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Rの出力結果で、「○○e+03」とは○○の10^3の、「○○e-02」とは10^-2の意味。というのは分かったのですが、どうやら有効桁数も示しているらしいのです。たとえば「3.03 e+05」の有効数字は3桁で、解答として出す際は303,000という表記で出すらしいのですが、なぜ3桁になるのか分かりません。
例えば、

出力結果が、           Estimate    Std. Error    t value    Pr(>|t|)
          (Intercept)   -1.142e+05    3.668e+04   -3.115    0.00422 **
          可処分所得   8.958e-01   1.724e-02    51.947   < 2e-16 ***
のとき、
-1.142e+05なら-114,200と、8.958e-01なら0.8958として、
C_i=-114,200+0.8958Y_i という推定式で良いのでしょうか?

あと、ついでなのですが、Pr(>|t|)の下の数値の横にある「**」や、「***」は何か意味があるのでしょうか?

A 回答 (1件)

正確な数値が必要ならば,結果を変数に代入して,表示桁数を指定して,係数を出力すればよいでしょう。


result <- lm(formula, ...)
options(digits=16)
coefficients(result)

** や *** は,偏回帰係数の検定の結果の簡易表現です。
下の方に
Signif. codes: 0 ‘***’ 0.001 ‘**’ 0.01 ‘*’ 0.05 ‘.’ 0.1 ‘ ’ 1
と書いてあるでしょう。意味などは,検定についての一般の教科書を参照。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/24 14:09

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