ギリギリ行けるお一人様のライン

愛車で、都内を(渋滞無く)走行中に、突然エンジンが停止しました

・キーをオフにしてから、再度オンにしてもウインカー&ニュートラルランプ等が一切点灯しない

事から、原因は明らかに電装系に故障が起きた事はわかりました
昨年8月にバッテリーを新品にしているのに何故?と思いながら
その場で、車載工具で自分で調べた結果

(1)ヒューズは問題なし
(2)バッテリー液が足りていない。(規定値(low)の80%が幾つか)

最近バッテリー液のチェックをしていなかった事を反省しながら
最寄のバイク屋へ押して行き、簡単に確認してもらったところ
・バッテリーが完全に死んでいる
・あまり乗らないのであればともかく、1年程度のバッテリーが、「死んでしまう」事は考えにくい
(当方、趣味のツーリングで年間8000km以上走行)
という、意見を言われ

結論として
「恐らく過充電ではないか?」と判断されました
この意見、結論は当方も、ごもっともと納得できました

それから、自宅まで配送して、いつもの馴染みのバイク屋に
今までの事情を話し、修理を依頼したのですが
馴染みのバイク屋からは
(1)バッテリーは、完全に死んでいる(充電しても全然復活しない)
(2)新品のバッテリーに乗せ替えたら、問題なく走行できる(テスト走行もかなり行ったが問題なし)
(3)電装系の故障があれば、テスト走行で不具合が出るはずだが、テストOKだから大丈夫
(電装系の修理は、高額になるから、故障部品だけ交換すべき)

との意見です
(3)については、なんでも「アッセンブリー交換」で済ます最近のバイク屋には無い、配慮もありがたいです

ただ、当方電装について知識がまるで無いので本欄にて諸兄にお伺いしたい

今回のトラブルは、単に当方がバッテリー液のチェックを怠っただけの「ポカミス(人為的ミス)」なのか?
つまり馴染みのバイク屋の(2)&(3)の意見が正しいのか?
それとも
電装系の故障は、「アッセンブリー交換」すべきなのか?

不要な修理費は出したくありませんが
愛車の為ならば、必要な修理費を惜しむ気はありません

愛車はGPZ900R(2003年式)です
前回バッテリー交換:2012年8月 走行距離18000km
今回のトラブル発生:2013年8月 走行距離27000km

A 回答 (5件)

走行中にエンジン停止、が気になりますね。


最近はどうか知りませんが、走行中はバッテリーの電気がなくても、問題ないはず。
死んだバッテリの端子間がショート状態ならあり得ますが、普通死んだバッテリの端子間は相当高い抵抗値のはずと思います。
したがって走行中に停止=点火系統作動の電力供給なし=発電、整流回路の異常もあり得るかと、中でもダイオードのパンク、充電電流不足、発電電圧低下?とともに逆流を阻止しない=ショートです=バッテリー過放電で死?。
先の回答にもあります、新品バッテリで十分電力供給可能の間は、走行は可能です。
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MFでない従来の開放型のバッテリーですが


経験上、液が1/3になっても小排気量であれば
セル回り、内部でショートしていなければ
寿命は縮むが液補充すれば大体復活します。
液が十分でも突然死ぬこともあります。

走行中にエンジン停止し、キーONで何もランプ類が
点灯しないならレギュレーターの故障の不充電か
バッテリーの死亡のどちらかでしょう。
ただ、キルスイッチやメインキー内部、バッテリーターミナル部や
バッテリーマイナスのボディアースの接触不良も現時点で
可能性としてはゼロではないですので念のためチェックを。
その後、バッテリー新品交換し、テスト走行後1日経過しても
電圧が12.8V以上あれば、バッテリー、発電、充電系も正常です。

ついでに、アイドリングで13.5V前後、5000rpmで15.5V以下
ならレギュレーターも正常です。レギュレーターの
不充電で壊れていると9~12Vをランダムに変化し
過充電で壊れていれば16Vを軽く超えた交流電流が
回路に回るため、端子やカプラーの加熱による変形
電球類が切れる、電装品(リレーやイグナイター)の
破損も多いです。
バイク屋も、各状態のバッテリー電圧をテスターで計測して
いるはずですので念のため確認を。

そこまで確認すればしばらく安心して乗れます。
ただ、レギュレーターはいきなり壊れる消耗品なので
遠出の前には、OFFでターミナル電圧、液量とアイドリング
5000rpmの電圧をチェックすることを勧めます。
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ちょうど保障が切れるタイミングで突然死とは残念ですね。


国産バッテリーであれば1年程度での突然死は考えにくいので充電系に問題があるのではないかと思います。

過充電or充電電圧不足でも新品のバッテリーを付ければしばらく(バッテリーが生きている間)は普通に走行出来てしまいます。
テストの内容が「しばらく走行してみただけ」であればまず充電電圧を測定すべきです。
もし充電電圧が15Vより高い場合はレギュレターを疑います。(逆に低かったらジェネレーターかレギュレター)
レギュレターは半分消耗部品みたいな物です。長く使っていると壊れてしまう事が多いです。
おまじないみたいな物ですがレギュレターのアースからバッテリーのマイナスに配線を追加すると壊れにくくなると聞いた事があります。

通常は部品のみ交換すれば問題ありませんがレギュレターが壊れて電圧が高くなったためハーネス、特にカプラー部分が発熱し溶けてしまった物を見たことがあります。
念のためその辺りも見ておいた方がいいと思います。
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バッテリーって正規品ですか?


国産か台湾ユアサぐらいなら信頼できますが・・・
安い物だと突然死が多いです。

>テスト走行で不具合が出るはずだが、テストOKだから大丈夫
根拠のない大丈夫です。
充電電圧が「少し高い」ので1年かかってバッテリーがだめになったかも?と言う仮定がありません。
充電電圧ぐらいは測りましょう。
何なら電圧計を付けて少し走ると良いです。
レギュレーターの規定電圧を越えるようなら交換したほうが良いです。

>故障部品だけ交換すべき
これは当たり前ですが、
しっかり点検して、部品の良否を判断するのがバイク屋です。
なぜバッテリーが1年で死んだか?と言うことを
いろんな仮定を建てて点検する必要があります。
走ってみてバッテリーがすぐに死なないからOKって・・・
少し乱暴な点検?ですね。
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この手の修理はまずバッテリーを交換してから判断します。

バッテリーが弱り、電装系の動作電圧に達しないためランプ類が点灯しなかった。というのは普通の判断です。この場合、単純にバッテリー交換で治ります。

バッテリー液が不足しているとこに、過充電してバッテリー内部の電極板に留めを刺したってところでしょう。古いバイク故に壊れてもいない電装を丸ごと替えたいのは理解できますがね。修理には手順というものがありますし、余計な推測により金をドブに捨てることは避けた方が良い。
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