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趣味でアルトサックスを吹いてます。

YouTubeなどの動画サイトに演奏動画を投稿したいです。

そこで、オーディオインターフェイスを導入を考えました。

でも、自宅で録音する場合はそれでいいんですがカラオケボックスなどでも練習することがありそこでの練習動画も撮りたいのです。

それで最初に考えたのがiPadにも繋げれるAvidのfirst track soloなどのオーディオインターフェイスを用いる方法です。この場合iPadも購入することになります。

もう1つ考えたのがtascamのDR-05のようなPCMレコーダーを使用する方法。

音質は一般人が不快にならない程度なら良いと考えています。

そこで質問ですが
1、自宅以外の場所での演奏動画用の録音はこの2つの場合どちら良いでしょう?
iPadまで買うくらいならPCMレコーダーで十分でしょうか?

2、もしPCMレコーダーで十分な場合、オーディオインターフェイスをfirst track soloなどiPadにも使えるものにこだわる必要はなくなるのですがfirst track soloと同価格帯の中でサックス録音に適したオーディオインターフェイスのおすすめも教えてください。

3、自宅以外の録音もオーディオインターフェイスを用いた方法が良い場合、iPadに繋げれるオーディオインターフェイスの中でfirst track soloと同価格帯のものでサックス録音に適したもののおすすめも教えてください

質問が多岐にわたりますがよろしくお願いします

A 回答 (2件)

>> デジカメのムービモードなどでは満足な音が録れない //



ああ、なるほど。動画の撮影にはデジカメを使う訳ですか。それだと、内蔵マイクの性能は「音も録れる」程度ですね。

>> 一般人が聴いて不快に感じない音を録るには、オーディオインターフェイスを使わないとダメなのかハンディレコーダーで大丈夫なのか //

音楽用と銘打ったポータブルレコーダーであれば、十分な音質を備えていると考えて良いでしょう。たとえば、DR-05をお考えなのであれば、YouTube等で検索すれば実際にこれで録音された音を聞くことができます。

現物を使ったことがないので、そういった試聴でしか知りませんが、動画撮影もできる音楽用レコーダーとしてはZOOM Q3HDやQ2HDといった製品もあります。画質・音質ともにそこそこですが、手軽に記録を残すという意味では便利でしょう。

Q3HDやQ2HDの弱点は、カメラの向きや撮影範囲によってマイクの位置や向きが決まってしまう、という点です。デジカメ + DR-05のような構成であれば、マイクの位置を自由に決めることが可能になります。

ポータブルレコーダーにしろ、オーディオI/F + マイクにしろ、「機材さえ良ければ良い音で録れる」という訳ではありません。もちろん、機材自体の音質が悪ければどうにもなりませんが、それがある程度のレベルに達していれば、むしろマイキング(マイクの位置や角度)の方が影響が大きくなります。極端に言えば、素人が10万円のマイクを使うより、プロが1万円のマイクを使う方が良い音で録れる訳です。

一方で、そうやって調整できる個所が増えるということは、手間が増えたり、かえってどこを調整すれば良いのか分からなくなったりもするので、素人には荷が重いという面もあります。結局はどこで妥協するかという話ですが、初めての挑戦であれば、あまり複雑なことはしない方が気楽でしょう。

>> ハンディレコーダーを使えるなら私的にオーディオインターフェイスを選ぶ基準がiPadに繋げ無くても良くなりますがそれでも同価格帯ならiPadに繋がなくてもお薦めはitrackなのでしょうか? //

オーディオI/Fを選ぶ基準は、(iOS機器に繋ぐことを度外視すれば)主に3つくらいです。

1つ目は、機能や音質といった録音機材そのものの性能です。Focusriteは、もともとレコーディングスタジオ向けのコンソールやアウトボードを作って来た英国の会社で、音質に関しては定評があります。ほかに、比較的安価な製品を出しているメーカーとしては、PreSonusがあります。機能面でも、比較的簡易なものからかなり高機能なものまで揃っています。

2つ目は、パソコン周辺機器としての安定性やサポート体勢などです。こういった点では国内メーカーの方が有利で、たとえばTASCAMやヤマハ、Rolandなどが良いと言えます。Steinbergもヤマハ傘下なので、良いでしょう。

3つ目は、バンドルソフトです。パソコン上で音楽制作をする場合、DAWというソフトを使います。これは、音声の録音・編集だけでなく、ソフトウェアシンセサイザなども扱える超高機能なソフトですが、製品版で3~5万円程度はする高価なものです(それでも昔に比べたら数分の1ですが)。バンドルソフトとして「機能制限版・お試し版」が入っていると、アップグレード価格で製品版を購入できるので(ある種の囲い込み戦略ですが)、目当てのDAWがあるならそのお試し版が付属するオーディオI/Fを買う、という手もあります。

代表的には、SteinbergのCubase、RolandのSONAR辺りが入門者からプロまで広く使われています。Pro Toolsはレコーディングスタジオのデファクトスタンダードなので、仕事(あるいはCDの自費出版など)を前提にするなら、Pro Tools Expressが付属するAVID製品も候補になります。

もっとも、DAWは高機能なだけに、録音から不要な部分を削除するだけといった簡単な編集には、かえって取り回しが悪いこともあります。この程度のことはフリーウェアでも十分に可能です。

そうすると、今回はDAWに関してはあまり考慮する必要がないでしょう。サポート体勢の点では国内メーカーの方が安心ですが、FocusriteやPreSonusを扱っている代理店はそこそこ規模が大きいので、それほど不安はありません。音質的には、ここで挙げたメーカーはいずれも問題ありませんが、質感・音色といった点で、個人的にはFocusriteが一押しです。

Fast Track SoloやiTrack Soloは、マイクプリが1機のみです。サックス1本の録音であれば、これでも足りるでしょう。オーディオI/Fは、音質と値段もある程度関係しますが、むしろチャンネル数などの機能面が価格に大きく反映します。あまり安い製品は、マイクプリのゲイン幅などに不足が出てきますが、iTrack Soloなら問題はないでしょう。

実際の購入時には、この辺りをふまえて販売店に相談されると良いかと思います。
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この回答へのお礼

度々、ありがとうございます。
また、お礼遅くなり申し訳ありません。
外出先ではハンディレコーダーを使って録音してみようと思います。
オーディオインターフェイスについてはFocusriteの製品で考えてみます。
今回は本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/08/04 07:53

サックス吹きではないのですが...



そもそも、録りたいのは「録音」か「録画」か、どちらでしょうか?

「録画」がしたいのであれば、当然ビデオカメラを回すはずです。普通なら、同時に録音もされます。その内蔵マイクでは音質に不満がある、ということですか?

それとも、投稿したいのはあくまで「音声だけ」で、映像部分は静止画を表示しておけば良い、ということでしょうか?

また、オーディオI/Fを使う場合、マイクはどうするのでしょうか?

根本的なところが不明なので、あくまで一般論としての回答ですが、

>> 1

「一般人が不快に思わない程度」で良いのであれば、ポータブルレコーダーとその内蔵マイクで十分でしょう。オーディオI/F + マイクの場合、比較的安い部類のFast Track Soloでも2万円弱、まともなマイクは1本1万円以上するので、より良い音で録音できて当然ですが、あなたの想定するレベルからすると過剰投資でしょう。

>> 2, 3

AVIDのオーディオI/FのミソはPro Tools Expressなので、これが必要かどうかで話が変わってきます。Pro Tools Expressが必要なのであれば、オーディオI/F自体の音質にはあまり良い印象がありませんが、AVID以外に選択の余地はありません。

不要であり、かつ、DAWにも特別なこだわりがないのであれば、個人的にはFocusriteのiTrack Soloをお勧めします。

この回答への補足

あっ、1つだけ良いですか?
ハンディレコーダーを使えるなら私的にオーディオインターフェイスを選ぶ基準がiPadに繋げ無くても良くなりますがそれでも同価格帯ならiPadに繋がなくてもお薦めはitrackなのでしょうか?

補足日時:2013/07/27 19:30
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まず、自分が納得している部分を省いて文章にしたせいで解りにくい質問になっていて申し訳ありません。

省かず最初から説明すると

サックスの演奏動画を撮ろうと色々なサイトを調べました。
サイトには、デジカメのムービモードなどでは満足な音が録れないと書いてある所が多かったです。
そう言うサイトでは映像はデジカメのムービモードで撮り、音はマイクをオーディオインターフェイスに繋ぎパソコンで録音して動画編集ソフトで映像と音を繋げると良いと書かれていました。

そう言うサイトを参考にオーディオインターフェイスとマイクを購入することにしました。

しかし、自宅で演奏する場合は良いのですが、カラオケボックスなどで演奏する事も多いのですが私のパソコンはディスクトップなのでカラオケボックスに持ち込むことができません。

カラオケボックスなどで演奏した時の動画作りたいと考えもう一度色々なサイトを調べました。

結果、iPadに繋げれるオーディオインターフェイスがあることを知りました。(Avidのfirst track soloです)

これならばパソコンよりは容易に外に持ち運べるので候補に挙がりました。

そこで、回答者さんが仰る通りマイクとオーディオインターフェイスで3万強かかるのにさらにiPadを購入となるとさらに倍の価格になります。

もう少し安くできないかと考え調べたのがハンディレコーダーで音を録る方法です。

しかし、私は音に対してシロートでどの程度の機材を使えば一般人が聴いて不快に感じない音が録れるのか解りません。

纏めると、自宅で演奏動画を撮る時はデジカメで映像を撮り音をオーディオインターフェイスに繋げたマイクで録ろうと考えています。

しかし、外出先での演奏動画を撮る場合映像はデジカメ撮れば良いのですが、音を録る方法として
iPadにオーディオインターフェイスを繋げてマイクで録る方法とハンディレコーダーで録る方法で迷っています。

迷っている点は一般人が聴いて不快に感じない音を録るには、オーディオインターフェイスを使わないとダメなのかハンディレコーダーで大丈夫なのかと言う点です。

そして、自宅ではパソコンを使い音を録ると考えてるのでハンディレコーダーが使えるのか使えないのかでオーディオインターフェイスを選ぶ基準が変わる(iPadに使えるかどうか)のでその括りでのお薦めのものを教えてほしかったのです。

と、ここまで書きましたが回答者さんは解りにくい質問に対し私の答えて欲しかったことをしっかり答えてくださり本当にありがとうございました

お礼日時:2013/07/27 18:20

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