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親(母)と真面目に話し合うことについて聞かせてください。当方高校一年の女です。

以前、「高校を辞めたい」(okwave.jp/qa/q8233131.html)という質問をさせていただきました。通信制高校に入学したいと思っています。
親切な方々から厳しいお言葉や励ましの言葉をいただきましたことを感謝しています。
たくさんの方のご意見をうけ、結果はどうであれ、まず親と話し合いをしようと思います。
前回の質問でも同様のことを少し聞いてはいますが、もっとさまざまな方からのアドバイスを聞きたかったので質問した次第です。

まず、私は自分の意見、特に自らのことを打ち明けるのが苦手で、今までろくに親と真剣な話し合いというものなどはしたことがありません。
コミュニケーションはとっています。
何かあっても親に打ち明けたことがないので、不満などは態度にだすことがおおくありました。
話しをしていても、上手く伝わらない、伝わったところで返ってくる言葉はわかりきっている、という気持ちがあり、自分の気持ちは話せません。
友人などにはまあまあできるので、コミュ障ではないと思います。

話す内容については、前回の質問のところで言った自分の気持ちや回答者さんのご意見の引用を混ぜながら説明しようと思っています。事前に構成をたてて言いたいことに漏れがないか確認してから行う予定です。

・どういう時に話せばよいか
・話の切り出し方
・うまく話せるコツ
・その他アドバイス

Line(母との専用のチャットのようなものができる)である程度切り出すのはダメですかね。
突然の話なので母も驚くだろうし、私もいくら構成たてて練習してもはいえ面と向かってだと上手くできないような気がするので、文字を媒介としたほつが二人共冷静になれるし、残るのであとあとまた読み返したりもできるかなと思うのですが…
やはり直接のほうがいいのでしょうか。

みなさんの知恵をお貸しください。

長文失礼しました。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

前回のご質問を今読みました。



それで親に伝えるということですが、直接話すにしても手紙などにするにしても自分の伝えたいことを再確認するためにも一度紙に纏めたほうがいいでしょう。

その際には、建前とか親がどう感じるかは忘れて本音を伝えることが必要でしょう。

前回の質問を見る限りでは(あくまでも推測ですが)・・・・

そもそも入学した高校というか推薦で合格した高校が果たして本当に行きたかった高校だったのかということに遡る必要があるのではと思います。
「学力として合格できるレベルだったから」とか「親や中学の先生が勧めたから」というのが少なくなかったのではと思います。
言い換えると高校を決める際に「親や周囲の期待に応えるために自分の気持ちを押し殺した」のではと思います。
それで、通信制の高校に行きたいというのもまた「高校くらいは卒業しないと親に悪いから」っていう気持ちじゃないですか?
これって、結局はまた同じことに繋がりそうな気がします。

前回の質問に対する感想はこの程度にして・・・・
親への伝え方ですが、ご兄弟や伯父さんや伯母さんや祖父母など、親もあなたもそれなりに親しく信頼している人っていないでしょうか?
まずはその人に「今度、親にこんなことを話す」と伝えて、できればその場に立ち会って欲しいとお願いできないでしょうか?

本当はもちろん冷静に正しく正確に物事を伝えなくてはならないですが、このような話は双方共に感情的になりやすいです。できれば双方が信頼できる第三者が同席したほうがいいでしょう。
また紙を読んでもいいですが自分の口で伝えましょう。文字にするとどうしても綺麗ごとになりやすく本音はや本気は伝わり難いでしょう。

以上、30年以上前ですがやはり同様のことを親に伝えた経験よりのアドバイスです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

<果たして本当に行きたかった高校だったのか>
改めてそう問われると、首を捻らざるを得ないです。それは「本当は行きたくなかった」というより、「深く考えてなかった」という方が正しいように感じます。
というのも、私は小学校時代からそこそこ勉強ができ、中学でも上位に居るのが当たり前の状況でしたので、高校探し、という段階になったとき、必然と都立の自校作校が選ぶ範囲になりました。
特別行きたいと言ったわけでも、行きなさいと言われたわけではありません。本当に自然な流れでした。プライドもあったのかと思います。自分は自校作校に行くのが当たり前だと。
そして、自校作校のなかで偏差値的に私が手を伸ばして届く距離くらいのところを絞り、そのなかで立地や校風などを見学して一つに決めたところです。
「親の期待に応えようと」というのは正しいですが「気持ちを押し殺した」というのは違いますね。
手頃な偏差値で校風もいいからここにしようか、という感じです。私も不満はありませんでした。


<高校くらいは卒業しないと親に悪いから>
この気持ちももちろんあります。
今の高校を辞めたいとは思っていますが、決して「もう勉強なんかしたくない!」というわけではなく、場所を変えたいだけで、少なくとも高校でやる勉強くらい、わかるわからないはともかくとしても内容に触れたほうがいい、と思っています。
大学にも進学したいです。高校を卒業できないと就職にも影響しますので…。これは自分で決めたこと、というより前提だと思っています。


<結局はまた同じことに繋がりそう>
どうでしょうか…。どうなるかは正直不安はあります。ただ、前回の質問でも触れてはいますが、この道を選ぼうと思った理由は、逃げっぱなしからそろそろ卒業したいからです。
まだ次がある。なんとかなる。そう先延ばしにして今までずっと生きて来ました。これだけは頑張ろう!と全身全霊で努力したことなどありません。
なにかにかこつけて逃げてきています。
高校という「結局は先生がなんとかしてくれるところ」に居続けたら、きっと残りの時間をまた逃げて甘えて、だらだらと怠惰に過ごすだけです。
辞めたら相当大変でしょうが、居続ることも苦しいです。どうせ苦しいのなら、やりたいようにやりたい、というのが本音です。
通信制高校でも逃げたら本当にお先真っ暗だと私は思っています。
今まで散々逃げ続けてきたのだから、背水の陣という言葉のとおり、崖っぷちまで追いこむ必要があると思ったんです。というよりも、そこまでしないと私は甘え続けると思います。


<誰かに立ちあってもらうことについて>
それは少し難しいように感じます。
説明については割愛させてください。すみません。


やはり自分の口で伝えたほうがいいですよね!
内容は事前に書き出して構成を立てる予定です。口下手なのでそれくらいしないとうまくいきませんね…。
経験者さんからのご意見ということで、とても参考になりました。
長々と自分語りをしてすみません。ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/29 10:11

ほとんど読んでませんし、流れを無視しての書き込みですが。

。。

>>文字を媒介としたほつが二人共冷静になれるし、残るのであとあとまた読み返したりもできるかなと思うのですが…

だとしたら、ラインなどというものを頼らず、手紙に自分の文字で書き残すべき。
あんなの、文字じゃなくてただのデータ。
仮にだけど、間違えて消したらそれまでよ~だと思いますし。

手紙なら、自分で捨てたりしない限りはなくすことはほとんどないし、真剣であるのならば、データなんぞよりは、より気持ちが伝わるかとは思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
前の回答者さんとのやりとりで、やはり口で伝えるのが一番だと思いましたので、そうすることにします。

お礼日時:2013/08/29 10:13

前の質問も合わせて読ませていただきました。


今さらこんなこと言うのもなんですが、私には質問者さんは逃げているようにしか思えませんでした。
学力については能力の問題ですから仕方ない面はありますが、
通学や友人関係、行事や部活については能力は全く関係ないはずです。
人間関係だけはどうにもならない時もありますが、その他は単にやる気の問題です。
言い訳を探しては自分を正当化しているようにしか思えませんでした。
まあ所詮人の人生ですから私には関係ないことですが、
その程度のことで逃げ出すような人が、この先自分を追い込んで頑張れるとは思えませんけどね・・・
通信制に変えることで、勉強も自分のペースで進められるし、行事等もないから楽だし、
いい意味で自分を追い込めると仰っていますが、果たしてそうでしょうか。
通信制は学校に通わなくてもいいですが、その分自分で自分をコントロールしなければいけません。
学校のように勉強しなさいと強制されることがないので、極論怠けていてもきちんと必要な単位さえ取れればそれでいいんですよ。
自由というものはあればあるほど使い方によって良くも悪くもなるものです。
前の質問で、学校の方針で時間を有効に使えと散々言われた結果、その反動から夏休みはダラダラしてしまったと書かれていましたね。
その反動、また起こる可能性はありませんか?
苦痛な学校生活からようやく開放されて自由になった。
吐きそうになるほどの通学や、やる気になれない行事や、上手くいかない友達関係からも離れられる。
楽になった時、その楽さが止められなくて結局ダラけてしまいませんか?
言い訳ばかりする質問者さんなら、そうなる可能性も十分にあると思いますよ。
通信制って自由で聞こえはいいですが、自分をコントロールする力がない人には無駄でしかありませんよ。
そして、通学や行事から開放された時間をきちんと有効に使えるかどうかもカギとなります。
そこでダラけて寝ているばかりじゃ意味ありませんからね。
勉強の時間に当てたり、資格取得の時間に当てたり、バイトをしてみたり。
意欲がないとなかなかできないものですよ。
いくら通信制で高卒の資格を取っても、就活では高校中退という履歴がきちんと見られますから
女性であれば特に不利になります。
それをカバーできるほどの能力や根性、やる気がないと今の世の中厳しいですよ。

とまあこれくらいにしておいて、本題へ。
LINEで伝えるなんてバカげてることはしないでおきましょうね。
自分の大切な進路についての話ですから、そんなものを仲介させなければ話せないくらいなら通信制に変えることなんて止めてしまいなさい。
前の質問で拝見しましたが、作文や面接、討論は得意なんでしょう?
だったらその得意分野を生かせばいいじゃない。何のための能力なんでしょうね。
自分の母親ですから、じっくり話は聞いてくれます。
時間が掛かってでも自分の言葉で一つ一つ話すべきですよ。
どうしても上手くいかないときは、手紙に事前に言いたいことをしたためておきましょう。
それを渡してもいいですし、手紙をカンペ代わりにして読みながら話すのもいいでしょう。

どういう時に話すか、という質問をされているようですが、そこまで聞かなきゃ分からないんでしょうか。
単に母親に「話したいことがあるから時間作ってくれる?」で十分でしょう。
そこまでアドバイスされないと話せないのでしょうか?
高校を辞めて通信制に入りなおすことは、質問者さんご自身で決めたことでしょう?
誰に強制されるわけでもなく、自分の意思ですよね。
その自分の意思を自分に一番近い人に伝えられないのに、よく決断されましたね。
本当に自分の意思で決断したなら、逃げてないできちんと正面から伝えなさい。
高校でも逃げて、ここでも逃げるようなら、質問者さんは一体何がしたいのか、誰にも伝わりませんよ。
高校に通いたくない、これ以上いけない理由が明確にあるから辞めるという決断をしたのでしょう。
だったら何も迷うことないじゃないですか。
その明確な理由をきちんと自分の声で母親に伝えればいいだけの話ですから。
子どもがきちんと考えに考え抜いた決断であれば、母親も理解してくれるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
厳しいご意見をくださって感謝します。
文を読んでいて感じたことですが、glitter12さんはおそらく真面目で自分自身にも厳しい方だと察します。そのような方からすれば、私の言っていることは単なる甘えで許せないと思うのかな、と思いました。

<その程度のことで逃げ出すような人>
しかしいくらなんでもこの言葉は少し酷いです。
glitter12さんの仰るとおり、今の高校を辞めることは逃げることだとは、私自身わかっております。
<やる気の問題>というのは本当にそのとおりですし、事実今の私にはやる気の欠片も持ち合わせていません。学業のこと友人関係、通学などあらゆることを書き連ねましたが、それも単に「高校にいきたくない」と思う理由を掻き集めたものです。そのせいもあって物理的な支障がほとんどです。なぜいきたくないか、といったら「いきたくないから」というのが本音です。甘えだろうがなんだろうが、行きたくないものはいきたくないです。できることなら、今の高校を通い続け、もっと言えば今の高校を、私が楽しく頑張って通い続けることができるなら、私自身にとってもまわりにとってもそれが一番でしょう。それができそうにない、と思い始めてから、色々考えながらも通い、親に不満をぶつけ、進級出来ればいいと言われ、また考えて、しばらく思いつめないように気楽に過ごそうと思ったけれど、しばらくしてまた通うのは苦痛だと思い、中学時代の友人に相談し、また考えて「やっぱり行きたくないな」と思いました。甘えだとしても、私はこの3カ月間本当に悩みました。傍から見れば悩むようなことでないとしても、<その程度>と言われてショックです。偉そうなこと言ってすみません。

<通信制に変える…果たしてそうでしょうか>
<その反動、また起こる可能性はありませんか?>
通信制で出される課題は、今の高校で出される課題より量も少なければ相当易しいものでしょう。
今までの反動が起こるとはいえ、まず、必要な単位はとることは前提として話していきます。
通信制に転校したら、上記のことをこなすことが一番優先すべき目標です。次にアルバイトです。恐らくいきなり何時間もやるとすぐだめになるでしょうから、自分にとってできるものを探します。2~3時間程度のバイトは、家からさほど遠くない距離にたくさんあり、友人や兄弟が務めていたりもするので、話しを聞いたり色々して調べてから、自分にできそうなものを探します。
課題とバイトだけだと、時間はいくらかあまりますが、それはお風呂掃除や庭掃除などちょっとした家事の手伝いができればいいと思います。
おそらく、その生活に慣れるまで時間がかかると思いますが、少しずつやっていければ、怠けぐせのある自分でもうまくできるだろうと思います。
だんだんと慣れて、余裕ができるようなら、今までできずに放置していた中国語の勉強を再開します。あとは今の高校で購入したテキストをほんの少しずつ開始すると思います。
いきなりやると今年の夏休みがまた到来するだけですから、そうならないように本当に少しずつやって慣れていかなければなりませんね。
大学には絶対に進学したいです。

<そこまで聞かなきゃ分からないんでしょうか>
ごめんなさい。自分で聞いておいてなんですが、そのとおりです。切り出し方なんて自分で考えるものですし、そもそも聞くまでもないですね。失言いたしました。

伝える手段につきましては、前のとお二人の回答者さんの仰る通り、口で伝えるのがやはり一番よいですね。しどろもどろになるでしょうが、なんとか伝えてみます。

<逃げてないできちんと正面から伝えなさい>
そうですね。結果どうするかは話し合って決めたいと思いますが、とにかく何よりも先に自分の気持ちだけは伝えたいと思います。

ものすごく長くなってしまいました。すみません。
glitter12さんの厳しいご意見には非常に感謝しております。ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/29 11:44

>・どういう時に話せばよいか


>・話の切り出し方

私は…まず手紙でもよいように思います。
読んでもらってから、ひと呼吸おいて、
詳しく話をする。

>・うまく話せるコツ

親御さんの反応次第もあるでしょうから、まず手紙をすすめてみました(^^;
親御さんにも心の準備をしてもらえれば、冷静に話し合いがおこなわれる可能性が高まるのではないかと。

>・その他アドバイス

あとは、下調べしとくのが良いと思います。
通信制とはいえいろいろなところがあるでしょうから、
なので、
pupil0215さんは「ここにいきたい」
というところを決め、書類なりを用意しておく。
その通信制の学校のどこが良いと思うのか、
どうしてここなら続けられると言えるのか、
親御さんを説得する為に具体的な材料を用意する。
お金の部分も親御さんを頼ることになるでしょうから、
どれだけのお金がかかるかも調べておく。

ですかね('p';
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
詳しく書いていただきとても参考になります。

行きたい通信制高校はもう目処はたっています。
金額もだいたい把握しています。
書類の用意はしていなかったので、準備しようと思います。

お礼日時:2013/08/30 04:17

#1です。



お礼なども拝見するとすごく真剣に真面目に自分の将来のことを考えての決断だと思います。

ですが、30年以上前に似たような経験をした上で自分を振り返れば、
「やっぱり当時の考え方や行動は子供だった」というのが今の正直な感想です。
それで一方で現在は当時の自分の親と同様の年齢になっているのですが、
「この歳になってもやっぱり頭に来ることも冷静さを失うこともある」っていうのが実感です。

なので、その話を聞いた親も決して冷静に聞けるとも思わないですし、冷静に受け止められるなんてことはないでしょう。
話の途中で怒り出すかもしれないし泣き出すかもしれません。

ということで、多分親に話すのは1回では無理ではと思います。
一度話して、それから1,2日後に親が冷静に話を理解してからもう一度じっくりと話し合ったほうがいいでしょう。

ただ、どのような結論になったとしても、「悩んで悩んで悩んで決めたことを親に伝えること」は質問者さんの貴重な経験です。今後の質問者さんが生きていくうえできっと役立つと思います。
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この回答へのお礼

二度のご回答ありがとうございます。

親の反応はどうでしょうかね…。
通信制に通いたいと思っていることまでは知らないのでやはりそれなりに驚くだろうと思います。
ですが、話はちゃんと聞いてくれると思うので誠心誠意話してみようと思います。

お礼日時:2013/08/30 04:21

質問者様より倍以上生きているおじさんです。



ちょっと重くなる部分もありますが、実体験ですので読んでいただけると嬉しいです。


まず、他の回答者様のお礼にもある通り、全て自分の口から伝えた方がいいですね。
今後の為にも。


私も、両親と暮らしていた頃は、真剣な話し合いなどはほとんどした事がありませんでした。

就職して働いて3年で、ある事がきっかけでうつ病になり、自殺未遂をするまで、悩み相談なんてしませんでした。

両親は、

「一緒に暮らしているのに、お父さん、お母さんはそんなに役に立たないのか?
無意味なのか?死にたくなるまで我慢して何も言わないなんて・・・」

と、泣いていました。


それから、良く相談に乗ってもらうようになりました。



>話しをしていても、上手く伝わらない、伝わったところで返ってくる言葉はわかりきっている

何故、そう思うのですか?ほとんどそういう経験もないのに。


ご両親は、あなたがしどろもどろになったら「サッサと話せ!」と急かすようなひどい方ですか?

「大事な話がある」と言えば、何時間だって待ってくれますよ。
一回じゃ伝わらなければ、聞き返してくれますよ。

それが親ってもんです。



LINEや手紙も、「一時の緊急手段」と考えれば、悪くはないでしょう。

ただ、これから先、様々な事で親のアドバイスを聞く事があるかと思うんです。

今から、その時の訓練をして、いつでも本音で話せるようにしておくのは、決して悪いことじゃないと思います。



あと、「構成立てて練習して」とかやるから、余計に緊張して話せなくなるのでは、と思います。

伝えたいことを3つ4つぐらい箇条書きにして、後は会話のキャッチボールの中で肉付けしていったらいいと思います。


事が事ですから、構成立てても、ご両親から途中で質問されたりするかもしれません。

準備万端、って感じで話し合うのは、相手の予測しない出方によって脆く崩れ去る可能性があります。


なので、そんなに構えず、伝えたいことを一つずつ話し、後はご両親の出方を待つ、というスタンスの方が、
要らぬ心配もしなくて良いかと思います。



質問者様は、昔の自分にそっくりなんです。

話す事も前以て準備して、練習して、その通りに進めようとする。

でも、その方法に慣れてしまうと、そのマニュアル通りに話し合いが進まないと、パニックになるんです。
次の言葉が出なくなる。


「話し合い」は、お互いの思いを伝えて、受けて、の繰り返しで成り立つものです。

練習するものではありません。


ご友人の前ではできるようなので、ご両親の前でもできるように、今から訓練しておきましょう。


その他、諸々気にされているようですが、他人じゃないのですから、「どういう時」とか気にしなくていいです。

「話があるから聞いて」と、自分から主導権を握るぐらいしてやりましょう。


「うまく話せるコツ」ですが、うまく話す必要は全くありません。

先述の通り、何時間かかってもいいので、自分の思いをキッチリ伝えてください。

「どうせ分かってくれないや」と言う妥協は、話し合いには禁物です。


分かってくれなかったら、分かってくれるまで何度も繰り返し話してみてください。


今、それがきちんとできるようにならないと、他人と暮らすようになった時、自分ばかりが我慢する事になり、うまくいかないです。

(自分は今、それで妻に「溜め込まないでその都度話してよ、と言われています(苦笑))



長くなりましたが、まあ相手は親です。
そんなに気張らずに、相談してみてください。

案外、ご両親もそう言うの待っているかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

<何故、そう思うのですか?>
この話とはまた別なのですが、たとえばやんなきゃいけないことはわかっているし、結局はするけれど、いやなものってありますよね。
そういうことに対して、私が「○○するのやだなぁ」と軽く言ったとすると、一般論というか正論で返してくることがあります。
その意見は決して間違っていないし、私自身わかってはいることだけれど、「いやだな」と思っていることをあまり汲み取ってというか…表現しづらいですが。なんていうんでしょう。
それから、私が説明をめんどくさがるのも原因だと思います。話してて「もういいや!」となってびいがちてす。


<準備万端だと崩れる>
私いつもこれやっていしまいます。
けれど、準備しないと不安なんですよね。
電車の時刻はきっちり調べるし、旅先でも数分単位で行動してしまったりするので…。
ですが、TR322さんの仰るように少し余裕を持って話せるようにしたいと思います。

ご自身の経験からなるとても説得力のあるアドバイスをくださりありがとうございました。頑張ってみます。

お礼日時:2013/08/30 04:32

さて如何したものでしょうか。


私は実家が嫌で仕方なく、高校1年の夏休みに家出をして、一度も帰らず高校を卒業しました。
しばらくは友達の家を転々としていましたが、これじゃあ自立とは言えないと感じ、漫画家さんの家に住み込みでアシスタントをしながら学校に通いました。
あなたに私の真似をしてみる?とアドバイスしたいところですが、今と30年前とでは社会の風潮が違いますからね。
回りをしてもやる気さえあれば必ず本線に戻れると言う確信が持てないのなら、私は辞めるべきではないと思いますよ。
話し合いを持つのなら、先ずあなたの辛さを分ってもらおうなどと期待しないことです。
前の質問も回答するにあたり拝見しました。
文面からあなたが辛いというのは憶測でしか分りません。
私は2年前に病を得て現在身体障害者2級で車椅子生活を送っています。
足の不自由な人が生活に難儀しているのを憶測で理解したつもりでも、具体的に何に困っているのかあなたに分らないのと同じなんです。
ご両親にあなたの辛さを理解してもらうことは止めましょうと言うのは、そういうところからきています。
結局のところ、自分でなんとかするしかないんですね。
私は母親が嫌いで家を出ました。
話し合いの場は持ちませんでした。
何故か。
相手は私を産み育ててくれた親です。
子の私から親にアレコレ言うのは筋違いだと分っていたからです。
ならば家を出ようと実力行使に打って出たのです。
それには責任が伴います。
綿密に計画を立てて家を出たのではなく、喧嘩の末に着の身着のままで飛び出したのですから、当然後悔しました。
しかし私にも意地があったので、親以外の大人に頭を下げまくりました。
自分を信用してもらうために必死でした。

あなたも自分を貫きたいのなら、ご両親に信用してもらうために必死になってみましょう。
後に分ったことですが、母親はほうぼう手を回して私の行く先々を探り、お世話になった方々にお礼を申していたそうです。
私がどこまで自分の力でできるのか、知らない振りをしながら見守ってくれていたと知った時、私は母親と和解出来ました。

あなたにも気付きのある人生が待っているはずです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
頑張ってみます。

お礼日時:2013/09/01 02:39

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