう。

 先日もスタバでメニュー表を指さして注文していたら「手話の方がいいかな」と店員がいい、手話にしてくれてとても勇気のある人だと思いました。その時補聴器の電池がなくなり・・・・片方で聞いていたので雑踏の中だと大変なんですよね。

 手話を覚えて!とも言いません。あれもいろいろあってね。通じないことも多いんだ。

 困っている人・・・・・。って実際誰?って思った。

 そのくらい健常者と同じになりたいのよ・・・・。困っていても自分で何とかしてみたい・・・というのが本音。

 「最強の二人」という映画を見てください。きっと心に何か思うことがあるはずです。フランスの映画です。ネットで観られます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私もさりげなく助けられるような人になろうと思います。
まずは色んなことを学ぶべきですね。

お礼日時:2013/07/22 10:40

こんにちは。



実際、目の前で「困っている」人がいたら手を貸すくらいで良いのではないでしょうか?

色々なタイプの方がいますし、一概にコレってものはないような気がします。
障碍者に限らずお年寄りとかもそうではないかと。

弟は足が不自由ですが、わざわざ気を使われると嫌そうな顔をします。
あくまでもさりげなく、普通の人と同じように接してほしいみたいです。

亡祖父は両目とも不自由で白い杖を使っていましたが、そういうものを知らずか
歩いていてもぶつかってくるような方もいました。

特に体が不自由な方を助けてあげる、というのではなくて、普段から誰にでも
手を貸せるようになれば、実際に目前で困っている人がいても自然と助けて
あげられるのではないかと思います。

そういった意味では地域のボランティア団体に参加してみるのも良いと思いますよ。
そのお気持ち、大切になさってくださいね^^
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この回答へのお礼

色んなご意見ありがとうございます。
良い勉強になりました。

お礼日時:2013/07/22 10:41

こんにちは。



「困っている人を助ける玄人」なんて、私はアンパンマン位しか知りません。

誰かの助けになろうとするのは素晴らしい事ですが、障がい者=困っていると考えるのは、如何なものかと思います。
障がいを持つ方でも、それなりに工夫して生活をされている方は沢山おられます。
障がい者=困っていると考えるのは、健常者のエゴでしかありません。

障がいの有る無し・年齢に関わらず、この方はひょっとして困ってらっしゃるかもと思われましたら、おもいきって声をかけて差し上げて下さい。
多分助けが欲しいと思われている方は、目で訴えていると思います。
いきなり「助けましょうか」と声をかけるのではなく、とりあえず「こんにちは」から声をかけるのがいいと思います。

後、どれだけ質問者様が助けたいと思われましても、質問者様お一人では無理な場合もあります。
その際には周囲の方に手伝いをお願いする・お巡りさんに助けてもらう・無理をせず引く等の判断も大切です。

相手の方に喜んで頂けるお手伝いが出来ると良いですね。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
自分だけでやるのではなく、人に助けてもらうことも大事なんですね。
まずは出来ることから始めてみようと思います。

お礼日時:2013/07/22 10:43

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