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7~8年前に金魚すくいでとってきた金魚に灰色の魚が混ざっていました。
他の金魚たちと混泳させていました。

家ではこれは鮒だ、ということになっていましたが、
鮒(ヘラブナ)にしては体高が低いし・・・・と疑問に思っていました。
数年経つと黄色っぽい体色に変化していきました。
照明の光が当たっているのを見ると輝いて金色っぽいです。
夜見ると灰~黒っぽい感じです。
薬浴後しばらくは黒さが増して輝きは無くなります。(薬の色が染まっている?)

現在、大きさは約10cmです。

図鑑をみると一番似てるのはキンブナかな?と思いました。
調べてみると背鰭の筋の数で分かるとありました。
すばやくてよく分かりませんがおそらく11本か12本くらいです。

金魚すくいにヒブナは分かりますが、キンブナも入ることがあるのでしょうか。
本当にキンブナ(または、その雑種?)なのか、
それとも金魚の赤色が抜けてるものなのか、謎です。


1、この魚の種類は何だと思いますか?

2、金魚すくいにキンブナが混ざることはありますか?

3、この魚のオス、メスの区別はどこを見れば分かりますか?


一つでも分かることがあったら宜しくお願いします。

「金魚すくいでとってきた、この魚の種類は?」の質問画像

A 回答 (1件)

1キンブナは体長が15cmくらい、鰓耙の数が27~49本、背鰭の数が11~14本くらいの体高が低い小型のフナです。

成長が遅く、8年以上かかって20cmを超えます。他の種類と比べて体と鰭に丸みがあり、背鰭の長さが短いです。また、体色は赤褐色や黄褐色であり、鱗には少し光沢が見えます。鱗の外側には、明るく縁取りがある。ちなみに、準絶滅危惧種に指定されている魚です。
背鰭の数、低い体高、体色からしてキンブナでしょう。
体長がやや小さめなのは若いからだと思います。
2ヒブナは、ギンブナが突然変異した品種です。ヒブナもキンブナも同じフナといえばフナなので、確率は低いと思いますが混じっていることがあるのかも・・・。詳しいことはわかりません。
3オスのえらぶたや胸鰭の前縁に現れる追い星と肛門の形です。丸く少し突出しているのがメスで、楕円型で引っ込んでいるのがオスです。

参考になったら嬉しいです。
「金魚すくいでとってきた、この魚の種類は?」の回答画像1
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

8年以上かかって20cmになるんですね、
同じ水槽で飼ってた金魚たちも10cmは超えていったので、キンブナも大きくなってほしいです。

準絶滅危惧種に指定されているんですね、勉強になります。

金魚すくい…なるほど。
たしかに、あちこちの金魚すくいを見て回っているのですが
同じようなのがいたことは無いです。
追い星は出たことがないのできっとメスなんでしょう。

参考になりました!

お礼日時:2013/08/19 15:43

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