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 定年退職して5年になる男子で妻もいます。しかし未だ生活週間が身につきません。日課というものが作れないのです。いや作っても実行できていないのです。やりたいことがあるのにすぐに行動できません。てゆうか、集中力がないというか、そんな感じです。具体的には、机周りを片付けようとすると、しばらくはするのですが、すぐにほかのやるべきことを思い出し、片付けをあとにしてそちらの方をどうすればいいか考えてしまい、当初の目的の机周りの片付けは途中放棄となってしまいます。

 一日のやるべきことを書き出してはいるのですが、それほど細かいことを書き出さずにいるため、急がなくてもいいかと思い、後回しにするしまつ。結局1週間たっても解決出来ていません。趣味もこれといってなく、、毎日、家庭菜園の管理だけで、あとは酒と食事と風呂に時間を使ってしまいます。

 ステレオも聴きたい、興味ある読書もしたいと思ってはいるのですが、どうも行動に移せません。時間の使い方が悪い、または知らないのだと思います。現役のときはうまくできていたのに、それができない自分が情けないです。

 何か病気なのでしょうか?半年ほど前、別件で脳神経外科医に見てもらったところ、脳が萎縮しているといわれました。酒の飲み過ぎと思いますが、断酒したくても、「そこまでしなくても…」という気持ちが先にたちますし、読書はしたいのですがそれも続きません。タバコも一時禁煙したのですが、一年ほどでまた元に戻ってしまいました。

 自分が望む生活時間の割り振りを考え、日課として壁に貼って規則正しい生活をしたいのですが、
そのための心構えはどうすればいいのでしょうか。何か精神的訓練が必要でしょうか?今のままではもんもんとしながら5年10年と過ぎそうです。

A 回答 (14件中1~10件)

NO3です。



面接に行くにも(行っただけでも)疲れる。
そこです。

それだけ、体力が落ちているのです。
本人が自覚している以上に体力が落ちているのです。


先ずは散歩から・・
最初は家の回りを5分でも良いでしょう。
それを二週間続けます。

二週間過ぎたなら、今度は10分。
その様に徐々に踏ましましょう。
目標は1時間。

お金があっても、時間があっても、健康がなければ砂上の楼閣です。
特に定年後は結構に留意すべきなのです。

60才で定年。
65才の時には、同じ時に定年(言葉には拘らないで・・同年齢との意味だけです)を迎えた人の1/3は65才を迎えられないのです。
その多くは、働いていない人・・運動などをしていない人が多いのです
勿論、精神的にやりがいなどを失うも影響が大の様です。

1/3亡くなる・・は戸籍係の友人からの伝。
つまりは、年金年齢まで生き延びられない人も結構多いと言う事です。
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この回答へのお礼

自分は見栄えも精神も35歳と思っていましたが、やはり歳をとっていた(みたい)のですね。最近知人に会いました。朝出て夕方帰宅するという現役生活さがならの生活を送っています。定期を持って家の近くを歩き、博物館や美術館をまわり、公園を歩くのが日課だそうで。もともとあちこち歩くのが好きでした。すばらしい!。夫婦円満です。ちょっと真似してみようかとここ2日ほど午前中は家を出ています。ちなみに私はいつ死んでもいいように、早めに年金をもらっています。ありがとうございました(^-^)。

お礼日時:2013/08/27 16:23

69歳男子


羨ましい限りです。

私もいつかはそんな日が来るのでしょうけれど・・・

ハイ 現役でマンションの管理人をしています。
9時-5時の毎日 土曜日は半ドン
休みは日曜祝日だけ 有給消化はあまりしない
あと1年で 無事時給900円の世界から脱出です。

休みが取れたら あれもしましょう これもしましょう
毎日がパラダイス・・・
恐らく同じ気持ちで定年を迎えられたと思います。

ところが いざ蓋を開けたら・・・
って云う友達が周囲に一杯いますね。

私もそうならないようにと思ってはいるのですが、こればかりは・・・。

仕事先のマンションの地下のポンプ室は私の趣味の部屋に変わっています。
仕事を片手間に 地下工房に潜ってはお手製のバンドソーで バイト先のホームセンターから貰って来た木切れを加工しています。

そうなんです 未だその上バイトまでやっているんです。
学童たちの夏休みの工作の教室をそのホームセンターで行っているのを知って、5年ほど前から夏休み中に有給休暇をまとめて取って子供達と楽しくやっています。

明日でも出来る
明後日でもいいや・・・
これが、一番人間の敵じゃないかと考えます。
御隠居生活の先輩に向かって何と失礼な言い回しでしょうか?

我が家内には、常々言われています。
「私の家事一切を半分っ子します」って・・・

大好きな 木工細工はとてもできる状況では有りません。
趣味を取られた定年後の私は
羽をちぎられたトンボと同じです。

目玉だけきょろきょろさせて、
結局 大先輩と同じ末路を歩むことになるのでしょうね。

そうならないために・・・
私は 一寸は考えが有るのですが
果たして実現するか否かは その時になって見ないと何とも言えません。

バイト先で再就職が出来れば・・・せめて週3日でも・・・
それが私の夢なんです。


油絵も描きたい 木工細工もしたい 旅行にも行きたい せめて死ぬまでに飛行機に乗って海外にも行きたい
新幹線すら30年以上昔に乗っただけ
PCでSNSを触って遊ぶ時間はここに居ても有ります。
叩いているキーボードは勿論管理組合さんの持ちモノです。
こんな不自由無き毎日を送っている私に 定年が訪れたら

やはり 同じような質問をここに投書しているかも・・・


頑張りましょうよ
元気出しましょうよ
やっと勝ちえた年金生活
今日はこれだけ 明日の事はしない
布団に入って明日の予定を考えるだけでも楽しいじゃありませんか・・・

先輩と少し違うのは
目標がまだある事でしょうか?
日展、をはじめとして各種の催しに出品することです。
同好会の友人も増えます。
同期の友人は先に逝ってしまった人もいますが 新しい趣味の仲間が増えても来ます。
毎日が 私はパラダイスで有りたいと思いますよ。
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この回答へのお礼

詳しいお話をありがとうございました m(_ _)m 
どうやら「芯」を作れば、あとは悠々と生きていけそうです(^-^)


>明日でも出来る
>明後日でもいいや・・・
>?これが、一番人間の敵じゃないかと考えます。

おっしゃる通りです。これが我々の敵であることは間違いありません。だからこそ自分で自分の仕事の納期をきめる必要があるのです。
 
マンション管理は、主(ぬし)の立場なら天国です。技能があり、それを発表する場があり、切磋琢磨する仲間があり、さらに出品することで自分の技能を評価してもらえる。なんと幸せなことでしょう!すばらしい!!

 でもいつかはその職場を離れ、バイトだけになる。それでもパラダイスじゃありませんか。バイト先から人脈で町内でのさまざまな催しへの参加機会が増えるでしょうし、今は心のゆとりを持たせてくれるDIYの時代です。活かす場所はいくらでもあるとおもいます。

 私は技能なく力仕事ができるわけではなく、軽い仕事は女性や学生にとられている状況です。キリギリスの生活を続け、現在これといった蓄えもありません。就職先もままなりません。そんな私ができるバラ色の生き様はどうも次のようなものになりそうです。

● 家にいない時間は8時間とする。最初は4時間程からしてだんだん増やしていく。←家庭円満の秘訣です。
● 極力お金は出費しない。
● 子供たちにおおまかな両親の死の処理の仕方を伝えておく。

上の方針の下で以下の具体的な行動をしていけば、「もんもん生活」からオサラバできると感じます

A.図書館通いを毎日する。早めに行って席をとって、好きな借りた本を読み、新刊を予約し、必要ならノートをとる。

B.ジムと家・室内での運動は「続けること」を目的とする。
  (一例ですが何年か前、朝起きた時実行することを3つほど書いて天井に貼り、実行していました)
   ※病気治癒の運動も入っています

C.2ヶ月に一回の博物館・美術館巡り

D.半年に一回の近隣旅行(夫婦の場合。ひとりの場合)



 多くの方々のご意見をお聞きし、定年後の生活は芯というものがあってこそ、生き生き出来るのではないかと思い初めました。定年前はサラリーマンなら会社の仕事でしょう。定年後ならそれに似た、通勤と同じく一定時間、外に出ることによって夫婦お互いうっとうしさをなくすことができ、知への探求にもなり、足腰も強くなる、さらにはコンサートを聞きにいくことができる。と、いいことづくめです。ご回答いただいた皆さん、ありがとうございました。m(_ _)m

お礼日時:2013/08/29 03:12

 カウンセリングに行ってみては如何でしょうか



 私は,カウンセリングで自分が自覚してなかった事に気がつき
 物事も捉え方が楽になりましたよ。

 もがいておいでなら行かれてはどうでしょう。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。カウンセリングも能力もピンからキリまで、値段もピンからキリまであると思っているのですが、さてその効果というのははっきりわかるものなのでしょうか?

 いままで友達に話したりしたことはありますが、臨床心理士のような方に話をしたことはありません。お金を出すまでもないという気持ちがあるからです。ただし、医者や弁護士相談しても相談料(情報料)を取られる時代ですから、カウンセリングもそれなりの効果があるものと思います。一度調べてみます。

お礼日時:2013/08/27 01:49

規則正しい生活なんて必要ないと思います。


規則なんて何の行動の糧にもなりません。
目標を立てましょう。目標に向かって行動し、努力し、達成感を。これが行動の糧ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

そうですね。規則正しい生活なんて味気ないし、それが目的でもない。単なる手段です。でも最小限度のエネルギーで生きることができる動物の知恵でもあると思います。まずは目標ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/27 15:49

男子、67歳。

退職後似たような悩みを持っていますが、まあまあうまくいったという事例を思い返しています。

TO DOリストの作成: その年の始めから連番をつけ、ノートにやろうと思いついたことを書き付けていきます。完了すれば二本線で消します。

資格に挑戦: ITパスポート試験、FP技能士3級合格。

スポーツの継続: 現役世代のテニスサークルに入っています。ウィークエンド以外にも練習できることがメリットです。近くに壁打ち用の壁があるので、週3くらい汗をかきます。

スポーツスクール: 県の主催するテニスのスクールに行きます。平日なので現役より有利。

ボランティア: 退職者にパソコンの教授。

銀行のセミナー: 取引銀行が定期的に開催する資金運用セミナーに参加。

・・・と成功例を並べてみましたが、これの3倍の失敗例に悔しい思いをしています。(「イチローのように」と言ったらおこがまし過ぎますけど^^; )

失敗にめげないことだけを心掛けてください。
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この回答へのお礼

資格取得も考えましたが、何のために?と考えると、躊躇してしまいます。登山家に「なぜ山に登るんだ?」と聞くと「山があるから登るんだ」という回答ができる心境になれないんですね。TO DO リストの作成は日々やっていますが、10個のうち、3個程度の達成です。やってはいるが実行できていないのが問題です。それでまた悩む(うーん)。でもリスト設定の課題の立て方(大小・詳細)については、実行しやすい立て方を考えています。ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/27 15:44

ひとりでやるからです。

同じ趣味の仲間とか同好会に参加すれば、目的は達成できます。悪くとれば拘束されていると思われますが。拘束ととるかはあなた次第。
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この回答へのお礼

思い出しました。昔はあれこれやっていた趣味が…。今でも「趣味は?」と聞かれると、即座にA.B.C.Dと答えられます。ただし、ここ10年ほどやってはいませんが(^_^;)。そのうちのAが近くにあります。前から一度いこうと思っていたのです。まあ同好会に似たようなものですが…。ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/27 15:54

60歳超えた男が 自己管理できなくて どうします 趣味を作りなさい 何事も 待ちの姿勢ではダメ

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この回答へのお礼

自己を管理するのでなく、自己を律して悠々と生きたいのが心境です。叱咤激励、ありがとうございました。、

お礼日時:2013/08/27 16:03

>現役のときはうまくできていたのに、それができない自分が情けないです。



毎日でなくても、働いて自分が拘束されているほうが自分の健康維持のためにも

精神的にも良いと思いますよ。

私は独り暮しなので、休日に予定が無ければ朝からビールを飲み始めたり

食事も適当になってしまいがちです。

私も60を過ぎていますが、収入はともかく働いて規則正しい生活を送る事が結局のところ

自分の健康維持に繋がっているのだと自覚しています。

趣味も、退職してから見つけるのもなかなか難しいそうです。

ハローワークでもシニア向けの求人も募集しているはずなので

挑戦してみてはいかがでしょう。

私も家庭菜園をしていますが、働きながらでも充分成り立ちます。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。働くとなると、長い一日、半分は時間を拘束されることで、いやがおうでもその時間に集中せざるを得ません。残った時間は「食べる、寝る、出す、体を清潔にする、その他」という生物的・社会的行動を自分の生きるための行動をしなければなりません。

 自分の時間は自ずと半分になりますから仕事の効率を上げて仕事の時間を減らすようにして自分の時間を増やすしかありません。そうして努力した時間は自ずと大切にし、時間の割り振りを考えざるを得ない状況になるでしょう。

 様々なキーワードを集めて自分個としての独立性を保ち、生きていることを感じることができる何物かに没頭し、かつほかの行動とバランスを保つことが大事だなと感じました。
 
 ハローワークも何回もいきましたが、次回はシニア向け求人を担当者に聞いてみます。いままで男子を求めているか、女子を求めているか、歳の若い人を求めているかを求人内容を吟味・推測し、この会社は女子を希望しているから応募は無駄だとか考えながら、活動してきました。こちらのような人間を求めているのは一割にもみたないのです。それでも確率は非常に悪いです。事務系は男女雇用機会均等法のもとでは男差別に近い状況だと思います。

 家庭菜園をされているそうですが、私も現役のときは畑と会社両立していました。今年は暑かったですね。毎日水遣りがしんどく、トマト、きゅうりは連作障害でアウト。うまく収穫できたのはたまねぎ、なすび、オクラくらいでした。気分が滅入ります

お礼日時:2013/08/27 00:50

私も定年5年経った男です。



廻りから「やいのやいの」と言われないのなら、それでいいのではないですか。
近所に2歳年上の釣りキチの男がいます。
現役時代、出勤前、帰宅後、休日と一日に2回は竿を垂らさずにはすまない男でした。
それが定年後、さっぱり行かなくなってしまったのです。
わけを聞いたところ、「いつでも行けるから」でした。

あなたも「いつでもできる」病になったようですね。
死ぬような病気じゃないからいいじゃありませんか。

ちなみに私は「誰にも束縛されない、これからが本当に私」と、人生を謳歌しています。
そう、悠々自適です。
一年のうち、3か月は妻と二人「車旅、車中泊」。
予定なんて決めていませんから、その日の、いやその時の気分でハンドルが回るのです。徘徊ですね。

あなたの
>机周りを片付けようとすると、しばらくはするのですが、すぐにほかのやるべきことを思い出し、片付けをあとにしてそちらの方

に似ていますが、それで悩んだり後悔したりはしません。
満足な一日で終わります。

束縛されないことが、悠々自適です。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。私も人生の中の「MUST」に縛られない自由奔放な生き方、すなわち-悠々自適な生き方をしたかったのですが、いかんせん世間のしがらみという圧力により、中途半端な生き方となり、挙げ句の果てがこの体たらくなざまです。

 再度自由を満喫する精神状態になりたいのですが、肝心の「やろうとする」ことが行動に移せません。それが難関です。今、ごくごく小さなことから積み上げていこうと,計画を練っています。plan-do-seeのながれを形作ろうと思っています。

 具体的には,朝起きたら、ダンベルを右左片手ずつ、上下に20回あげたり…。無論、回数、セットは波にのれば増やしていくつもりです。この中に喜びが見いだせることと思います。

 体を動かすことと(兼運動)と思考(精神=文化に触れる、読書、観劇など)を組み合わせることで満足な一日を過ごすことができそうです。まずは「櫂からはじめよ」ということでしょうか。なにかイスラエルのクヴツゥワ(キブツ)のシステムによく似ています。

お礼日時:2013/08/27 00:17

奥さんは何も言いませんか、、、もうすでに、飽きられている、、、?



簡単なことです、一日一時間歩く時間を作ってください、それで、だいぶ変わると思いますよ。

この回答への補足

運動の時間は作っているのですが、毎日の歩く時間はとっていませんでした。これ、簡単ですが、一番むつかしいことです。逆に言えば、自分で自分を律することができる人は、既に満足した生活を送っているかと思います。しかし、チャレンジすることも必要ですね、現状の精神状態打破のためにも…。

補足日時:2013/08/26 15:11
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