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NGKスーパープラグBP6HSとBP7HSの違いについて教えてください。
数字が変れば何が変わりますか?

A 回答 (4件)

熱価=中心電極の碍子の赤熱しやすさ。


燃焼熱で碍子が赤熱して付着したカーボンを焼き切ります。
熱価大(数字大?)、碍子が放熱しやすい=赤熱しにくい=高回転・高出力?・酷使する時。
熱価小(数字小?)、碍子が放熱しにくい=すぐ赤熱する=低速でもかぶらない。
極端に異なるものを使用したとき、かぶり又は焼け過ぎによるオーバーラン
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この回答へのお礼

エンジンが古くなりカーボンがたまりやすくなっていましたんで、わかりやすい説明ありがとうございます。

お礼日時:2013/09/03 17:55

1の方のは正しいです。



NGKとデンソーのプラグは確か熱の番手が違ったはずです。。

購入する時は、必ず確認して下さいね。1番ぐらいずれても壊れはしないと思いますが
、3番手狂ったら調子悪くなる← これまだマシ

逆は、エンジンがこわっる可能性ありますので、、、、、
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この回答へのお礼

エンジンが古くなりカーボンがたまりやすくなっていましたんで、わかりやすい説明ありがとうございます。

お礼日時:2013/09/03 17:56

熱価が変わります。



熱価が高すぎると(数字が大きすぎる)、プラグ温度が低くなりすぎ、発火部にカーボンがたまって電気が逃げ、火花が飛ばなくなります。

逆に低すぎると、プラグ温度が上がりすぎ、異常燃焼(プレイグニッション)を誘発し、プラグの電極溶解、さらにはピストンの焼き付き等を招く原因となります。

適切な熱価を使う必要があります。
たとえば、レースで高回転を多用する場合は、高熱価のプラグを、逆に街乗りの低回転を多用の場合は低めをなどです。基本的には、そのクルマ指定の熱価を選ぶことだと思います。
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この回答へのお礼

エンジンが古くなりカーボンがたまりやすくなっていましたんで、わかりやすい説明ありがとうございます。

お礼日時:2013/09/03 17:57

番数は熱価を示しています。

詳細はHPに載っています。

http://www.ngk-sparkplugs.jp/products/sparkplugs …


メーカーで指定された熱価のプラグを使用しましょう。なんらかの改造を使用しプラグの焼け具合が異常な場合に熱価を変更しますが、ノーマル車なら同じ熱価のプラグでないと不具合(不調・故障)に繋がる場合があります。
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この回答へのお礼

エンジンが古くなりカーボンがたまりやすくなっていましたんで、わかりやすい説明ありがとうございます。

お礼日時:2013/09/03 17:58

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