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閲覧ありがとうございます
長文になると思いますがよければお付き合いください

高校生になったので昔からしたかった
歌ってみたをしようと思っています
歌ってみたの雑誌等を見て歌い手さん達が
よく使用しているものをamazonで見ていたのですが
学生には少々きついかなあという価格のものが多く
どれにしようか迷っています

まずはIFについて
購入目的はノイズを減らすためです(笑)
あと今はニコ生をする予定はないですが後々したいとは思っていて
候補としてはUS-122MK2が雑誌に載っていた中で安かったので気になっているのと
他にもUS-322その上位モデル?のUS-366が良さそうだなと思いました
しかし音楽知識が全く無いのでUS-122MK2のシンプルさを選ぶべきか
ずっと使っていくことを考えUS-322、US-366の多機能さを選ぶべきか悩んでいます
機種選びには関係ないんですがSkypeでのトークバックは
IFによって解消されるものなのかもよければ教えてください…

次はマイクについて
マイクは既にDM-H220という多分10年前くらいに発売されたものを持っています
IFに繋いだことがないし家でこのマイク以外で録音したこともないので
このマイクの音質が悪いだとかはよくわからないのですが
古いから買い換えようかなといった感じで何かいいものはないか探しています
マイクはできればケーブルも含めて5000円以内に収めたいです
ちなみに私の声質は透き通った綺麗な感じではなく
少しガラガラしていると思います

あとはヘッドフォンやケーブルについて
今使用しているヘッドフォンはMDR-PQ2です
デザインは可愛いのですが音漏れが酷いです
イヤホンは980円の安物を持っていて
それは音漏れしないので録音やMIXをするとき安物ではまずいでしょうか?
ケーブルは2000円以下のものを教えてください
どれくらいが妥当な値段なのかあまりわからないので
多少オーバーしても大丈夫ですができるだけ安いものがいいです

ここまで読んでいただきありがとうございました
どれか一つだけでもいいので教えてもらえれば嬉しいです

A 回答 (2件)

はじめまして♪



スカイプでの状況に関しては知識外になります。

マイクはこれですね。
http://www.ec-current.com/shop/g/g4905524205770

残念ながら、プロ用の規格で考えた設計の122/322など、大半のインターフェースで利用することは出来ません。
タスカム製で利用可能なのは、最低グレードのUS-100とそれに簡易ミキサーをつけたUS-125Mだけです。

マイク側に5千円程度までお考えですから、安価なプロ仕様設計のマイクとマイクケーブルと言う方向でよいと思います。

さて、US-122mk2とUS-322ですが、大まかな基本構成は同じです。
私などは、322/366の発売前発表があったとき、てっきり122/144の後継機種として、122/144は早々に販売中止になると勘違いしていたくらい。ところが先月アタリに122/144にもWindows8への対応が行われていますので、まだまだ平衡して販売すると思われます。

322/366の特徴は、内部に簡易なエフェクト機能を持って居ること。
録音時の瞬間過大入力を抑えるようにするか、モニタリング時にエコーを加えることが可能。

実は、素人さんにとって、モニタリング時のエコーなし、というのは慣れていないので歌いにくい、とよく言われます。

また、録音レベルをきちんと合わせずに、過大入力となるのも、素人さんには起こしがちなミス。

それらに配慮した、いわば122/144の素人向け、という見方も出来ます。

まだ販売されてからあなり期間が経過していないので、ネット上での評判もあまり信頼性は無いのですが、スペックでは上回る322/366ですが、音の質感は122/144のほうが良い、と言う意見も多いようです。

付属する録音&編集ソフトはどちらも同じで、とても評判の良いソフトです。フル機能の製品版で購入すればIFが2台買えるぞぉ(笑)

ヘッドホンはこれですね。
http://www.sony.jp/headphone/products/MDR-PQ2/
ヘッドホンをマイクに密着させるようなことをしなければ、ほぼ問題は無いでしょう。

さて、実際の機種決定は、ご本人様ご自身で行います。ここからは、単に渡し個人だったら、、、
という、一例に過ぎません。

IF タスカム US-122mk2 (9,980円)
マイクケーブル クラシックプロ MIX050 (500円)
マイク BEHRINGER Ultravoice XM8500 (1,650円)
マイクスタンド クラシックプロ MSB/SILVER  (1,600円)

このほかは、機材を上手に使いこなすテクニックとマイクによい声が入るマイクテクニック、それらを得るための知識と経験、努力と根性(無料)があれば、オッケーです♪

価格などはこちらで調べました。
http://www.soundhouse.co.jp/
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生放送はしない(「歌ってみた」もやっていませんが、こちらは普通の録音・編集と同じ)ので、その点は度外視して回答します。

また、Skype等のチャットに関してはパソコンの設定の問題などもあるので、個別に質問された方が良いかと思います。

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まず、基本的な方針として、業務用の規格の製品で揃えていくことを考えた方が良いでしょう。業務用は、家庭用に比べて仕様などが厳密に決まっているため割高で、一部の例外を除くと、たとえばマイクは1万円前後からといったところです。しかし、かける金額次第ではプロがCDのレコーディングに使っているような機材を揃えることも可能です。趣味程度であったとしても、「この機材で音質が悪い訳がない。悪いのは歌っている自分の腕前だ」と判断する目安になります。将来的に、より音質の良い機材に買い替えていきたい、あるいは歌唱能力を磨きたいと考えるのであれば、高校生にとっては少し厳しい金額になるとしても、こちらの方がお勧めです。

「業務用のマイクを家庭用の音響機器に繋ぐ」とか、「家庭用のマイクを業務用の音響機器に繋ぐ」というのは、基本的にできません。家庭用は仕様などがテキトーなので、かなり安くから手に入ります。たとえば、マイクは1本1000円程度からあります。しかし、音質はお世辞にも褒められたものではありません。1万円近くするマイクでも、業務用の同価格帯とは比較にならないほど悪い音質です。低予算で始められますが、もし将来的に音質に不満が出てきたときは、何もかも全て買い換えなければならなくなります。音質の悪い原因が、機材のせいなのか、自分の腕前のせいなのか、よく分からないことも多いので、腕前上達の妨げになることもあります。

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US-122Mk2は、入力側(マイクを繋ぐ側)は業務用、出力側(スピーカーなどを繋ぐ側)は家庭用という製品です。入門用として適切な設計で、音質も価格を考えれば十分に合格点です。

US-322/366は、US-122/144に比べて音質面で有利ですが、むしろ付加機能の方が重要です。DSPミキサと言って、オーディオI/Fの内部で信号をミックスしたり、出力先を自由に選んだりできます。歌だけでなく、同時にギターやピアノを演奏する人がいるときには重宝しますが、1人で歌うだけなら必要はありません。むしろ、使いこなすのが難しいので、初心者にはお勧めしかねます。

マイクに関しては、業務用であれば最低でも1万円程度は想定してください。必ずしも音楽向きではありませんが、Shure(シュア)というメーカーのSM58というマイクが定番です。プロなら誰もが知っているマイクなので、音質的にも、性能的にも、基準として使えます。

このマイクのコピー商品が1000~3000円くらいで売られていますが、積極的にはお勧めはしません。どうしても、というのであれば、ユーザーの多いBehringer XM8500がいちばんマシでしょう。XM8500は2000円もしないので、家庭用のマイクを使う理由はありません。

家庭用のマイクのメリットは、家にある(のであれば)カラオケマシンで使えることと、パソコンのマイク端子に繋いで使える(ものがある。たいていのマイクは使えない)ことです。

ケーブルは、SM58にしろ、XM8500にしろ、「両端XLR端子のバランス型マイクケーブル」です。マイクを購入する際に、販売店でそのように言えば、適切なケーブルを用意してもらえます。長さは3mあれば足りるでしょう(余ることになっても3mくらい用意しておいた方が良いです)。

ほかに、マイクスタンドがあった方が良いでしょう。SM58やXM8500はハンドヘルド型といって手で持って使うマイクですが、手で触れる振動がノイズになることがあります。スタンドは安物だとすぐ壊れてしまうので、5000円くらいものが望ましいです。「ないと録音できない」というものではなく、「使ったから劇的に音質が良くなる」というものでもないので、懐に余裕ができたときでも良いでしょう。

ヘッドフォンは、さすがに980円のイヤフォンだと不安なので早いうちに買い替えた方が良いですが、とりあえず酷く音漏れしなければ何でも構いません。たとえば「ちょっと低音が出過ぎるヘッドフォン」であっても、そのクセを把握できていれば問題ありません。逆に、「絶対に正確無比なヘッドフォン」というのはあり得ないので、どんなヘッドフォンでも多かれ少なかれクセがあります。それを考慮せずに「このヘッドフォンの音は正確」などと思って使っていると、けっきょくロクでもないミックスに仕上がります。「このヘッドフォンは正確な音が出る」などと言っている人は、疑ってかかった方が良いです。
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